いかなごのくぎ煮

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去年のこの時期もたしかもう少し早い時期にUPしていた

いかなごのくぎ煮

いかなごというのは兵庫県の名産といっていいのでしょうか。かますごの稚魚だそうですが

阪神間のかたがたはいかなごを佃煮にしまして、それぞれのご家庭の味をみなさんにおすそ分けします。

ゆうパックでは「いかなごパック」なるものも登場していまして、

タッパウェアーとエクスパック便の組み合わせの郵便をプロモーションされているのを見たことがあります。

私も義理の母が元気なころにたくさん炊いて、お友達やご近所におすそ分けしているのを何度も見ましたし、

私も嫁いでからは毎年炊いておすそ分けしたりしています。

この地方独特のものなのでしょうか・・・。

いかなごのくぎ煮

■材料■

いかなご　　　　１ｋｇ

ざらめ　　　　　　２５０ｇ

しょうゆ　　　　２２０ｃｃ

酒　　　　　　　　５０ｃｃ

みりん　　　　　５０ｃｃ

しょうが　　　　　５０ｇ

①　いかなごは一度ざるにあげて流水でこわれないようよく洗っておきます。

②　しょうがは皮ごと千切りにしておきます

③　いかなご以外の材料をなべに入れて煮立てます

④　③のなべにいかなごを手でつかみながらぱらぱらと入れていきます。

⑤　強火であくをすくいながら煮汁が１/３になるまでにたてます

このとき、おはしやお玉などを使ってひっくり返したりしないようにします。

⑥　煮汁が少なくなってきたところで火を弱め、なべをゆすりながら炊きます

⑦　煮汁がなくなるまで煮詰めて出来上がりです。

⑧　バッドや広いお皿に広げてうちわなどで冷まして照りをつけましょう。

今日はずっと昔からの友人、長女が生まれてからの大切なママともと久しぶりにお電話をしました。

彼女はずっと前に名古屋に転居されて、ゆっくりお会いすることもなかったのですが

とっても大事なお友達なのです。

もう数年の間電話でもお話していなかったのですが、それでもそんなに長い時間ご無沙汰とはおもえないくらい

時間の流れを忘れるくらいの女同士のお話をしました。

このたびの災害のこと、家族のこと、仕事のこと、

そしてお知らせしていなかったブログのことをお話したりしました。

自慢したいくらいの美人でやさしいお友達なんです。

彼女と離れてからの私はやっぱりとても寂しかったことを思い出したりしました

「名古屋に会いに行くからね！」と最後に言ってお電話を切った後も

なんだか懐かしくって、せつなくって。。。

でもこうして大切なお友達としてずっといてくださることに感謝

その存在に感謝しています！

彼女とのお電話を終えていろいろと気持ちがこみ上げてきまして、考えました。

ここ一年、ブログをしてきまして、たくさんのお友達ができました。

遠く離れている存在なのに、私のことをよく知っていただいて

そして私自身も身内のように心配になったり大切に思ったりすることがあります。

毎日のように遊びに来てくださって、仲良くしてくださる皆様に感謝しています。

皆様の存在に、お出会いできましたことに感謝の毎日です！

この大切なつながりを大きな支えにして、これからも毎日の時間を一生懸命すごしたいと思います

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