大幟のある景観
益田市の七尾城跡に、中世の時代からこのまちをおさめていた益田氏の家紋を記した大幟が３月から掲げられている。
城跡からは日本海を望むことができ、かつて益田氏が東南～北東アジアとの海洋貿易を通じてこの街を栄させたことも理解できる。ここは山城だったのだけれど、益田公もこの眺めを確かに見ていたはず。山城から見る海の眺め・・・どんな気分だったのだろう？
御土居あとから見る幟旗。旗印を目指して城跡に登る人が急増しているという。たかが旗二本だが、中世のランドスケープを想起するのにこれほどの効果があるとは驚き。旗の持つ不思議なチカラを実感。
今日は桜も開花して、多彩な光景に・・・
真砂のとうふｉｎ気仙沼～ふりかえり２０１２新春～春
近畿大学都市計画研究室の協力により、気仙沼は「鹿折復興マルシェ」オープンに合わせ、「真砂のとうふ」とメッセージを送付しました。
市場で販売されている「真砂のとうふ」
こんな「お礼」をブログで紹介してもらいました。
http://www.shishiori-marche.jp/2012/03/16/支援の御礼-m-m/
鹿折復幸マルシェがどこにあるかというと・・・
独ＺＤＦハーノ記者へのインタビュー
この動画のおしまいくらいに出てます。
http://www.youtube.com/watch?v=utuOvj-aAXY
※この動画はＦＢ等で話題になっていますが、日本のメディアなどはこういう風潮で伝えていないので、ぜひご覧ください。