会いたい人リストの上位をずっと占めていた稲葉耶季(いなばやすえ)さんのお話を聞いてきました。
古いブログの方で読んだ本の感想を紹介しています。こちらとこちら
天外伺朗さんが主催しているホロトロピックネットワークのナイトサイエンスというお話会でした。
スカッとするお話でした。
ここ2年くらい、スピリチュアル系の人のお話聴いたり、読んだりいろいろするけれど、ちょっと雰囲気が違うな。
精霊のメッセージや神の声が聞こえてとか自動書記があってとか、そういう部類のお話とは全然違ってもっともっと現世的、現実的。
宇宙の始まり、命、生死、真理、悟り・・・・何それ?知りたい・・・でもわからない。
わからないから、知りたいから、凄いな、面白そうだなって思ったことは「行動する」=「行く」「会う」「質問する」「やってみる」・・・・
そういう自分の心の叫びや魂の震え、喜びみたいなものをキャッチするセンサーが相当に敏感なんだと思う。
これをすることで、私の魂は打ち震え、感動し、生きていることを実感できる・・・ってことに対してバシッとセンサーが働いてピーンってきてそれを迷わず実行して実行したことを喜んで後悔なんて絶対しない。
すっきりして素晴らしい、そして強い。
これぞまさに霊性が高い、スピリチュアル的な生き方と言うんだと思う。
社会や世間のしがらみにどうこうされず、信ずべきは自分の感性。感じる力ってわけだ。
稲葉さんから出て来たお名前の中にダライラマ、佐藤初女さんがあった。
お二人とも、凄い人っていうことは知っているけれど、どこがどう凄いのか、ちゃんとわかってないから、著書等を読んでみようと思った。
夕べのお話聞いただけでは満足できないな。今度は稲葉さんの瞑想会みたいなものに参加しちゃおうっと。