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アメリカ不動産投資における不動産投資におけるメリット・デメリットを下記記載します。

普通は、海外に不動産というと、一般人は抵抗があると思われます。

特に島国日本人なら、なおさらかな?と思います。

移住も同じで、抵抗がある人が多いでしょう。

最近は、定年退職(リタイアメント)して、マレーシアやタイに移住する方も増えてきているようですが、一昔前なら考えられませんでした。

不動産を買うにも、現地に見に行き、買いたいという人も多いと思います。
でも、良い物件って、現地に見に行ってる間に売れてます(笑)

物件情報が流れ、「これはいい!」と思ったら、即エージェントで電話して買付予約をします。

その間20分位です。


なぜ?そんな事が可能なのか?

絶対的に信頼できる現地の管理会社、エージェントがいるからです。

本当に信頼できるの~?と疑いだしたらきりがありません。

騙される時は、日本でもアメリカでも一緒です。

しかし、約1年半前、勇気を出して、一歩踏み込んでみたからこそ、今があります。

当時は物件価格も、まだまだ安く2万ドル以下の物件が結構出てきました。

表面利回り43%、実質利回り22%とかありました(笑)

最近は、物件価格も少しずつ上昇し利回りは下がってきていますが、まだまだ魅力的な数値を出しています。

やっと、現地のアメリカ人が不動産価格の底を理解したのか、徐々に現地人が買う様になってきている事、また、差し押さえ物件件数が減少している事など要因が挙げられます。


現地の信頼できる管理会社、エージェントが居ればこそ出来るアメリカ不動産投資です。

※私は信頼できる人と長く付き合いたいと考えています。


では、下記、私が考えるアメリカ不動産のメリットデメリットです。



1、アメリカ不動産のメリット
 ①現在、非常に円高という事もあり、安く物件が購入できること。
 
 ②サブプライム問題後、一般の方が住宅ローンの返済が出来ずに差し押さえ物件が多く出回っているということ。
 
 ③更に、私が購入しているエリアは、GMの破綻劇があり、更に住宅価格が下落し、景気の底であるということ。(破綻4ヶ月後に復活)
 
 ④建物価格が8割~9割ある為、減価償却の恩恵を受けれるということ。
 ※日本の築古物件は、殆ど土地値の為、減価償却は使えない。
 
 ⑤きちんと修繕されている物件が多い為、減価償却が伸びること。
 ※日本で築50年というとボロボロで手の施しようがない物件が多いですが、アメリカの場合、
  売買毎に市役所検査が入り、建物維持管理を行う為の修繕をしないと売買が成立しない。
 
 ⑥税制上の優遇措置が日本よりも多いこと。
 ※キャピタルゲイン税の先送りなどのタックスシェルターが多く、相続税対策も含め、資産を守りやすい法律が多いこと。

 ⑦人口増が見込まれること。
 ※アメリカ自体、移民の受け入れにより、人口は年々増加しており、この先も増加が見込まれること。


2、アメリカ物件のデメリット

 ①税金や手数料等が割高
 ※固定資産税、保険、換金時にかかる手数料、管理費10%等、日本と比較すると経費割合が高いこと。

 ②気軽に物件を見に行けないこと。
 ※あまり自分の物件を見に行く事はありませんが、自身の居住エリアで投資をしたい人には向きません。

 ③土地勘が解らないこと。
 ※②に通ずることですが、土地勘が解りにくい為、良いエリアがどうかの判断が付きにくいこと。
 ※但し、良いエリアかどうかの判断は、現地の管理会社が判断・選別して頂けます。

 管理会社も継続して管理費を得る為にも、入居付けをして管理費10%が欲しい訳です。
 その為、基本的に良い立地の物件のみを送って来てくれます。

以上がメリット、デメリットではないかと存じます。





現金買いの為、私が購入しない時はアメリカ物件をご紹介しております。


アメリカ物件をご希望の方はkmasuda@dune.ocn.ne.jp まで


件名「アメリカ物件希望」と記載の上、氏名、住所、連絡先をお送り下さい。





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