半田特別支援学校桃花校舎を視察しました | ますだ裕二「脚下照顧」オフィシャルブログ

半田特別支援学校桃花校舎を視察しました

こんにちは。
ますだ裕二です。

今日は
半田特別支援学校桃花校舎を視察させていただきました。


半田特別支援学校桃花校舎は
障害のある人もない人も同じように社会の一員として活動に参加し

自立して生活できる社会を目指すと言うノーマライゼーションの理念の実現に向けた学校づくりを進めるため

県立桃陵高等学校の敷地内に特別支援学校が併設されています。

特色としては
高等学校の敷地内に併設されているほか

コース制選択授業を取り入れた普通科の教育課程

愛知県の広範囲からの生徒受け入れなどが挙げられます。

また
全国初の施設として
実習棟として養護棟を新設しています。

そして
今回の視察では、生徒の適性に応じて導入されている選択制コース授業を視察させていただきました。



この学校は
ノーマライゼーションの理念実現として

県立桃陵高等学校と半田特別支援学校桃花校で、両校の生徒が自然な形で日常的な交流ができるような工夫がなされていて

給食交流
家庭科共同学習
社会科共同学習
部活動交流が実践されていました。

私たちも
ノーマライゼーションの理念の実現として、今後もこのような取り組みを推進し、必要性を訴えていきたいと思います。

最後に
「ものづくり」実習でつくっていただいたバインダーをいただきました!


大切に使わさせていただきたいと思います!