市内からさぼらずに走るとゆっくり行っても1時間半くらいだろうか。
途中ここは”区内”であることが信じられなくなるほどのハードな細道を
通るが、信号(ほとんど)なし、渋滞全く無し、高速代無し、で
都心からのアクセスがいいのは間違いない。
ひなびた感が抜群で静岡の奥座敷梅が島温泉郷 の風景。
温泉街としては規模もそこそこで雰囲気もなかなか。
今回は日帰り施設の湯元屋 とここから2~3キロ手前の新田温泉黄金の湯
をハシゴすることにした。
ちなみに湯元館、黄金の湯ともに一歳児心咲を快く受け入れてくれて心咲も温泉を初ハシゴ。
温泉滝。
湯元屋はこじんまりとした湯屋然。
結論は泉質は湯元屋、雰囲気・施設は黄金の湯といったところ。
湯元屋は源泉かけ流しで泉質は最高に気持ち良いが、如何せんめちゃくちゃ狭い。
5人がMAXだろうか・・・。
こちら黄金の湯。施設はキレイだし、広々しているしだが源泉かけ流しと謳っている露天、
少々カルキ臭がする。
温泉、特に露天の雰囲気や施設の充実度を重視するならこちらだろう・・・。
休憩所の大広間も広く、娘とママの帰りをゆったり待つことが出来る。
小さい子がいる家族にはこういう施設がありがたい。