ハイブリッド除雪機研修の準備、つづき ヽ(゚◇゚ )ノ


オルタネーター」の教材づくりです。


オルタネーター発電機 (ノ゚ο゚)ノ



中型ハイブリッド機のオルタネーターは24V仕様


内部のコイルで発電した交流を直流に変換すると同時に電圧を適正電圧に調整して電力供給する部品。

自動車にも付いてます。



レクチファイヤレギュレーター」が内蔵されていて、整流電圧制御をしています。


ハイブリッド機にはこの「オルタネーター」が付いてます。

ちなみに小型機は「ダイナモ」 \(゜□゜)/


ダイナモは交流を直流に変換するだけで、電圧調整はしません ∑(゚Д゚)

そうです、自転車のライトといっしょ。

回転上げると凄い電圧が出るんです。

バッテリーの寿命も短くなる訳ですね



銀色の四角くて縦溝があるのがレクチファイヤレギュレータ。

作動中は発熱するんで放熱器が付いてます。

*↑↑の写真は裏面です。



下の丸いプラスチック部品が「ブラシユニット」。

バネでカーボン製のブラシを押してます。



銅色の軸にブラシが接触します。

ブラシは消耗品なんですり減って短くなったら交換。

この軸も摩耗があれば交換です ( ̄□ ̄;)!!



分解するとこんな部品で構成されてます。

超シンプル ヽ(゚◇゚ )ノ


昔のオルタネーターと違って「半田ごて」が不用 (ノ´▽`)ノ



これだけの工具でオーバーホールが出来ちゃいます。

全バラまで5分かかりません ((((((ノ゚⊿゚)ノ


イイ時代になりました。







除雪機講習会の準備開始

テーマ:

週明け23日と24日の二日間除雪機講習会をするんで準備中 (ノ゚ο゚)ノ


協力業者さんも参加するんでディープな内容にしたいな。


↓は準備中の教材 \(゜□゜)/

ホンダHS1390iの部品。



そうです、ドライバーユニット ( ̄□ ̄;)!!

バッテリーの両脇に付いてる重要部品


内部を見た事無い人が多いと思うんで用意しました。



殻割りすると中はコンな感じ。



外部のアルミボディーは放熱器も兼ねてます。

8個ある四角い部分はパワートランジスタ ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


当日はモーターも分解しますよ。




刈払い機の修理が急増、毎日格闘しています。


今日はリョービの刈払い機。

症状は「アイドル不良」でご入庫です、お付き合いのある商社よりお預かり。


症状の確認をすると↓

始動困難 ヽ(`Д´)ノ

ッて言うかかかりませんよ。


アイドル不良どころでは無いですな (-_-メ


でも、プラグは新品に替えてあるし、誰かがかまった感がある怪しい雰囲気

やだな ((((((ノ゚⊿゚)ノ



まずはエアクリーナの点検。

酷い… (ノ゚ο゚)ノ


プラグを外しシリンダー内部をのぞくと軽い縦傷が…

燃焼生成物などの噛み込み痕では無くてオーバーヒート特有の痕跡 ∑(゚Д゚)

症状が軽いんでこのエンジンは再使用可能と判断。



燃料系統を確認する為キャブを外すと \(゜□゜)/

酷いね、こりゃ


オーバーヒートの原因はココです



この部分、エンジンの冷却ファンで起す風の通り道。

ココ塞がってるとエンジンは冷えません (`Δ´)

非常に重要な所ですが清掃を怠ってしまったんですね。


もうちょっとでエンジンが焼ける所です。



本来はこういう状態にしておくべきです。

これなら冷却風が通ります (ノ゚ο゚)ノ






実は大問題がもう一つ


キャブから燃料漏れが…


分解するとメタリングダイヤフラムパッキンがとんでもない物に交換されてます

真中のがパッキン、8個の穴が空いてるのが正解


でも分解して出て来たのは写真上のダイヤフラム。

パッキンは張り付いてますが、燃料通路の無いパッキンが入ってました。


簡単に言うと、燃料通路がシールされない構造 × ( ̄□ ̄;)!!

エア吸いまくり、燃料漏れまくりの危険な状態です。


メタリングダイヤフラムは妙にしなやか、カチカチのポンプダイヤフラムとえらい違いです。

始動不能の原因はコレですな。


典型的な整備ミスです。


色々宜しくない所を正常な状態に復元して完成 ヽ(゜▽、゜)ノ


調子良く吹けるエンジンになりました。




新車のFF500走行不能です ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


納品整備時に不具合発生。

どうにもこうにもダメですね、分解です。



はいコレ、FF500

エンジンと耕うん爪、カウルを取り外すとこうなります。

この後、ハンドルフレームと車輪を外すとミッション単体になるんです。



今年の春にマイナーチェンジしたFF500。

フロントホイルアームに取っ手が付きました

FF300は以前から付いてますが、使いやすい装備です。



これ、エンジンの下に隠れて見えない部分。


中央に遊星ギヤ、外側の大きい丸いのは遠心クラッチのアウター。


サラダシリーズのエンジンをかけると「ウイン~ゥイン」て音がするのはこの部分からのメカノイズ

異常じゃありませんよ


この後ミッションをバラバラにします。



ゴールデンウィークも終盤 ヽ(゚◇゚ )ノ


春の耕運作業は済みましたか?


作業が終わった人は耕運機のお手入れを忘れずに ∑(゚Д゚)


今回の患者はホンダ人気機種サラダFF500


↑のFF500、耕うん軸よりミッションオイル漏れです

作業を始めると耕うん爪軸が抜けない ヽ(`Д´)ノ

プーラーで強引に抜こうとしますが超困難。

格闘の末取れました (ノ´▽`)ノ



軸を良く見ると「錆々」 \(゜□゜)/

ホンダの「サラダ」は正逆転ローター式

内と外の爪が逆転する構造

細い軸が外爪用軸、太いのが内爪用軸。



オイルシールは二カ所にあります。

赤矢印の大きいシールから漏れてますね。


青矢印の小さいシール、実は2重になってます。

1枚外すとその奥にもう1枚あるんです (ノ゚ο゚)ノ


この部分、土や水分が侵入しやすい所。

耐久性を上げる為に二重にしてあるんですね。

さらに耐久性を上げたい人はもう一枚追加出来ます

計3枚重ねに (ノ゚ο゚)ノ


でも、メンテを怠ると軸とシールの当り面が腐食してガビガビに ( ̄□ ̄;)!!

そうなったらミッションを完全分解しないと軸は交換出来ません。

http://ameblo.jp/masu-hon/entry-11915329139.html

↑こういう作業が待ってます。


そうならない様に軸のお手入れが重要 (ノ゚ο゚)ノ



これ、新車の軸

綺麗ですよね。

お手入れは新車時(未使用)が肝心。

http://ameblo.jp/masu-hon/entry-12004245005.html

↑の記事を参照ねがいます。


新車時のグリスアップと毎年の清掃で寿命が超伸びるんですよ。