お得意様の道路維持管理業者様よりの緊急修理依頼です \(゜□゜)/

 

機種は三笠のプレートコンパクター

地面を締め固める機械です、道路工事の必需品。

 

だいぶ前から不調で今日現場で始動不能になったそうです。

確認すると確かに掛りません ヽ(;´Д`)ノ

 

基本部位の確認を行いましたがどこも劣化してますね…

でも、エアクリーナーを取り外してリコイル紐を引くとバックファイヤーします (  ゚ ▽ ゚ ;)

問診で寒いとこうなるそう。

 

って事はあそこが怪しいですな∑(゚Д゚)

こんな時はバルブクリアランスを確認します。

 

コンプレッションテスター圧縮圧力を測定すると下限値レベルの圧縮はありますが信用してはダメです。

 

このエンジンの吸気バルブのクリアランスを測定すと「ほぼゼロ」 ( ̄□ ̄;)

シックネスゲージの一番薄いピースが通りません。

排気バルブ側は0.15mmあります。

 

と言う事でバルブクリアランスを調整したところ快調に作動する様になりました ヽ(゚◇゚ )ノ

 

ま~、調整で対応しましたがバルブフェイスとシートが摩耗したからこうなる訳で本来はエンジンのオーバーホールをしたいところですね。

 

吸気バルブ側が異常なのでダストの吸入が原因かもしれませんね。

 

 

 

除雪クラッチ故障HS655、部品が入荷しました (ノ゚ο゚)ノ

焼けたディスクを交換、輝いてます。

セットした時のグリップは見違える程に\(゜□゜)/

自由長が短くなったスプリング新品です。

上が新品、下が劣化したスプリング。

長さが違いますね、これだけ縮んだんです。

交換したディスク、かなり熱がかかったのが分かります。

真っ青 ヽ(;´Д`)ノ

 

HS655はベルトを使っていないのでメンテナンス費用が比較的かからない機種ですが、

能力以上の負荷をかけると当然壊れます。

 

小さな機械です、無理和禁物です。

 

オーガレバーを握るとエンストするとのご依頼 ( ̄□ ̄;)

 

こんな時はオーガロックが原因なんですね。

現地に到着、オーガは雪まみれ (´_`。)

それにしても寒い、車の外気温度計は-3℃

オーガシャーボルトはOK、ブロワーも問題有りません(空転せず)

ハウジング内の雪を取り除き確認。

やはりが挟まっていましたね。

 

除去後は絶好調に飛ぶようになりました。

 

数年ぶりの大雪で連続勤務14日、半日だけ時間ができたんでフィルム現像します (ノ´▽`)ノ

会社の後輩井口君から譲ってもらったAGFAのULTRA100 (ノ゚ο゚)ノ

もう廃番商品で入手不可なレアフィルム。

海外製フィルムドリーミーな色がでるんで楽しみ。

カラーフィルムの現像液は3液です。

現像液と発色定着液はオリエンタルの富士互換品、定着液はイルフォード。

この季節の液温管理は大変です、あっという間に低下 ヽ(;´Д`)ノ

恒温器が欲しい…

 

仕上がりが楽しみ。

 

6年程前にHS655を購入していただいたお客様より緊急コールです ヽ(;´Д`)ノ

 

除雪中にだんだん雪が飛ばなくなったそうです。

早速点検です。

症状から分解整備が必要なのでPLOW上越店へ引上げました。

シャーボルトや連結ボルトはOK、オーガミッションも大丈夫です。

って事はクラッチですね (  ゚ ▽ ゚ ;)

オーガハウジングを外すとクラッチが見えます。

HS655はベルトを1本も使ってませんよ

走行はエンジンと機械的に接続されたミッション駆動。

オーガは乾式多板式クラッチで駆動します。

これがクラッチ (ノ´▽`)ノ

クラッチが滑った時特有の匂いがします

クラッチユニットを取り外し分解して各部の状態をチェック。

ディスクの摩耗やスプリングの劣化を基準値内か確認です。

ディスクの基準値は4.0mm∓0.05 摩耗限度3.0mm

測定の結果 3.87mmで基準値内ですがフェーシングが焼損している部分がありダメですね。

スプリングは基準値36.1mm 限度値 34.3mm

測定値は33.5mmで限度を超えて劣化していますので交換です。

 

部品の発注をして入荷待ちとなりました。

 

長野県飯山市よりお持ち込いただいたHS1390iエンジン焼付き修理 ( ̄□ ̄;)

 

焼付きの原因はタペットカバーから出ている「ブローバイホース」の取り回しミスですヽ(`Д´)ノ

 

エンジン内部圧力を大気開放するホースで先端はどこにも繋がらずブラブラでOKなんですが…

なぜかエアクリーナーケース内部に折り曲げて突っ込んで有りました

ホースが折れてるんで内部の圧力が異常上昇、ブロックのゴムプラグを押し出しオイルが噴出。

結果、焼付きが発生。

 

完全な整備ミスですね ヽ(`Д´)ノ

見積りの為分解作業です。

クランクシャフトが回転しないのは外部点検で確認してますが、内部の破損状況を確認します。

要するに「ブロック」と「ヘッド」が無事か?って確認です。

ピストンは吸引すると動きます、でもクランクシャフトは動きません ヽ(;´Д`)ノ

コンロッドが折れてます、クランクもダメですね。

ブロックを観察するとタンク下で盛り上がって割れてます (つД`)ノ

ピストンを詳細に確認すると最外周部が潰れて色が変わってますね。

コンロッドから離れてヘッドと衝突した痕跡です。

ヘッドのバルブも動きが渋くなってます。

ピストンと干渉したのが原因ですね。

 

タンクや電磁クラッチなどの周辺パーツ以外を全交換となります (´_`。)

かなりの高額修理ですね。

 

部品入荷待となりました。

 

 

 

自動車整備業者様よりの依頼品です ヽ(゚◇゚ )ノ

 

ホンダハイブリッド除雪機HSS1170iが不調です。

現象は走行するとガクガクして片方のクローラーが回転せず、そのうち停止します ヽ(;´Д`)ノ

早速診断開始です。

不具合再現はすぐに出来ましたが警告灯は点灯しません。

持ち込んだメカさんによると10回点滅が発生した事があるそうです。

 

10回点滅は「電源異常」のエラーコード

オルタネーターの発電不良、バッテリー不良、バッテリーターミナル外れなどを感知するとエラーコードを出します。

 

なので、上記項目を点検しましたが全て正常 ( ̄□ ̄;)

診断システムを接続し過去データをモニターすると「バッテリー電圧異常」を繰り返し記録しています。

その他のエラーは無し (  ゚ ▽ ゚ ;)

でも、バッテリーは大丈夫です…

比重もOK、負荷テストもOK。

 

と言う事は「アレ」のしわざですね。

アルミの箱「ECU」です。

小型ハイブリッド機の制御システムはこの箱に集約されてます。

 

中型機はメインECUとエンジンECU、左右ドライバーユニットが別部品なんですが…

 

仕方ないので交換となりました。

これが内部不良のECU (−_−#)

部品価格10万円オーバーです。

 

交換後は車速アングルセンサーの初期設定が必要です。

これしないとECUと車速レバーの連携が取れません。

 

交換後は正常に動作するようになりました。

 

 

PLOW上越店スタッフ深石、本日はホンダ除雪機HS1180Zパワーハイトシリンダー修理です。

十日町の修理業者様よりの外注修理品です ヽ(゚◇゚ )ノ

プロ業者様よりのご依頼もお待ちしてます

ロッドを抜きとり傷や摩耗のチェックです。

今回は深い傷がありロッドを交換する事に

傷や編摩耗が無ければシール交換ですむんですが (iДi)

ロッド交換後、慎重にエア抜き作業をします。

このエア抜き作業が重要なんです。

専用の作業ベンチを製作し微妙な角度を付けてエアをぬきます。

 

ホンダのZシリーズ供給終了部品が増えてきました。

今回のロッドCOMPメーカーにはもう有りません ∑(゚Д゚)

 

弊社の在庫も残り15本となりましたよ ヽ(;´Д`)ノ

 

部品供給終了ヤナセ除雪機890HSTスターターモーター修理完了です。

損傷した部品がメーカー供給終了の為、アメリカから流通在庫を探して個人輸入しました ヽ(゚◇゚ )ノ

アメリカ製品のパーツは本国で探すのが一番ですね。

それにしても色々な部品を樹脂で作るって凄いな ( ̄□ ̄;)

厳重に梱包して依頼主へ送ります。

 

 

 

ヤマハの手押し式除雪機「ゆっきぃ YU240」の修理です。

現地に急行、症状を確認するとオーガとブロワーは無負荷で回転しますが雪が飛びません ヽ(;´Д`)ノ

早速カバーを取り外し内部点検です。

ゆっきぃはベルトを2本使ってます。

1本はLA20スーパーゴールドが指定のカウンターベルト。

もう一本がLA24スーパーゴールド指定のオーガベルト。

今回の機体はオーガベルトがAサイズみたいに細く摩耗してました (´_`。)

今回はベルトを2本とも交換。

YU240のベルト交換はチョット面倒くさいんです。

小さく造ると整備性が犠牲になりますね。

 

整備経験無い人にはチョット無理かも。