こんばんは
日本に来てもう一週間になりました。
時間が本当に早く流れるようです。
一週間の間感じたものを書いてみます。
どこへ行っても何をしても日本の方は本当にやさしいです。
外来を参観したとき
患者の声に耳を傾けて聞いている先生の姿は実に印象的でした。
そのためか、患者も医師を信じて信頼するという感じでした。
学生たちにも患者に対して勉強しておくべきことを優しく教えてくれます。
一緒に実習をしている日本の医学部生の友人もとてもありがとうございます。
いつも失礼になるか、心配ですが
あれこれたくさん手伝ってくれて楽に暮らしています。
何を好きなのか、休む時間に主に何をやっているのか
話することができて本当にうれしいです。
日本語がまだ本当に足りないけど勉強してきてよかったと思います。
ここに来て多様な経験をしています。
手術前カンファレンス時間に英語で発表して
関節鏡や腰椎穿刺教育も先生に指導を受けました。
なぜか旅行はしていませんが
毎日病院が終わって行く寮の前の小さな喫茶店、
朝早く寮を出て病院へ行く道
どう思えば何でもない日常だが
本当に幸せです。
いつか日本の方に恩返しできたらいいと思います。
残りの時間も 一生懸命に頑張ります!