一期一会に要注意?
皆さんおはようございます!
令和元年は数字に拘りたいと思っている、
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。
遠藤の好きな言葉に「一期一会」という言葉があります。
これは、
「この人とお会いできるのはこれが最後だと思って
誠心誠意、最高の心をもって尽くしなさい!!!」
という意味だと思うのですが、
遠藤は起業した当初、かなり一期一会の
マインドで多くの人とお会いして来ました。
でも結構そのせいで「失敗」しました
「この人と会うのはこれが最後だ!」と思うと、
==========================
×「この1回で何とかしよう!」という余裕の
なさがどうしても出てしまう。
×自分を知ってもらおうと、どうしても大量の
情報を相手に伝えようとするので、「もういいです!」
と言われてしまう。
×次に偶然出会った時に自分も、「前回あれだけ
誠心誠意尽くしたから今回は手抜きでいいや!」
と心のどこかで思ってしまう。
==========================
のですよ。
だから、以上のような経験から
==========================
次に会う機会を作るためにはどうすればいいか考える。
==========================
というように年の途中から切り替えるようにしました。
すると、とてもうまく無理なくご縁と信頼関係を
深めることができるようになったような気がします^^
これ、業務提携契約の契約交渉でも全く同じです。
よく、「よしこの契約交渉で一発でサインまで持っていこう!」
などと意気込む人が多いですが、大抵の場合失敗します^^
やはり無理があるし、こちらの焦りが出てしまうからです。
よって、
=============================
次に交渉する機会を作るためにはどうすればいいか考える。
=============================
という戦略に変えた方が結局はうまく行くことが
多いように思います。
「一期一会」ではダメなのですよね
「接触頻度を高める方が良い」に相当する諺が思い浮かび
ませんが(苦笑)ぜひ、あなたが契約交渉に臨む時は
焦らず、少しずつ回数を重ねる工夫を考えてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
=====================
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どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
業務提携・契約ドットコム
英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
(マスター行政書士事務所)
〒135-0016
東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4階42号室
TEL:03-5633-9668
Email:info@master-gyosei.com
令和元年は数字に拘りたいと思っている、
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遠藤の好きな言葉に「一期一会」という言葉があります。
これは、
「この人とお会いできるのはこれが最後だと思って
誠心誠意、最高の心をもって尽くしなさい!!!」
という意味だと思うのですが、
遠藤は起業した当初、かなり一期一会の
マインドで多くの人とお会いして来ました。
でも結構そのせいで「失敗」しました
「この人と会うのはこれが最後だ!」と思うと、
==========================
×「この1回で何とかしよう!」という余裕の
なさがどうしても出てしまう。
×自分を知ってもらおうと、どうしても大量の
情報を相手に伝えようとするので、「もういいです!」
と言われてしまう。
×次に偶然出会った時に自分も、「前回あれだけ
誠心誠意尽くしたから今回は手抜きでいいや!」
と心のどこかで思ってしまう。
==========================
のですよ。
だから、以上のような経験から
==========================
次に会う機会を作るためにはどうすればいいか考える。
==========================
というように年の途中から切り替えるようにしました。
すると、とてもうまく無理なくご縁と信頼関係を
深めることができるようになったような気がします^^
これ、業務提携契約の契約交渉でも全く同じです。
よく、「よしこの契約交渉で一発でサインまで持っていこう!」
などと意気込む人が多いですが、大抵の場合失敗します^^
やはり無理があるし、こちらの焦りが出てしまうからです。
よって、
=============================
次に交渉する機会を作るためにはどうすればいいか考える。
=============================
という戦略に変えた方が結局はうまく行くことが
多いように思います。
「一期一会」ではダメなのですよね
「接触頻度を高める方が良い」に相当する諺が思い浮かび
ませんが(苦笑)ぜひ、あなたが契約交渉に臨む時は
焦らず、少しずつ回数を重ねる工夫を考えてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
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トコトンやれるのは才能?
皆さんおはようございます!
令和元年は数字に拘りたいと思っている、
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。
遠藤は契約サポートでもセミナーでも
色々な人と役割分担をして進めています。
契約サポートで言えば契約書そのものの
作成/修正/校正はほとんど外注しています。
セミナーで言えば、受付、会場セッティング、
資料配布、懇親会のアレンジ等々を他の人に
お願いしています。
人間の器が小さいので雇用している人は
一人もおらず、だから上も下もないのです。
今まで多くの人と役割分担してきましたが
遠藤がお仕事をお願いしてきた人達は以下の
2タイプに分けられます。
タイプA(どんな雑用でも本当にトコトン極める人)
このタイプは良い意味で完璧主義です。
自分の中で「ここまでやる!」という高い基準のような
ものをしっかりともっていて、遠藤に言われなくても
自分の頭で考え、行動し、そして更には改善案まで
提案してくれます。
本当に本当にありがたいですm(__)m
タイプB(とにかくテキトーに早く終わらせたい人 笑)
このタイプは仕事がものすごく早いです。
それもそのはず「テキトー」にやってるからです(苦笑)
頭の中にあるのは「いかに自分がラクするか?」しか
ないのでとことん手抜きしようとします。
だから何度注意しても同じミスをしますし、
それを指摘されると「了解しました!」と明るく
元気な返事が返ってきます(笑)
誤解のないように言っておきますが、
上記のタイプAとBの良い悪いはないと
思っています。
どちらのタイプも一長一短であり時と場合に
応じてどちらのタイプも成果を出せたり出せなかったり
します。
但し、
===================
業務提携の契約交渉で成果を出せるのは
やはりタイプAの人
===================
です。
このブログで何度も書いています通り
契約交渉では本当にスキル/ノウハウ/マインド
について高い基準を求められます。
ある意味経営そのものです。
「テキトー」に要領よくパッパと終わらせられる
契約交渉があれば教えてもらいたいくらいです(笑)
自分の中で「ここまでやる!」という高い基準のような
ものをしっかりともって交渉の各ポイントについて
コツコツと交渉できるタイプAの人でないとちょっと
厳しいと思います。
タイプAの人のもっているこの高い基準はもう
一種の才能のようなものなのでなかなか訓練して
変えられるものではありません。
よってもしあなたがタイプBの人であれば
自分が変わるのは無理なので、交渉チームのメンバーに
タイプAの人を加えれば良いのです。
そのためにも「自分がどちらのタイプなのか?」を
きちんと認識することが必要ですが。
いずれにしても業務提携の契約交渉の臨む際には、
===================
業務提携の契約交渉で成果を出せるのは
やはりタイプAの人
===================
ということだけは頭の片隅においておいてくださいね
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
=====================
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どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
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〒135-0016
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TEL:03-5633-9668
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遠藤は契約サポートでもセミナーでも
色々な人と役割分担をして進めています。
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セミナーで言えば、受付、会場セッティング、
資料配布、懇親会のアレンジ等々を他の人に
お願いしています。
人間の器が小さいので雇用している人は
一人もおらず、だから上も下もないのです。
今まで多くの人と役割分担してきましたが
遠藤がお仕事をお願いしてきた人達は以下の
2タイプに分けられます。
タイプA(どんな雑用でも本当にトコトン極める人)
このタイプは良い意味で完璧主義です。
自分の中で「ここまでやる!」という高い基準のような
ものをしっかりともっていて、遠藤に言われなくても
自分の頭で考え、行動し、そして更には改善案まで
提案してくれます。
本当に本当にありがたいですm(__)m
タイプB(とにかくテキトーに早く終わらせたい人 笑)
このタイプは仕事がものすごく早いです。
それもそのはず「テキトー」にやってるからです(苦笑)
頭の中にあるのは「いかに自分がラクするか?」しか
ないのでとことん手抜きしようとします。
だから何度注意しても同じミスをしますし、
それを指摘されると「了解しました!」と明るく
元気な返事が返ってきます(笑)
誤解のないように言っておきますが、
上記のタイプAとBの良い悪いはないと
思っています。
どちらのタイプも一長一短であり時と場合に
応じてどちらのタイプも成果を出せたり出せなかったり
します。
但し、
===================
業務提携の契約交渉で成果を出せるのは
やはりタイプAの人
===================
です。
このブログで何度も書いています通り
契約交渉では本当にスキル/ノウハウ/マインド
について高い基準を求められます。
ある意味経営そのものです。
「テキトー」に要領よくパッパと終わらせられる
契約交渉があれば教えてもらいたいくらいです(笑)
自分の中で「ここまでやる!」という高い基準のような
ものをしっかりともって交渉の各ポイントについて
コツコツと交渉できるタイプAの人でないとちょっと
厳しいと思います。
タイプAの人のもっているこの高い基準はもう
一種の才能のようなものなのでなかなか訓練して
変えられるものではありません。
よってもしあなたがタイプBの人であれば
自分が変わるのは無理なので、交渉チームのメンバーに
タイプAの人を加えれば良いのです。
そのためにも「自分がどちらのタイプなのか?」を
きちんと認識することが必要ですが。
いずれにしても業務提携の契約交渉の臨む際には、
===================
業務提携の契約交渉で成果を出せるのは
やはりタイプAの人
===================
ということだけは頭の片隅においておいてくださいね
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
=====================
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どうぞお気軽にご相談ください。
事前相談は無制限で無料です。
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英文契約書サポートセンター
フランチャイズ契約書・FC契約書ドットコム
(マスター行政書士事務所)
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5年ぶりに「午前中」にミーティングしたら。。。
皆さんおはようございます!
令和元年は数字に拘りたいと思っている、
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。
先日5年ぶりに、
「午前中」にお客様と契約書作成に
係るミーティングをしました。
通常、遠藤は午前中はお客様とミーティングどころか、
事務所にかかってきた電話に出ることすらしません(笑)
事務所に行くのはいつもお昼過ぎで
お客様とのミーティングはいつも午後4時スタートに
してもらっています。
先日のお客様はプライベートでも仲が良い方でもあり
午後が無理とのことだったので、
「まあ~たまには気分転換になるからいっか。。。」
ということで軽い気持ちでOKしてしまいました。
ところがです
×ミーティング中に頭が痛くなる。
×途中で呂律が回らなくなる。
×イライラが止まらない。
などなどで散々でした(苦笑)
よく、日常生活でも常に「新しいことを試す」
ことにチャレンジする人がいます。
「今日は昨日と変えてみよう!」
と「常に」新しいアイデアを試します。
例えば、
「1カ月間違う店でランチをすることに挑戦!」
みたいな感じです。
実を言うと、この一見良い習慣に見えることが
原因で脳は「疲労」するのだそうです。
だから、いざ本当にチャレンジが必要な時には
すでにエネルギー不足になってしまい、
良いパフォーマンスが発揮できなかったり、
中々取り掛かれなかったり、
集中力が続かなかったり、
ということが起こるのだとか。
だから、そんなにこだわりのないことについては
むしろ習慣化して何も考えずにできるようにして
あげた方が、脳のエネルギーの節約と言う意味では
良いのだそうです。
このように、
=======================
普段から慣れている環境を用意することで
脳のエネルギーをとっておく!!
=======================
のが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。
まず大きな要素としては「時間」と「場所」です。
できるだけ自分がいつも交渉を行っている時間に行い、
場所は自社に来てもらうようにすることです。
よく簡単に、
「じゃあ、こちらから御社にお伺いしますよ!」
などと軽い気持ちで言ってしまう経営者がいますが
相手のオフィスに出向くだけで脳のエネルギーが
消費されてしまいます。
道に迷ったりしてアポの時刻に遅れようものなら
大変な量のエネルギーロスになります^^;
次に大事な要素は、「小道具」です。
遠藤の場合は、ホワイトボードが必須です。
そして飲み物は午後の紅茶を必ず用意します(笑)
会社員時代、交渉するときは必ずこの2つの
配備が完了してから交渉に臨んでいました。
小さいことのように思うかもしれませんがこのような
要素の積み重ねがボディブローのように交渉の最後で
効いてくるのです。
よってあなたも業務提携の交渉に臨む際には
ぜひ、
=======================
普段から慣れている環境を用意することで
脳のエネルギーをとっておく!!
=======================
ということにできるだけ拘ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
遠藤祐二
=====================
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業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。
先日5年ぶりに、
「午前中」にお客様と契約書作成に
係るミーティングをしました。
通常、遠藤は午前中はお客様とミーティングどころか、
事務所にかかってきた電話に出ることすらしません(笑)
事務所に行くのはいつもお昼過ぎで
お客様とのミーティングはいつも午後4時スタートに
してもらっています。
先日のお客様はプライベートでも仲が良い方でもあり
午後が無理とのことだったので、
「まあ~たまには気分転換になるからいっか。。。」
ということで軽い気持ちでOKしてしまいました。
ところがです
×ミーティング中に頭が痛くなる。
×途中で呂律が回らなくなる。
×イライラが止まらない。
などなどで散々でした(苦笑)
よく、日常生活でも常に「新しいことを試す」
ことにチャレンジする人がいます。
「今日は昨日と変えてみよう!」
と「常に」新しいアイデアを試します。
例えば、
「1カ月間違う店でランチをすることに挑戦!」
みたいな感じです。
実を言うと、この一見良い習慣に見えることが
原因で脳は「疲労」するのだそうです。
だから、いざ本当にチャレンジが必要な時には
すでにエネルギー不足になってしまい、
良いパフォーマンスが発揮できなかったり、
中々取り掛かれなかったり、
集中力が続かなかったり、
ということが起こるのだとか。
だから、そんなにこだわりのないことについては
むしろ習慣化して何も考えずにできるようにして
あげた方が、脳のエネルギーの節約と言う意味では
良いのだそうです。
このように、
=======================
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のが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。
まず大きな要素としては「時間」と「場所」です。
できるだけ自分がいつも交渉を行っている時間に行い、
場所は自社に来てもらうようにすることです。
よく簡単に、
「じゃあ、こちらから御社にお伺いしますよ!」
などと軽い気持ちで言ってしまう経営者がいますが
相手のオフィスに出向くだけで脳のエネルギーが
消費されてしまいます。
道に迷ったりしてアポの時刻に遅れようものなら
大変な量のエネルギーロスになります^^;
次に大事な要素は、「小道具」です。
遠藤の場合は、ホワイトボードが必須です。
そして飲み物は午後の紅茶を必ず用意します(笑)
会社員時代、交渉するときは必ずこの2つの
配備が完了してから交渉に臨んでいました。
小さいことのように思うかもしれませんがこのような
要素の積み重ねがボディブローのように交渉の最後で
効いてくるのです。
よってあなたも業務提携の交渉に臨む際には
ぜひ、
=======================
普段から慣れている環境を用意することで
脳のエネルギーをとっておく!!
=======================
ということにできるだけ拘ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m
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