業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ -384ページ目

一期一会に要注意?

皆さんおはようございます!

令和元年は数字に拘りたいと思っている、
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。


遠藤の好きな言葉に「一期一会」という言葉があります。


これは、

「この人とお会いできるのはこれが最後だと思って
 誠心誠意、最高の心をもって尽くしなさい!!!」



という意味だと思うのですが、
遠藤は起業した当初、かなり一期一会の
マインドで多くの人とお会いして来ました。








でも結構そのせいで「失敗」しましたアセアセ






「この人と会うのはこれが最後だ!」と思うと、
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×「この1回で何とかしよう!」という余裕の
  なさがどうしても出てしまう。

×自分を知ってもらおうと、どうしても大量の
 情報を相手に伝えようとするので、「もういいです!」
 と言われてしまう。

×次に偶然出会った時に自分も、「前回あれだけ
  誠心誠意尽くしたから今回は手抜きでいいや!」
  と心のどこかで思ってしまう。
==========================

のですよ。




だから、以上のような経験から

==========================
次に会う機会を作るためにはどうすればいいか考える。
==========================

というように年の途中から切り替えるようにしました。


すると、とてもうまく無理なくご縁と信頼関係を
深めることができるようになったような気がします^^





これ、業務提携契約の契約交渉でも全く同じです。




よく、「よしこの契約交渉で一発でサインまで持っていこう!」
などと意気込む人が多いですが、大抵の場合失敗します^^

やはり無理があるし、こちらの焦りが出てしまうからです。


よって、

=============================
次に交渉する機会を作るためにはどうすればいいか考える。
=============================

という戦略に変えた方が結局はうまく行くことが
多いように思います。



「一期一会」ではダメなのですよねニコニコ



「接触頻度を高める方が良い」に相当する諺が思い浮かび
ませんが(苦笑)ぜひ、あなたが契約交渉に臨む時は
焦らず、少しずつ回数を重ねる工夫を考えてみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二

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トコトンやれるのは才能?

皆さんおはようございます!

令和元年は数字に拘りたいと思っている、
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。


遠藤は契約サポートでもセミナーでも
色々な人と役割分担をして進めています。


契約サポートで言えば契約書そのものの
作成/修正/校正はほとんど外注しています。


セミナーで言えば、受付、会場セッティング、
資料配布、懇親会のアレンジ等々を他の人に
お願いしています。


人間の器が小さいので雇用している人は
一人もおらず、だから上も下もないのです。


今まで多くの人と役割分担してきましたが
遠藤がお仕事をお願いしてきた人達は以下の
2タイプに分けられます。


宝石赤タイプA(どんな雑用でも本当にトコトン極める人)

 このタイプは良い意味で完璧主義です。

 自分の中で「ここまでやる!」という高い基準のような
 ものをしっかりともっていて、遠藤に言われなくても
 自分の頭で考え、行動し、そして更には改善案まで
 提案してくれます。

 本当に本当にありがたいですm(__)m



宝石ブルータイプB(とにかくテキトーに早く終わらせたい人 笑)

 このタイプは仕事がものすごく早いです。
 それもそのはず「テキトー」にやってるからです(苦笑)

 頭の中にあるのは「いかに自分がラクするか?」しか
 ないのでとことん手抜きしようとします。

 だから何度注意しても同じミスをしますし、
 それを指摘されると「了解しました!」と明るく
 元気な返事が返ってきます(笑)




誤解のないように言っておきますが、
上記のタイプAとBの良い悪いはないと
思っています。


どちらのタイプも一長一短であり時と場合に
応じてどちらのタイプも成果を出せたり出せなかったり
します。



但し、

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業務提携の契約交渉で成果を出せるのは
やはりタイプAの人

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です。


このブログで何度も書いています通り
契約交渉では本当にスキル/ノウハウ/マインド
について高い基準を求められます。


ある意味経営そのものです。


「テキトー」に要領よくパッパと終わらせられる
契約交渉があれば教えてもらいたいくらいです(笑)


自分の中で「ここまでやる!」という高い基準のような
ものをしっかりともって交渉の各ポイントについて
コツコツと交渉できるタイプAの人でないとちょっと
厳しいと思います。


タイプAの人のもっているこの高い基準はもう
一種の才能のようなものなのでなかなか訓練して
変えられるものではありません。


よってもしあなたがタイプBの人であれば
自分が変わるのは無理なので、交渉チームのメンバーに
タイプAの人を加えれば良いのです。


そのためにも「自分がどちらのタイプなのか?」を
きちんと認識することが必要ですが。




いずれにしても業務提携の契約交渉の臨む際には、

===================
業務提携の契約交渉で成果を出せるのは
やはりタイプAの人

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ということだけは頭の片隅においておいてくださいねニコニコ



今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二

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5年ぶりに「午前中」にミーティングしたら。。。

皆さんおはようございます!

令和元年は数字に拘りたいと思っている、
業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。


先日5年ぶりに、
「午前中」にお客様と契約書作成に
係るミーティングをしました。


通常、遠藤は午前中はお客様とミーティングどころか、
事務所にかかってきた電話に出ることすらしません(笑)


事務所に行くのはいつもお昼過ぎで
お客様とのミーティングはいつも午後4時スタートに
してもらっています。



先日のお客様はプライベートでも仲が良い方でもあり
午後が無理とのことだったので、


「まあ~たまには気分転換になるからいっか。。。」


ということで軽い気持ちでOKしてしまいました。





ところがですアセアセ





×ミーティング中に頭が痛くなる。

×途中で呂律が回らなくなる。

×イライラが止まらない。


などなどで散々でした(苦笑)





よく、日常生活でも常に「新しいことを試す」
ことにチャレンジする人がいます。


「今日は昨日と変えてみよう!」


と「常に」新しいアイデアを試します。


例えば、


「1カ月間違う店でランチをすることに挑戦!」


みたいな感じです。



実を言うと、この一見良い習慣に見えることが
原因で脳は「疲労」するのだそうです。



だから、いざ本当にチャレンジが必要な時には
すでにエネルギー不足になってしまい、
良いパフォーマンスが発揮できなかったり、
中々取り掛かれなかったり、
集中力が続かなかったり、

ということが起こるのだとか。



だから、そんなにこだわりのないことについては
むしろ習慣化して何も考えずにできるようにして
あげた方が、脳のエネルギーの節約と言う意味では
良いのだそうです。




このように、

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普段から慣れている環境を用意することで
脳のエネルギーをとっておく!!

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のが重要なのは業務提携の契約交渉でも同じです。



まず大きな要素としては「時間」と「場所」です。


できるだけ自分がいつも交渉を行っている時間に行い、
場所は自社に来てもらうようにすることです。




よく簡単に、


「じゃあ、こちらから御社にお伺いしますよ!」


などと軽い気持ちで言ってしまう経営者がいますが
相手のオフィスに出向くだけで脳のエネルギーが
消費されてしまいます。


道に迷ったりしてアポの時刻に遅れようものなら
大変な量のエネルギーロスになります^^;



次に大事な要素は、「小道具」です。


遠藤の場合は、ホワイトボードが必須です。
そして飲み物は午後の紅茶を必ず用意します(笑)


会社員時代、交渉するときは必ずこの2つの
配備が完了してから交渉に臨んでいました。



小さいことのように思うかもしれませんがこのような
要素の積み重ねがボディブローのように交渉の最後で
効いてくるのです。



よってあなたも業務提携の交渉に臨む際には
ぜひ、


=======================
普段から慣れている環境を用意することで
脳のエネルギーをとっておく!!

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ということにできるだけ拘ってみてくださいね。






今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございましたm(__)m


遠藤祐二

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