あなたのパートナーは信頼できますか? | 業務提携契約・業務委託契約・秘密保持契約・ライセンス契約・契約交渉でお悩みの方へ

あなたのパートナーは信頼できますか?

毎週の台風の攻撃でかなり予定が狂っている^^;
業務提携契約専門の行政書士 遠藤です。


遠藤が「信頼できないなー」と思う人の
ワースト3をあげてみると。。。。


×ワースト1
 ⇒お金の支払いにルーズな人

×ワースト2
 ⇒期限にルーズな人

×ワースト3
 ⇒書くことが苦手な人


となります。


ちなみに3番目の「書くことが苦手な人」は
意外に思うかもしれません。


でもこのタイプの人は期限にルーズでお金の
支払いにもルーズな人を兼ねている場合も多いです。


そしてこのタイプの人はお話が上手な
タイプが多く、話していると次から次へと
色々なアイデアが飛び出してきます。


でも遠藤は信頼していません。


なぜならば、

====================
書くことが苦手

⇒思考を明確にできていない

 ⇒思考が実現・実行される可能性が低い

====================

からです。


こういう人に限って、
「この件は話が先方とついているから安心しろ!」
などと言って、実際にフタを開けてみたら全然話が
違っていた、なんてことがよく起こります。



だから遠藤の場合は、

「このお話については後でメールで送ってくれ
 ませんか?」


とお願いすることが多いです。


「おいおい面倒な奴だなー」などと相手にどう
思われようと妥協しません(苦笑)


ここできちんとメール(=文章)に議論した内容を
落としこめる人は信頼のできる人である可能性が
高いと思っています。



これ、業務提携契約の交渉でも全く同じです。


以前から何度も申し上げているとおり、

======================
記録を残さないような交渉はやらない方が良い!
======================

です。


人間は話したことの80%を48時間以内に
忘れる動物だそうです。


完全に忘れていないにせよ、自分の都合の良い
ように事実を変換して記憶している場合が多いのです。


その事実を知ってか知らずか、記録を残さずして
話を先に進めようとするような交渉相手は要注意です。


そう言った点からも相手が信頼できる相手かどうか
を判断できるのです。


あなたも契約交渉に臨むときは、
相手方が、「記録を残す」ということについて
どのような考え方を持っているのか注意深く
観察する事を強くお勧めしますよ^^



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書くことの重要性についてトコトンお話しする
セミナーと言っても良いでしょう。

もしあなたが今までに書くことについてご苦労された
経験があるのなら何かお役に立つことがあるかもしれません。




今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


遠藤祐二



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