4年ぶりの更新がこんなタイトルで申し訳ない。


ずっと彫り師をやっていましたが飽きてきてしまい今は普通の医療系の仕事に就きその傍らプロの格闘家になるべく日夜努力をしております。

格闘技自体もう22年くらいやっていますが取り組みにはとても波があり10代の頃は周りのライバルに負けじと一生懸命やり成績もそこそこでした。

上京し20代になると格闘技への興味は薄れ彫り師になる夢を持ち10年程彫り師を頑張りました。

その間格闘技は辞めはせずたまに顔を出したり試合に出たりとまばらな活動をしていました。

30歳あたりで彫り師の仕事に色々と疑問や限界を感じるようになり心機一転して医療関係の専門学校へ入り3年後無事卒業。

専門職の今の仕事に就くことになりました。

決まった時間に働き特に残業などもなく夜がしっかり時間が空くようになったのでまた格闘技やろうかなと思い週1、2回ほど行くようになってプロの選手とも真剣に練習をするようになったのでたまには試合に出てみようかと思って出てみたらそこで優勝。

格闘技が楽しくなってきたので週に通う量を増やしまた半年後試合にでたけどこの時は敗北。

悔しくなりさらに練習量を増やし週6、7でやるようになり体も減量し8ヶ月後の大会ではまた優勝。

自分にだんだんと自信が付いてきてその1年後の試合でも勝利。

自身が所属する団体の黒帯に昇段も出来たのでいよいよ自分のステージをもう一つ上げようとしてプロ格闘家になるためのDEEPフューチャーキングトーナメントというのに今年の3月に出場致しましたが1回戦で敗退。

35歳という年齢も年齢なので今年中にはプロになりたかったのですが試合が終わってから肩を壊してしまったり足首を捻挫してしまったり内臓疾患が再発しそうになったり私生活でちょっとよくないことがあり色々と重なって精神を病んでしまい練習があまりできずとても不安定な時期だと言うことです。


今は本当にきつい時期ですが体調と精神面が回復したらまたプロ格闘家を目指す生活にしていきたいと思います。