英語のできない私にとって翻訳ソフトは必須でした。


最初はGoogleやX-citeの翻訳にお世話になっていましたが、ヨーロッパの友達が増えるにしたがって、本格的な翻訳ソフトが欲しくなり、JxEuroを購入。


翻訳ソフトって、必ず英語になおしてから、他の言語に翻訳するんだと販売員のお兄様が教えてくれました。

このソフトは、例えばイタリア語に翻訳するとき英語翻訳の表示も同時に出すことができるので、主語や意味がおかしいときは、英語の部分を訂正することができ、ダイレクトに翻訳して意味がわからなくなる可能性が低くなります。

最後にもう一度、確認もできるので便利です。


ただ作業効率は悪くなるので、じっくり話をしなくてはいけないときとか、相手の言語を翻訳するときに使っています。


最近はSLの中の翻訳ソフトも充実してきました。


私がSLをはじめた頃はインワールドには存在しませんでした。

ある日、私の夫がぶらぶらしていたら、SLの開発元リンデン社の社長が現れ、今インワールドでの翻訳ソフトを開発してるとかで、日本語の翻訳がうまくいくか試したいと話しかけてきたんです。

今では、我が家の伝説になっています。


フリーの翻訳ソフトで有名なのは「Simbolic Transfer」


セカンドライフの異文化コミュニケーション日記


なんと22ヶ国語が翻訳できます。


有料版で有名なのは「X-LANG」

500L$で売っています。
セカンドライフの異文化コミュニケーション日記

なんと34ヶ国語に対応。

その他、もういろんな機能がついていて、これを使いこなしたら便利だろうなーと思います。


で、翻訳の精度はというと、
セカンドライフの異文化コミュニケーション日記
ちと見づらいかもしれませんが、簡単な会話はOKでした。

ただ、他の国のことばはきつかったです。へへ


でもいろんなものが進化していくって楽しい!!


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