こだわり
お家を建てるにあたって、自分たちのくだらないこだわりをたくさん入れてもらいました。
その中でも、ちょっと変ってるかな?という部分。
これは、サンルームという名の土間みたいな場所なのですが・・・
ここの床に執着していた私たち。
例えば、お花屋さんの床のような、洋服屋さんの床のような・・・・
コンクリートみたいな殺伐とした無骨さが欲しかったんです。
そして、一色ではなく、ちょっと汚れた感じにしてほしかった。
雑誌などで説明をし、イメージを伝えて出来上がったのがこの床なんです^m^
左官屋さんがモルタルを塗った後、社長自ら刷毛の先やたわしなどを使って、黒やクリーム色などの塗料を使い、汚れのように無造作に仕上げていってくれました。
そして、↑の黒く汚れた感じの部分は、私のまさかの塗料をこぼす・・・という偶然から出来上がった汚れ。
やっちゃった~!!!と思ったんですが、総合して見ると、意外と結果オーライだった気がします。
私たちのイメージをちゃんと理解して
社長自ら手を加えてくれた部分。
遊び感覚だったかもしれませんが、とっても気に入っています(^^♪
ここは、将来何かに使えたらいいな~と思っている場所でもあり、家族や親せきやお友達の髪を切る場所にも使っています。
なので、東南で一番いい場所なのでしょうが、サンルームとしての役割(洗濯を干すなど)としては全く使っていません。
ただ、薄くモルタルを塗っただけなのでひびが入っています。(地震もあったりで・・・)
私たちとしてはその感じもとても気に入っていて、そのままでも・・・
と思うのですが、やはり息子もいますし、危ないかもしれないので近いうちに直していただきます。
ただ・・・この雰囲気は本当に変えたくないのを伝え、現場監督さんも、「どうにかこれを残す感じで修正する方法を考えますね」と言ってくれました。
でも、きっと難しいですよね~(;_;)
どうなるのやら・・・。
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