というわけで、別アカウントで改めてブログを再開することにしました
またお付き合いしてもいいよっていう奇特な方がいらっしゃいましたら読者登録してやってくださいまし~♪
紳士的なオタクであるために
アニメの感想がメインのオタクブログです
批判的なことは書かないつもりでいたけど、なんだか気がついたら不満とか愚痴とかダメ出しみたいな事ばかり書いてる気がするので注意。まったく何様のつもりなんだろうね
作品タイトル後ろの点数はなんとなくの適当な個人的評価(10点満点)
好きじゃないアニメでもとりあえず見ちゃうので、好きで見ているのか、好きじゃないけど見ているのかを分かりやすくするためにつけてます
【現在放送中のアニメ Myベスト5】(随時更新、再放送は含まず)
1:アドベンチャー・タイム
2:ヘボット!
3:アリスと蔵六
4:カブキブ!
5:月がきれい
【現在視聴中のアニメ一覧】
日曜:「タイガーマスクW」 「ヘボット!」 「くるねこセレクション」 「キラキラ☆プリキュアアラモード」 「有頂天家族2」 「アリスと蔵六」 「ID-0」
月曜:「ベイブレードバースト ゴッド」 「笑ゥせぇるすまんNEW」
火曜:「ゼロから始める魔法の書」 「フレームアームズ ガール」 「アイドルタイム プリパラ」
水曜:「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」 「夏目友人帳 陸」 「王室教師ハイネ」 「Room Mate」 「まけるな!!あくのぐんだん!」 「ラブ米」
木曜:「サクラクエスト」 「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」 「かみさまみならい ヒミツのここたま」 「ちょびっとづかん」
金曜:「月がきれい」 「カブキブ!」 「リルリルフェアリル~魔法の鏡~」 「アドベンチャー・タイム」 「兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走-」 「ツインエンジェルBREAK」 「正解するカド」
土曜:「sin七つの大罪」 「進撃のバハムート VIRGIN SOUL」 「ベルセルク」 「ぼのぼの」 「100%パスカル先生」 「プリプリちぃちゃん」 「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」 「フューチャーカード バディファイト×」 「デジモンユニバース アプリモンスターズ」 「Re:CREATORS」
帯:「はなかっぱ」 「おじゃる丸」 「忍たま乱太郎」 「オトッペ」
不定期:「オトナの一休さん」
再放送:「笑ゥせぇるすまん(89~93」
というわけで、別アカウントで改めてブログを再開することにしました
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次に乗るバイクだが、カタナ400か、CBR250RRか、GSX250Rのどれにしようかってずっと悩んでいるんですが、ここに来て新たな候補車が出てきちゃいましたよ!!
その名も、スネークモータース77
いや~そのクラシカルな外見に一目惚れしてしまいました。
最近知ったくらいなのでボクもよく分からないのですが、
スネークモータースってのはタレントの(とゆーかこの人の場合は芸能人というより本物の趣味人って思うわ)所ジョージさんがプロデュースするメーカー?、らしいです。
60年代のレースマシンを再現したそのフォルム。
まるでサイクロン号のようじゃないですか!
(やばいかっこよすぎる!)
排気量223cc
空冷4st単気筒
最大出力16PS(12kw)/7500rpm
最大トルク17Nm/5500rpm
(と言われても初心者のボクにはよく分からないが、つまり16馬力ってこと?)
低出力となっていますが、車体が小さく軽いので(乾燥重量でおよそ110kgくらいらしい?)十分耐えうるポテンシャルがあるらしいです。
ただネットを探ってもまだあまり情報が無く、またいわゆる四大メーカーでもない趣味性全快のマシンがどこまで耐えうるのか分からないのも不安だ。
はたして普段使い用のバイクとして使えるのか?
つまり普段の通勤から休日のお出かけ、たまのツーリングに毎日のように乗って大丈夫なのだろうか?
おそらくボクの場合概算で多くて年間8000~1万kmほど走るかと思いますが、それに耐えられるのだろうか?
高速域は?、高速道路を走ったらどんな感じなんだろうか?
223ccの単気筒だから100km/h巡行とかキツそうだが・・・・・・・
こういうバイクはやっぱ趣味のアイテムとして持つものなんだろうな。
例えばバイクを3~4台持ちする人なら趣味用に1台持っていても良いようなバイクなんだろう。
もし万が一複数台バイクを持てるなら、ついでにスネークモータースのK-16も欲しいぜよ。
見よ!
この自転車にエンジン乗っけただけの初期のオートバイからちょっとだけ進化したような古臭いデザインを!
かっこよすぎるでしょ!
77もK-16も今の時代に新車で手に入るってのがすごいでしょ。
やばい、所さん惚れそうやわ、というか惚れた。
じ、じょうじ・・・・
ま、現実問題複数台持つのはお金の問題ももちろんだが、置く場所の問題的に難しいよね。
なんにせよ77も一度現物を見てから考えたいと思います。
というわけで退院します。
退院後のブログはどうするのか決めてません。
止めちゃうのか、新アカウントで再開するのか、このまましれっと普通に続けるのか(これが一番可能性高そう)
止める前にこのブログで出合った不愉快なお人を思いっきり罵ってから止めようかと考えていたんですけどね、
ボクはどうもそういうのがニガテで。
までもいつか懲らしめてやりたいと思ってますけど、手が届く距離にいたら ぶん殴っt・・・・・ つねってやりたい。
ではまた。
退院したら買う予定の漫画たちだけど、退院したからって即買いにいけるわけじゃないのがなんとも・・・
杖突いて歩かなきゃだし荷物もそんな持てないし、しばらく長いこと部屋を留守にしていたから片付けないとな。
せっかく杖生活になるんなら、水晶のドクロのついた杖が良いよねやっぱ。
ま、それは冗談だが、そんな冗談話を医者にしたら、以前にガチでそんな杖がいいと言い出したやつがおったそうな。
痛いなぁもぅ・・・・・・
ボクは普通に座頭市レプリカで良いですよ。
(注;アレは盲用なので用途が違う)
と言うわけで退院したら買う予定の漫画の8月発売分の最後です。
小学館から3冊紹介します。
「1518!(イチゴーイチハチ) 4巻」(相田裕 小学館)
「ガンスリンガーガール」の相田裕の新作、って言わなきゃわかんないよね、作風違いすぎて。
とゆーか「ガンスリ」のファンってまだ残っているのだろうか?
面白いんだけどね、すっごい丁寧で地味。
地味です。読めば面白いんだけどパッと見で読もうって気にあまりならないかと思う。
掲載誌はスピリッツだっけスペリオールだっけ?
まぁ週刊誌だったんだけど、休載と連載再開を繰り返していたけど今どうなってんだろ。
まぁどういう形態でも良いけど、じっくり丁寧に地味に長続きして欲しいですね。
「おお振り」みたいな感じで。
「月曜日の友達 1巻」(阿部共実 小学館)
「空が灰色だから」の阿部共実がいつの間にか小学館に移ってた。
秋田書店から離れたってことは過去作品のアニメ化は無いってことなのか、残念だな。
この人の漫画好きなんだよね~。
この人も奇才鬼才って人でしょう、ジャンルは違うけどカテゴリ的に道満晴明に近いような感じ、かな?
こんな絵柄だけど内容はかなり鬱々としているので、精神が弱い人は読まない方が良いかも知んない。
1巻ってことになっているけど連載なのかな?
「空が灰色」も連載だけど中身は読み切りだからな、読み切り連載。
話が繋がっている連載って今まで無かったんじゃないか?
本当に話が繋がった連載かどうか分からないけど、すごい楽しみ。
「ウソツキ!ゴクオーくん 14巻」(吉もと誠 小学館)
アニメ化待ったなし!、だと思っていたんだが
「怪盗ジョーカー」の次に来るコロコロアニメは「ゴクオー」だと期待していたんだが、どうやらボクが思っているほど人気がないのかもしれない・・・・・・
だっていつも新刊を買いに行くときに平積みとかされていないんだもん、小さな書店だと無かったりするんだもん。
まぁいいや、ボクは好きだから。
前巻の対決、なんだっけ?閻魔選挙みたいなの。あれすっごく面白かったし、天子ちゃんが久々に大活躍してくれて、それがすっごい泣けた。
「ゴクオーくん」はホントマジで泣ける、いい大人が(良い大人ではないけど)てんとう虫コミックスを読んでマジ泣きする。
そこが逆に子供ウケが悪いポイントだったりするのかな?
ゴクオーくんは中村悠一
天子ちゃんは久野美咲 が希望。
Youtubeに「ファイアボール」「ファイアボールチャーミング」全話公開ィーー!!
イエー!、なんというサップラーイズ♪
ああ、ドロッセルお嬢様お美しゅうございます。
ボクはやっぱり初期のデザインが好きですね。
いやー、入院してると暇なもんで気付いたらず~っとYoutub見てたりするんだけど、
基本はバイク動画。
猫動画とかも見たり、最近は暇すぎてストリートファイター5とか見てた。
したらある時おすすめ動画に「ファイアボール」(ファイアーボールではない)があって、それで公式で配信スタートしたことを知ったのね。
いや~久々に見たけどやっぱ面白いわ。
ディズニー作品だけどスタッフは日本人とかで我々にもわかりやすくテンポの良いギャグアニメです。
1話が1分30秒で全話見ても30分無いので未見の方は是非。
ここまでまくら。
病院内に暇つぶし用なのか図書コーナーがあって、そこに漫画もあったりするのよね。
(病院だからって医療漫画が揃ってたりはしない、残念ながら。
「ブラックジャック」とか「ブラックジャックによろしく」とか置けば面白いのに。
・・・・・ああ、今は「ブラックジャックによろちんこ」、に改題されたんだっけ?)
そこで読んだ漫画を二つ紹介しようかと。
まず一つはご存知
「釣りキチ三平」
「釣りキチとは、釣りキチガイの略である」で有名の漫画ですね。
今でいうマニアやオタク的な使い方をしていたんですね。
さすがに全巻はそろっていないけど、おおよそ10巻から30巻ほどまで読めました。
これボクが生まれる前に始まった漫画だったんですね。
いやこれがねぇ、すっごい面白かった。
釣りはボクは今までに1~2回やったことがあるかどうかって程度でフィッシングにはあまり興味がないのだけれど、
それとは関係なく、単純に漫画としてとてもレベルが高い。
躍動感のあるダイナミックな動き、構図、画面構成、コマ割。
絵が上手い。
特に背景の自然風景は見入ってしまう。
日本の雪国の山河から、海、浜辺はもちろん雄大なカナダの大自然までも描かれているのは圧巻。
魚は非常にリアルに描かれているんだけど、時に怪物のように見える見せ方がまた上手い。
世紀のハンサムボーイこと矢口、と自分で言っちゃう作者が非常な釣りキチで、釣りウンチクを語ってくれるのが面白い。
細かい文字ばっかりの説明なんだけど、なんだろうな、テンポが良いのかな、それが上手いこと緩急ついていてストレス無く読めて、読むことによって物語が理解しやすくなってくる。
そんでその物語が単純に面白い。
時にスポコンのようであり、感動物語だったりホラーテイストだったり、
キャスティング大会なんて王道バトルマンガのようで手に汗握りますよ。
小さい頃に読んでいたら絶対釣りに興味が湧いていたことでしょう。
ちょっとこれは最後まで読みたくなってくる。
三平の父親は一体どうしてしまったんだっ!・・・・・・、気になるぜ。
漫画喫茶に置いてあるかな?
現代の読者の悪い癖で、つい腐妄想もしちゃったり・・・・・・
そうなると 三平総受け かな?
何十年も前にこれだけの作品が出ているというのに、何故今の漫画はそこを超えることが出来ないんだ?
それともうひとつが、
「ホワッツマイケル」
猫が踊る漫画として有名かな?
ボクはネコ好きで動物好きなので、動物キャラをキャラクターっぽく描きすぎるのはあまり好きじゃないんですよね。
動物番組で勝手に台詞を当てるようなそんな感じのヤツ。
なのであまり興味が無かったのですが、読んでみると思ったよりちゃんと動物としての猫を描いていたのがよかったですね。
毎回テイストの違うショートショートなので、たまには猫同士で会話したり、服着て立ったりもするけど、普段はリアルなので全然アリ。
そーゆーのがずっと続くとちょっとアレだけど。
個人的には動物病院の医者の逃亡者のシリーズが好き。
これは全8巻がそろっていたので全部読めた。
8巻じゃ物足りないくらいだ、もっと続いても良かった。
なんかね、病室で知り合ったおじさんたちと快気祝いでもしようかって誘われたんだけど・・・・・・
「行きたくねぇ~www」
いやあなた達は和気藹々とおしゃべりしていたのは知ってるけど、その場にボクはいなかったじゃん。
そりゃ話しかけられたら返すし少しおしゃべりしたこともありますけど、ボクから話しかけたことはないですよね?
そこ気付こうよ。
その中の一人とはそれなりに親しげにしたけど、他のおじさんたちは正直あんま好かんのよ。
(まぁ基本的に人間全員好かんのやけど)
ま、こういうときは「行けたら行く」という魔法の言葉があるのさ。
というわけで、8月発売の漫画の退院後購入予定のものを紹介するその3です。
出版社別に集英社、講談社と来まして、今回はその他出版社のから4冊を紹介しようかい。
「ばくおん!! 10巻」(おりもとみまな 秋田書店)
未だに、
おりもとみまな なのか、
おりもとみなま なのか間違う。
「生」じゃない方、という覚え方。
アニメ化したのが2016年の春でしたっけ、それ以来妙にドハマリしてしまい、「ばくおん!!」を読むためだけにヤングチャンピオン烈を未だに購読している程度には熱が冷めていない。
(烈の他の漫画も少しずつ読むようになりましたけどね。
道満晴明の新作が始まったのは嬉しい、「ていぼう部」という「ヤマノススメ」の釣り版みたいなのも面白い)
前巻で珍しい長編で耐久レースをやったからか、10巻では1話完結のショートショートが多い(はず)
おりもとみなま氏の作風は色んな方向にアンテナが張ってあってバラエティに富んでいるのが好み。
しかも一度やったネタはもうやらないというポリシーでもあるのか、アイデアをどんどん使い捨てるのがまた良い。
(アニメBDのamazon特典のドラマCDがダメなのはそこ、以前のネタの使いまわしは「ばくおん」らしくない)
手元に単行本がないのでどの話が収録されているか定かではないのですが、
バイク便の話が結構好きですね。
何が良いってゲストキャラの名前がステキ♪
こういうキャラをあまり再登場させない作風ですが、さっしーには再登場していただきた・・・・・・、いややっぱいいや。
同人誌の話も好き。
他作品(おそらく「同級生」)を思いっきりパロってるのがたまらなく笑える。
パクリは基本的にキライだが、おりもと氏と「ヘボット」は面白いので好き。
80年代の話も良いですね。
凜ちゃんに「フェラ (ァ-リ)」「ポルノ (レシェ)」としたセンスはヒドクて最高でしょ。
再度ストーリーがメインなので来夢先輩やZⅡに乗る黒い女子高生とかはおあずけ。
そしてまさかの新キャラ登場!?、バイク部のライバルチーム登場?
という新展開(?)
バイク部のオートバイは趣味性が強かったけど、新キャラたちのオートバイは最近の新車の250ccというのがまた面白い。
新キャラたちとのカラミが今から楽しみであります。
「ダンジョン飯 5巻」(九井諒子 エンターブレイン)
「ばくおん」は個人的には大好きだけど、ヒドイ内容(褒め言葉)なので他人にはおススメ出来ませんが、
「ダンジョン飯」は現在連載中の漫画の中で一番好きといっても過言ではない素晴らしい漫画、なので強くおススメできる一品であります。
5巻ではおそらく、最初の目的であるレッドドラゴンを倒し妹を救うことが達成できた頃かと思います。
そのまま大団円でもよかったのかも知れませんが、このあたりから今までののほほんとした空気は消え、シリアス展開に入っていくのでもしかするとここらで離れていく読者も少なからずいるのではと思われます。
九井諒子の短編集を読めば分かると思いますが、元々結構シリアス路線の作風なんですよね。
なのでボクからしたら「おおっ!、・・・・・来ましたねぇ(ニマニマ)」って感じで楽しいんですけどね。
近いうちにアニメ化も絶対に来るだろうと思ってたら、先に「ハクメイとミコチ」のアニメ化が発表されちゃった。
「ハクメイとミコチ」も好きなので嬉しいけど、
「ハクメイとミコチ」はショートショートなのでどこで終わっても大丈夫なので1クールアニメで作りやすいんだろうな。
「ダンジョン飯」はそれ以上のビッグコンテンツで見てもらわないと。
「Do race?(ドレース) 2巻」(okama 白泉社)
okama氏の新作、ドレスでレース漫画2巻来た!
okama氏は画力もトップクラスだし、その天才的発想は誰にも真似できないものなのになんでイマイチ知名度が足りないんだろう?
今頃とっくに業界トップクラスの描き手になっていてもおかしくないのに。
まず漫画家一本じゃないからかな。
イラストレーターやデザイナー的な仕事もしているからかも。
それに「バカと天才は紙一重」といいますが、その言葉の本質は、一般人の多くは天才を理解することができないってことだろうと思いますがまさにそれ。
okama氏のすごさが分からねぇんだ。
逆に言えば大衆的な作風じゃないんでしょうね。
白泉社さんなら作家の好きに描かせてくれそうなイメージがあるので楽しみにしております。
主人公ちゃんの「ぷくー」って顔がかわいい♪
「Fate/Zero 14巻(完)」(真じろう/虚淵玄 KADOKAWA)
どうやらこれで完結みたいですね。
アニメなどのコミカライズは出来も悪く中途半端に終わることが多いようですが、「月姫」など、TYPEMOON作品は良作のコミカライズに恵まれていますね。
(まぁ同じコンテンツを長々と引っ張っているからそれが出来るんでしょうけど、
長く引っ張るだけの力が無ければ出来ないことですが)
TYPEMOONは昔はファンだっただけで、新しいのはノータッチなので、また一つボクとTYPEMOONのつながりが消えた。
残すところは桜ルートの劇場版と、「空の境界」のコミカライズだけかな?
(正確には「空の境界」は奈須きのこ個人作品なので、TYPEMOON作品ではない、らしいです)
今回の4冊は個人的にものっそい良いのを集めたなって感じデス。
もうじき退院できそうなんだけど、退院してすぐに20も30冊も漫画買うのは不可能だな。
置き場所もないし読んでる時間は・・・・あるな、退院してもすぐに職場復帰できるわけじゃないし。
退院できるのは嬉しいことだけど家に帰るのもこれはこれでめんどくさいなぁ。
はぁ、広い部屋に引っ越したい、宝くじ当たんねぇかなぁ・・・
(他力本願の最低な発言)
今回は8月発売分から講談社を3冊紹介しまっス。
「ウィッチクラフトワークス 11巻」(水薙竜 講談社)
月刊誌なので刊行ペースは遅いし、話も脱線しまくりで進みが遅いし・・・・・
ようやくストーリーにも進行が見られるようになってきたようですね。
魅力的なサブキャラがいっぱいいるとそうなるんだよな、本編そっちのけでワイワイやってる方が面白くなるもん。
そうゆーの求める読者も多いだろうし。
本編を進ませつつそういったいわゆる萌え漫画っぽい方向にシフトしていくのも一つの手だな。
この作品ならそれが出来る。
「崖際のワルツ 椎名うみ作品集」(椎名うみ 講談社)
「青野くんに触れたいから死にたい」の評判が上々なので過去の読み切り作品の短編集を出してもらえた様子。
収録作品の一つはアフタヌーンでも掲載されたので見覚えがある。
他の作品はgoodアフタヌーンに掲載されたものらしいので未読。
読むのが楽しみである。
この表紙デザインもなかなか面白いね。
上三分の一が真っ白の空白。
文字を下に集めて狭苦しい。
素人考えですが、おそらくそれは通常タブーとされるデザインの仕方なのではなかろうか。
それをあえてやったことに何か意味が・・・・?
「別式 2巻」(TAGRO 講談社)
時代劇になったけどやっていることは「変ゼミ」とさほど変わらんね。
でも「猫ヶ原」(武井宏之)もそうだけど、時代劇というジャンルの特性なのか、残酷表現が他ジャンルに比べてやりやすい様子。
不意に来るシビアな部分が良いですね。
8月はどうやら買う予定の漫画が多そうですね。
まずは集英社から5冊。
「青のフラッグ 2巻」(KAITO 集英社)
おそらく今連載している漫画の中で五本の指に入るほど好きな作品です。
まぁ数えたこと無いので五本の指に入るのが5つ以上ありそうですけど・・・・・
単純にねぇ、KAITO氏は上手いんだよね、漫画が上手い。
さてボクの予想どうり、ホモ野郎なのかどうなのか?、楽しみであります。
「鬼滅の刃 7巻」(吾峠呼世晴 集英社)
イイ感じにジャンプの時期看板作品になってきているみたいですね。
一つの戦いを長々とダラダラ続けないで数話で片付けるテンポのよさが良いですね。
かといって内容が薄くないのは炎柱の兄ちゃんの存在力の大きさからわかる。
何気に女の子キャラも増えてきてヒャッホイ、これがみんなかわいいの。
本誌連載の方じゃ美人系も出てきたし。
・・・・・・・・あれ?、ねず子ちゃんは?
「彼方のアストラ 4巻」(篠原健太 集英社)
あ~、そういや事故に遭う前に「スケットダンス」を読み返していましたな。
丁度サーヤが登場したあたりまで読みましたが、思ったより早くに登場していたんですね、もっと後だと思ってた。
「スケット」読み返して「アストラ」読んで思うのは、やはり篠原健太氏は真面目だなって。
こういう話はラストの展開次第でダメになることが多い気がしますけど、篠原氏なら大丈夫でしょう。
「スケット」と違ってそこまでの長期連載はしないだろうから、深夜アニメ化に向いているかも、サービスシーンもあるし(ムフフ)
「ハイキュー!! 27巻」(古舘春一 集英社)
単行本だとどこの話なんだろう?、2回戦始まった?
ジャンプ本誌では2回戦の第1セットが終わったところでなんと音駒の試合にシフトしましたよっ!?
今後は1セット終わるごとに音駒と烏野の試合を交互にやるのか?
普通は主人公チームの試合が終わってからライバルチームの試合をやるのがセオリーだけど、これは面白い試み。
こういう地味に、他とちょっと違う新たな挑戦をしてくるのが良いと思います。
「ワンパンマン 14巻」(ONE/村田雄介 集英社)
面白いんだけど話の進みが遅いのが難点。
まぁボクはタツマキちゃんさえ出してもらえれば満足なんで、ヘヘ。
いっそのことタツマキちゃんのスピンオフを・・・・・・・と思ったけど、タツマキちゃんも強キャラなのでサイタマと同じく活躍させづらいな。
ジャンプコミックスをこんなにたくさん買うなんて、まるでジャンプが好きみたいじゃないかっ
・・・・・・・・今日はまくらで言うことなんもねぇや。
入院中だもん、何事も起きないもん。ただ一切は過ぎていきます。
つーわけで、退院したら買う予定の漫画の7月発売分の残りを。
「リボンの武者 7巻」(野上武志/鈴木貴昭 メディアファクトリー)
ああーっ、これの新刊が出ていたのかっ!
よ、読みたい・・・・・・
これ面白いんだよなぁ、何がそんなに良いんだろう?
主人公のあり方が良いんじゃないかって思う。
正統派じゃなくむしろダークヒーロー的。
力で劣るから知恵で戦う、だがそれは卑怯とも取れる作戦が多い。
だがそもそも戦に常道があろうか?
だがそんな静姫と関わった人たちが前向きになっていく、良い刺激を与えているのはやはり主人公的。
悪人のような怖い顔もよくするけど、女の子らしいかわいいところ、萌えを忘れていないのがまた良い。
これ、アニメ化しないかなぁ~、してほしいなぁ~
最終章が終わったら一ついかがですか?
「山賊ダイアリーSS 1巻」(岡本健太郎 講談社)
リアル狩人の日記漫画がリニューアルされたようです。
「SS」とはどういう意味だろう?・・・・・・・・・、ショートストーリー?、セーラーサターン?
今までは主に山に入って猟銃で鳥を撃ったり、罠を仕掛けて鹿や猪を獲ってましたが、今回は海。
「真夏の魚突き編」とあるように、釣りではなく海にもぐってモリで魚を突いて捕まえるようです。
・・・・・・どうもボクは泳ぎが苦手だからか、海と聞いてもテンション上がらないんだよな。
「艦これ」「はいふり」よりも「ガールズ&パンツァー」の方が好きだし。
キライじゃないんだが。
でも新鮮な魚をその場で喰らうってのは憧れますね。
「かんなぎ 12巻(完)」(武梨えり 一迅社)
アニメ化や長期休載など色々あった「かんなぎ」もついに完結か・・・・・
「何もかも皆懐かしい・・・・・・・」
連載開始前から武梨えり氏には少し注目していたので、「俺の先見の妙もなかなか、フフ・・・・・・」と一人ほくそ笑んでいたり。
おそらくイイ感じに大団円になっていると予想しますが、刊行ペースが長かったので色々忘れていることも多そうだな。
これもまた頭から読み返したいですね。
「君に届け 29巻」(椎名軽穂 集英社)
やのちんのお相手はピンで決定なのか・・・・・・・・・(チッ)
なんかピン好きになれないんだよな~、なんでだろ?
女性作家が描く男性像の齟齬、ってことになるんだろうけど。
ピンをもう少し年上に描いていたらあるいわ、20代前半にしか見えないんだよな、もうちょっとおっさんでよかった。
とゆーかケントでよかったじゃん、ケントみたいなヤツ嫌いだけどケントイイヤツだったじゃん、なんであかんの?
なんか・・・、購読するのそろそろ面倒になってきたかも・・・・・・・・
次に乗る予定のバイクなんですが、今んところCBR250RRに大分気持ちが傾いています。
今から注文したら納車までどのくらい掛かるんだろう?
細長い四つ目がダークヒーローみたいでかっくいいっすよね?
こんなお面かぶりたい。
なんか既視感あるんだよな、実際こんな四つ目の変身ヒーローいなかったっけ?
「覚悟のススメ」の強化外骨格 霞 だったっけ?
これっだったようなこれじゃないような・・・・・・・・・
他になんかそれっぽいのあったら教えてください。
というわけで(ここまではまくら)、入院しているため買えていない、退院したら買う予定の7月発売の漫画を紹介します。
まずは半分の4冊を。
「ジョジョリオン 15巻」(荒木飛呂彦 集英社)
ふむ、もう15巻なのか。
今何やっているところでしたっけね?
ポコロコ・・・じゃなくて、ウェカピポ・・・じゃなくて、・・・・・なんだっけ?
なんかそんな感じの植物の取り合いしているんだったよな、接ぎ木がどーのこーの。
まぁいーや、よく訳が分からないのはいつものことだから。
完結したら頭から読み返します。
それはそうと、入院しているから映画版ジョジョ4部を観に行けないじゃないかぁー!、くっそう(棒読み)
仮にチケットを貰ったとしても絶対に見ないぜ!(サワヤカな笑顔)
「フラジャイル 9巻」(恵三朗/草水敏 講談社)
今アフタヌーン本誌で新章に入っているからその前までが収録されていると推測。
表紙から岸先生が病理医になる前の過去エピソードがあることが見て取れる。
そーいやこの間リハビリの先生が読んだって言ってたな。
医療関係者が読んでも面白いのはさすが。
「ストラヴァガンツァ 異彩の姫 6巻」(冨明仁 エンターブレイン)
ハルタ本誌の方で連載が終わっちゃったよぅー!
だらだら長続きされるより惜しまれて終わる方がいいけれども。
外伝っぽいのをもうちょっと続けるらしいので楽しみ。
複数の異種族が入り混じっての戦争は圧巻!
迫力あるアクションに意外且つリアルな結末を見て思い出したのが「サイボーグ009」のある一言
「戦争は勝っても負けてもいやだ」
「鮫島、最後の十五日 13巻」(佐藤タカヒロ 秋田書店)
ある程度は仕方がないと思いますが、正直言って鮫島以外のキャラの回想シーンが多すぎ長すぎぃ!
正直言ってちょっとダレてきたのは否めないです。
でももうそろそろおなじみのライバルキャラたちとの取り組みが近づいてきているようなので楽しみ。
もらい事故で入院中なので、アニメをあまり見れないのはツライけどね、割りと結構諦めついてんのよ、なぜかサバサバしてる。
今期もなかなか中ヒット作品が多くあるそうだというウワサを聞きまして、見れなくて残念だと思っていますが、一方「ま、しゃーないか」と落ち着いて受け止めていたりする。
それよりも今はバイクだね、オートバイ。
バイクに乗れないのが今一番ツライ、こんなにバイクにハマルなんて思ってなかったわ。
ただのアニオタだったはずがライダーになっちゃった。
アニオタライダー、オタライダーと呼んでおくんなまし。
今は退院したらどうしよっかなーってことをずっと考えている。
今回はそんなバイク雑談を語ろうかと。
まず決まっていること。
・退院したらPCXを乗り回す
退院したからってすぐにバイクに乗れるわけじゃない、マニュアルはもちろんスクーターだってすぐには無理かもしれない。
スクーター乗れるくらい回復したらPCXに乗ってとりあえず宮ケ瀬に行きたいな。
・・・原二でツーリングとかバカにされるかな?
バカされたりしないだろうけど自分自身引け目を感じるので、行くとしても近場の宮ケ瀬だけにして、道志その他長距離ツーリングはしないでしょう。
(身体も回復しきってないだろうし)
とりあえずオギノパンのあげパン食べたい。
・ライディングブーツを買おうかと思っている。
AVIREX(アヴィレックス)ってメーカーのヤツ。
実際はバイク用品じゃなくて、アヴィレックスさんはミリタリー系のファッションブランド?、なのかな?
よく知らないので間違っていたらゴミン。
そのミリタリーのお店がライディングっぽい感じのブーツを作ったものだそうです。
なかなかデザイン&性能もよくて一部ライダーの中で流行っているとか?、動画でそんなこと言ってたのを見ました。
何より約一万八千という安さがいいですね。
皮肉なものだな、足を怪我している俺が靴を選んでいるとわ、フフ。
ちなみに今使っているのがELFのライディングシューズ。
これはこれで気に入ってますがもう一つブーツが欲しいの。
後は大体、何を買おうかな~という悩み。
まずヘルメット。
・ショウエイのシステムにするかアライのフルフェイスにするか、それが問題だ。
ショウエイのネオテックが欲しいとずっと思っていたんですが、やはり事故を起こした後だとフルフェイスより若干防御性能が落ちるというのが気になりますし、
それ以上に、システムは重い、というのが私、木になります!
(ネオテックは他社のシステムに比べると(若干)軽いというウワサですが)
もちろん防御性能は良いに越したことはないけど、乱暴な言い方をしちゃうと、事故ってしまえば後はどこをどう怪我するかは運なんですよね。
ボクも頭は大丈夫だったし(違う意味で大丈夫なのかは自分では判断できないけど)
防御性能ももちろん大事だけど、ヘルメットにとって快適性というのも非常に重要だと思うのね。
(以前使ってたZENITHは慣れるまでは頭が痛くなったりしたし)
ショウエイのシステムかフルフェイスか、アライのフルフェイスか・・・・・・
予算5~6万のお高いのを実際に試着して選ぼうと考えてます。
そして一番重要なのが、
・次のバイク、なに乗るか?
今んとこ400カタナにするかGSX250Rにするかの二択ですね。
やっぱりカタナがいいんですけどね~、
やっぱり旧車だし腕、知識のないボクには難しい部分があったし、結構重たかったので軽い250にしたい気持ちがあるし、ポジションが独特で姿勢がつらいし・・・・・・
(だがそれがいい)
乗りづらい?、知ったことか!、バイクの方に人間を合わせればいいだけだ!
でもね、怪我している今だとそんな体力気力が無くて、軽い、取り回しのしやすいのが良いな~って思って、
今は大分 スズキのGSX250R に気持ちが傾いています。
軽いし安いし新車だし、かっこいいし街乗り重視のコンセプトがいい。
他のメーカーの250ccも考えたけどね、ニンジャ250かYZF-R25か。
中古市場で安かったら考えてもよかったけどそれほど安くない様子。
そんなにお値段変わらないんだったら、もう少し出して新車のGSX250Rにしようかと。
現実問題バイクに乗れるようになるのはいつになるだろうか?・・・・・・
おそらく推定で、退院できるのがいいとこ9月末日まで、ってところでしょうか?
経過を見てさらに1~2ヶ月向こうになるだろうか?
そうなるともう年末近くなっちゃうじゃん?
・・・・・・・だったらさ、売れすぎて年内には納車できないといわれているHONDAの CBR250RR もその頃には増産&入荷しているんじゃないかっ!??
各社のSSの250cc競争では後出しジャンケンで性能が抜けているらしいし(その分お値段が張りますけど、ヘヘ)
PCXと同じHONDAだから販売店が一緒というのも心強いですしね。
う~ん・・・・・・・・・・GSX250RかCBR250RRか、、、
どちらも実車を見て、試乗が出来たら乗って、できなくても実際に跨ってみて、それから悩もうかな?
な~んて考えているところにカタナを見ちゃうと、「やっぱカタナいいな~~(ウットリ)」ってなっちゃうんですけどねっ!♪