ご無沙汰していました。
ブログの存在すら忘れるほどに。
久しぶりに開いてびっくりしました。
まだ見てくれる人がいる。
コメントしてくれた人もいる。
業者かもしれないけど、見てくれてる痕跡があったことが本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
先日、娘が2回目の危篤になりました。
慢性的な高血糖(200から300)になっていた事と、脱水により血糖値が800超えました。
入院中、初めて自分を恨みました。
娘が難病になった時、涙一つ流さない私に皆びっくりしてました。
みんな、
なんでうちの子が難病に…
私がこんなふうに産んだから…
って泣くんだと言われました。
私はその時、死にかけていた娘が、後遺症もなく生き延びてくれたことが何より嬉しかったので
そんなこと、考えもしませんでした。
それよりも、これからこの子が
インスリン注射や、この先生きていく環境を考えることの方が先で、涙は出てきませんでした。
痛いのは、私ではない
辛いのも、私ではない。
私は、これから彼女が1人で生きていく時に必要な知識を、ちゃんと彼女に伝えられるのだろうか?
生きにくい環境になった時、胸を張って大丈夫!と後押しできるだろうか?
毎日思ってました。
それなのに、血糖値管理をしていたにも関わらず
A1cも高めだったのに、考えが甘かったんだと思いました。
現在はだいぶ落ち着きましたが、私の中で高血糖や低血糖は前以上に敏感になりました
発症してからは4年になろうとしています。
私は彼女から、5年間色んなことを教わりました。
一番は、人を気にする気持ち。
お金よりも大事なこと
笑うことの楽しさ
怒りの感情のぶつけ方や、ぎゅうする事の大切さ
でも私はそれを忘れて生きていて。
何も返さず、当たり前のようにして生きているんだなぁと反省。
来年は小学校準備。
お金は入り用だけど、保育園最後の1年は
少し密着した一年を過ごしたいなと思います