そしていよいよプリンセスハウス石巻は内部のイメージに突入する。パーマン2号、いや失礼プリンセスハウス2号のあのコーディネイトをやってみよう。大きな開口部にアーチを掛ける場合、イマイチ　エレガントさに欠ける事になってしまう、アーチは綺麗な半円を描いた方が良いに決まってる。だからここは2連ダブルアーチで行きたい訳だ。しかしこれは柱が中心にあってなんぼの世界だよね普通は、そこで西洋建築伝統から採用するは逆ギボシである。美を求める上で、どうしても柱が無い場合はこうして下から支えるようなオーナメントを付ければ美しくまとまるって訳だ。これがお猿さんの額のようなのでモンキーマジックと呼ぶ（私だけだが）、パーマン2号はそのフリだったとは気づかなかっただろう？（相変わらずくだらない・・・汗）　

今回もこれをやってみましょう。しかし、頭にぶつかっちゃうんだよな～、、、ま　その辺が課題。