selector infected WIXOSS #11を見ました。 | マサノリの勝手にアニメ評論ブログ

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素人目線で勝手にアニメの作品や声優のことを評論します。
基本的に面白く思ったかどうかの感想になります。

裏添伊緒奈(声瀬戸麻沙美)はセレクターを集めてwixoss大会をする。

小湊るう子(声加隅亜衣)は夢限少女になってルリグになった女の子達を元に戻すことを願ってバトルをすると言う。
ユヅキ(声佐倉綾音)とタマ(声久野美咲)はバトルすることを反対する。
普通に実現出来ない願いは認められない。そして夢限少女になったら必ず願いを叶えなければいけない。そうしないと、夢限少女は消えてしまう。
もしかりに願いが叶えられても小湊るう子がルリグになってしまう。
小湊るう子独りを犠牲にすることは出来ないと。

植村一衣(声茅野愛依)は小湊るう子にルリグ(ユヅキ)を返して貰い自分もセレクターのバトル大会に参加すると小湊るう子に告げる。

小湊ハツ(声久保田民絵)は小湊るう子の母親(自分の娘)と電話で話をしている。
小湊るう子の母親は小湊るう子とやり直したいと考えている。
しかし小湊ハツは断る。

小湊るう子は小湊ハツに父さんと母さんがケンカしているのが苦しくて、仲良くしたいのにケンカをする両親を見て、仲良くならなければケンカをしなくて済むと距離を置いていた。
仲良くなるとケンカするからあまり仲良くならなかった。

小湊ハツは、るうちゃんがいいと思うことは、ばあちゃんにもいいこと。と小湊るう子に言う。

タマは小湊るう子にバトルをしたくないと言い出す。
タマともずっと一緒にいよ。
遊月と一衣とも友達で。
小湊るう子の願いはタマと家族でタマとばあちゃんと小湊るう子が一緒に暮らし、紅林遊月と植村一衣そしてタマも友達な世界。

小湊るう子は紅林遊月、植村一衣と一緒に買ったシュシュを付けて裏添伊緒奈が主催したバトル大会に参加する。

裏添伊緒奈はセレクターのwixoss大会の説明をする。
トーナメント方式で一度負けた人は失格になる。
トーナメントに勝ち抜いた人が裏添伊緒奈と戦う。

タマと心を一つに出来ない小湊るう子だったが勝ち進み植村一衣と当たる。
植村一衣は優しい性格が今まで邪魔をしていたが、今は本当の実力を出している。
小湊るう子は今の植村一衣とバトルをしていても楽しくなかった。
以前、植村一衣、紅林遊月としていたバトルとは全然違うものだった。

植村一衣のルリグになったユヅキは植村一衣にこんなバトルは止めよう。一衣の願いはもう叶っている。と言う。
植村一衣はユヅキの言葉に激しい頭痛を感じながら、私の願いはと植村一衣も三人で買ったシュシュを取り出す。

裏添伊緒奈は自分のルリグとあと一回勝てば夢限少女に成れると確信している。
裏添伊緒奈としての最後の戦いを待っている。

【個人の感想です】

引き込まれていってる作品です。
やはりバランスがいいと思います。

植村一衣はもしかしたらユヅキを助けるのが願いなのでしょうか。

裏添伊緒奈役の瀬戸麻沙美さんは[ちはやふる]の綾瀬千早役で好きになりました。色んな役をこなしていて凄いと思っています。



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