初めてだったんだ、自分の本当の気持ち話せたの。
紅林遊月(声佐倉綾音)が花代(声川澄綾子)に自分の願いを言った後の事です。
紅林香月は紅林遊月を避ける。
通学の電車で紅林遊月を見かけるが声を掛けれない小湊るう子。
学校では紅林香月と紅林遊月が付き合っていると噂になる。
紅林遊月は紅林香月に香月のことが好きと言う。
誰にも本当の事が言えなかった。
友達にも大好きな香月にも噂をついて
このままでいい。
それでも一生香月を好きでいる。
香月に彼女ができて
結婚して子供が産まれて
それでも一生噂をつき続けて
お婆さんになっても
一生ひとりで、一生好きでいようと。
好きなの
分かってる そんなのいけないって
一生側にいたい
香月の恋人になりたい。
紅林香月は紅林遊月の気持ちに答える。
ずっと好きだった。
兄妹だからって
そんなの許されないって
ずっと自分を騙してた。
自分の気持ちに気付かないふりしてた。
だけどもういい どうなっても
誰になんて思われても
このまま全部なくして
二人でどこか遠くに行ったて構わない
僕は遊月が好きだ。
私も愛している。香月。
良かった。願いが叶った。
小湊るう子の前に植村一衣(声茅野愛衣)が現れバトルを申し込む。
小湊るう子は断るが植村一衣のルリグになった紅林遊月が植村一衣の願いと私の為にバトルをしてと。
小湊るう子は植村一衣とバトルをする。
そしてルリグになった紅林遊月は真実を小湊るう子に告げる。
夢限少女になるとセレクターとルリグが入れ替わる。
夢限少女になると願いはかなえられるが、叶えられるのはセレクターの私ではなくルリグの花代さん。
それが夢限少女。
それがこの戦いの真実なんだ。
その真実は無情
【個人の感想です】
予想していましたが、ダークな展開です。
現世の紅林遊月はまだ花代らしさが出ていませんが、これから段々花代になっていくのでしょうか。
紅林遊月は花代に騙されたように感じないのか。
花代は罪悪感は無いのか。
いろいろと気になります。
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