2011年06月16日(木) 01時15分29秒
posted by mase
千歳JAL国際マラソン、詳細
テーマ:マラソン大会
ここ10日間ほど深夜まで家に帰れない生活が続いていまして・・・ブログが書けませんでしたが、
今更ながら千歳JAL国際マラソン、サブスリー達成の詳細について書きます。
その前に、サブスリーって何だよ!って何人かの友達に聞かれたので、説明します。
フルマラソンを3時間未満、つまり2時間台で走ることです。
2時間台で走るにはキロ4分15秒以上で走る必要があります。
時速で言うと、14kmちょっとで42.195kmを走ればいい訳です。
去年から田中コーチとおこなった30km走練習では何度か想定以上のスピードで走っているのでいつでもいけるぞと思っていたのですが、色々間の悪いことが重なってずっと達成できなかったのです。
しかし、千歳国際は実はサブスリーのターゲットにしていませんでした。
理由としては、千歳のコースは2/3以上が林道で砂利、アップダウンがそこそこあり、
マラソンするには暑い6月の気候、などの理由で達成は難しいだろうと考えました。
練習も、1ヶ月前に、練習仲間のソオトメさんと富士登山ランニング31km等はやりましたが、あまりロングの練習を実施しませんでした。
それでも、大会2週間前からは集中して調整に励もうと考え直しました。
1ヶ月~1週間前までインターバル等で心肺をあげる刺激系を中心とした練習を田中コーチに入れてもらい、1週間前から練習量を落とし、当日までジョグなどでつなぎました。
3日前の木曜にタイ式マッサージで筋肉をほぐしつつ、関節の稼働粋も広げます。
2日前にアカスリマッサージ。これは北海道とは言え6月の汗をかく気候を考え、毛穴を広げる効果を考えました。まぁ、おまじないみたいなものですが…。
1日前に千歳のホテルに前泊。昼と夜は札幌ラーメンを大盛で食べます。
67kgで調整していた体重はカーボローディングで当日68kgに。
去年より1kg重い体重です。。。
しかし、太もも周りの筋肉はかなり発達しました。
最近は、足が太くなり距離を走ると股が擦れて血が出るため、
ワセリンをぬることにしています。
ですから、去年の千歳で出した3時間15分を大きく更新できることは確信しています。
前日、200mの流しを5本だけ実施しました。
当日は会場までホテルから歩き、
スタート3時間前にご飯を2杯と味噌汁。オレンジジュース。おかずは少なめにします。
30分前にエナジーバーを時間をかけて食べました。
スタートは前列2列目からスタート。
3時間以内の枠に並びます。
この時点でサブスリーを狙うことに決めました。
スタート時は天気予報が外れて快晴。
気温は17度あり、周りの北海道のランナーの方々は
「天気が良すぎるね。20度以上になると厳しいなぁ」とつぶやいていました。
スタート後10kmはキロ4分03秒平均ぐらいで走りました。
前半は登りと急な下りが交互にあり、
10kmほど過ぎると集団がばらけて走りやすくなります。
ゲストの谷川真理さんは「このコースはアップダウンと砂利でタイムが出ないので練習のつもりで走ってください」と言ってましたが、体調が良いせいかそういった条件はあまり気になりませんでした。
最初の23kmまでは基本的に登りで一度大きく下った後155mほど登ります。
大した登りではないです。
砂利もそんなに走りづらくはない。
ただし、汗がすごいので給水コーナーのたびに給水の水を頭からぶっかけ、
スポンジで首や足を冷やしました。
なのでどの写真の私もびっしょりです(^^;;
前半は1時間26分30秒ぐらいで折り返します。
私のハーフのベストから2分ちょっとしかオーバーしていないのですが、
あまり筋肉にも疲労が無く、心肺もあがりませんでした。
というわけで、下りでペースをあげることにしました。
ここまでで持っていったチューブの補給食3つのうち2つを消化。
23km~28kmぐらいまではキロ3分50秒~4分ちょっとぐらい。
ただし、29kmで足がつりかけます。
これは汗で塩分が失われてことが原因なのですが、
いつも持ってきているエンライテンという即効性の塩分補給のサプリメントを忘れていた(>_<)ことを思い出します。
最後の補給食を早めにとって、スポーツドリンクも多めに飲むことにしました。
足も使えなくなってきたので、30km以降は若干失速。
道がアスファルトになり走りやすくはなりましたが、脚がヤバ過ぎる状態です。
そして41km地点、あと1kmでゴールというときにふくらはぎが痙攣で足が止まります。
思わず強烈な違和感に叫んでしまいました。
しかし、救護隊に気づかれて強制退場されるとまずいので、静かにしながら、ふくらはぎの筋肉を指で強く押して回復を待ちました。
その間に、ちょっと前に抜いたランナーにも抜き返されます。
たださすがにここでは終われません。
不幸中の幸いで痙攣がとまりました。
左の足首を意識的に固定して走り出します。
キンチャン走り気味で足首を固定していますが、これが意外と速く500mぐらいで抜かれたランナーに追いついてしまいました。
そして何とかゴール。
ゴール後、ボランティアの方に手伝ってもらわないと計測チップが外せないほどダメージがすごい。
例えるなら、生まれたばかりの仔馬状態です_| ̄|○
しかし、とにかく!
念願のサブスリー達成!
ゴールした瞬間はとにかくほっとしました。
会場の芝生にぶっ倒れてみた空がとても気持ちよかっです。
総合順位は35位でした。
(フルマラソン参加者は3000人程度だったようです。正確な数字は不明ですが)
正式タイムは2時間57分54秒。
終わってホテルにケータイを取りにいって、田中康二コーチに電話で報告。
この時期の達成に、かなり驚いていました。
田中コーチ、ありがとうございます!
時間のない私のために効率的な練習メニューを考えてもらいました。
39歳のおっさんにサブスリーを達成させたすごい人です。
twitterでも報告すると、練習仲間の皆も祝福のメッセージを送ってくれました。
あまり宣伝していない大会だったので驚いている方が多かっです。
皆さん、本当にどうもありがとうございます。
目標達成の粘り方がわかってきた。
4ヶ月で30kgのダイエット、
2年間でサブスリー達成、
そして次は仕事です。
私の仕事は明確な数字の勝負ではないのでますます難しい段階に入りますが、
自信も出てきました。
三つ目の挑戦はお世話になった方にご恩返しできる様なものになります。
みていてください!
ご期待ください!!
今更ながら千歳JAL国際マラソン、サブスリー達成の詳細について書きます。
その前に、サブスリーって何だよ!って何人かの友達に聞かれたので、説明します。
フルマラソンを3時間未満、つまり2時間台で走ることです。
2時間台で走るにはキロ4分15秒以上で走る必要があります。
時速で言うと、14kmちょっとで42.195kmを走ればいい訳です。
去年から田中コーチとおこなった30km走練習では何度か想定以上のスピードで走っているのでいつでもいけるぞと思っていたのですが、色々間の悪いことが重なってずっと達成できなかったのです。
しかし、千歳国際は実はサブスリーのターゲットにしていませんでした。
理由としては、千歳のコースは2/3以上が林道で砂利、アップダウンがそこそこあり、
マラソンするには暑い6月の気候、などの理由で達成は難しいだろうと考えました。
練習も、1ヶ月前に、練習仲間のソオトメさんと富士登山ランニング31km等はやりましたが、あまりロングの練習を実施しませんでした。
それでも、大会2週間前からは集中して調整に励もうと考え直しました。
1ヶ月~1週間前までインターバル等で心肺をあげる刺激系を中心とした練習を田中コーチに入れてもらい、1週間前から練習量を落とし、当日までジョグなどでつなぎました。
3日前の木曜にタイ式マッサージで筋肉をほぐしつつ、関節の稼働粋も広げます。
2日前にアカスリマッサージ。これは北海道とは言え6月の汗をかく気候を考え、毛穴を広げる効果を考えました。まぁ、おまじないみたいなものですが…。
1日前に千歳のホテルに前泊。昼と夜は札幌ラーメンを大盛で食べます。
67kgで調整していた体重はカーボローディングで当日68kgに。
去年より1kg重い体重です。。。
しかし、太もも周りの筋肉はかなり発達しました。
最近は、足が太くなり距離を走ると股が擦れて血が出るため、
ワセリンをぬることにしています。
ですから、去年の千歳で出した3時間15分を大きく更新できることは確信しています。
前日、200mの流しを5本だけ実施しました。
当日は会場までホテルから歩き、
スタート3時間前にご飯を2杯と味噌汁。オレンジジュース。おかずは少なめにします。
30分前にエナジーバーを時間をかけて食べました。
スタートは前列2列目からスタート。
3時間以内の枠に並びます。
この時点でサブスリーを狙うことに決めました。
スタート時は天気予報が外れて快晴。
気温は17度あり、周りの北海道のランナーの方々は
「天気が良すぎるね。20度以上になると厳しいなぁ」とつぶやいていました。
スタート後10kmはキロ4分03秒平均ぐらいで走りました。
前半は登りと急な下りが交互にあり、
10kmほど過ぎると集団がばらけて走りやすくなります。
ゲストの谷川真理さんは「このコースはアップダウンと砂利でタイムが出ないので練習のつもりで走ってください」と言ってましたが、体調が良いせいかそういった条件はあまり気になりませんでした。
最初の23kmまでは基本的に登りで一度大きく下った後155mほど登ります。
大した登りではないです。
砂利もそんなに走りづらくはない。
ただし、汗がすごいので給水コーナーのたびに給水の水を頭からぶっかけ、
スポンジで首や足を冷やしました。
なのでどの写真の私もびっしょりです(^^;;
前半は1時間26分30秒ぐらいで折り返します。
私のハーフのベストから2分ちょっとしかオーバーしていないのですが、
あまり筋肉にも疲労が無く、心肺もあがりませんでした。
というわけで、下りでペースをあげることにしました。
ここまでで持っていったチューブの補給食3つのうち2つを消化。
23km~28kmぐらいまではキロ3分50秒~4分ちょっとぐらい。
ただし、29kmで足がつりかけます。
これは汗で塩分が失われてことが原因なのですが、
いつも持ってきているエンライテンという即効性の塩分補給のサプリメントを忘れていた(>_<)ことを思い出します。
最後の補給食を早めにとって、スポーツドリンクも多めに飲むことにしました。
足も使えなくなってきたので、30km以降は若干失速。
道がアスファルトになり走りやすくはなりましたが、脚がヤバ過ぎる状態です。
そして41km地点、あと1kmでゴールというときにふくらはぎが痙攣で足が止まります。
思わず強烈な違和感に叫んでしまいました。
しかし、救護隊に気づかれて強制退場されるとまずいので、静かにしながら、ふくらはぎの筋肉を指で強く押して回復を待ちました。
その間に、ちょっと前に抜いたランナーにも抜き返されます。
たださすがにここでは終われません。
不幸中の幸いで痙攣がとまりました。
左の足首を意識的に固定して走り出します。
キンチャン走り気味で足首を固定していますが、これが意外と速く500mぐらいで抜かれたランナーに追いついてしまいました。
そして何とかゴール。
ゴール後、ボランティアの方に手伝ってもらわないと計測チップが外せないほどダメージがすごい。
例えるなら、生まれたばかりの仔馬状態です_| ̄|○
しかし、とにかく!
念願のサブスリー達成!
ゴールした瞬間はとにかくほっとしました。
会場の芝生にぶっ倒れてみた空がとても気持ちよかっです。
総合順位は35位でした。
(フルマラソン参加者は3000人程度だったようです。正確な数字は不明ですが)
正式タイムは2時間57分54秒。
終わってホテルにケータイを取りにいって、田中康二コーチに電話で報告。
この時期の達成に、かなり驚いていました。
田中コーチ、ありがとうございます!
時間のない私のために効率的な練習メニューを考えてもらいました。
39歳のおっさんにサブスリーを達成させたすごい人です。
twitterでも報告すると、練習仲間の皆も祝福のメッセージを送ってくれました。
あまり宣伝していない大会だったので驚いている方が多かっです。
皆さん、本当にどうもありがとうございます。
目標達成の粘り方がわかってきた。
4ヶ月で30kgのダイエット、
2年間でサブスリー達成、
そして次は仕事です。
私の仕事は明確な数字の勝負ではないのでますます難しい段階に入りますが、
自信も出てきました。
三つ目の挑戦はお世話になった方にご恩返しできる様なものになります。
みていてください!
ご期待ください!!








































