林葉直子の劣化に心配の声【画像】 | 芸能速報ぶろぐ

林葉直子の劣化に心配の声【画像】

 元女流棋士の林葉直子が15日、ブラマヨMCの関西ローカル『世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!』(関西テレビ)に出演した。
借金地獄に苦しんだ過去を告白した林葉だが、老人のような老け方をした姿に「劣化がヤバイ」とネット上で話題になっている。

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(以下引用)
 番組で「迷える借金クイーン・地獄の総合百貨店」として紹介された林葉。ドン小西やかつみは借金を抱えて苦しんだとは思えないほど現在スッキリとした容姿なのだが、林葉の外見はいかにも苦労を重ねてきたといった雰囲気で、ブラマヨ吉田が「地獄を経験した感は、林葉さん相当すごい」と驚くほどだった。12歳でプロになり、14歳で初タイトルを獲得し10連覇を成し遂げた天才将棋少女だった彼女だが、その後の人生は失踪、不倫スキャンダル、ヌード写真集、自己破産と確かに壮絶だ。2010年に約15年ぶりにプロ棋戦に復帰した際にも、メディアでは激ヤセぶりが取り沙汰されたが、当時よりもさらに痩せた印象すらある。頬はかなりこけて頬骨が突出し、歯茎も痩せてしまったのか口元が痛々しい。彼女のブログ「人生、詰んでます。~林葉直子の波乱万丈diary~」でも最近の写真は掲載しておらず、トップ画像やプロフィール写真は美しい姿のままであったため、変わり果てた風貌に驚いた視聴者が多かったようだ。

 林葉は26歳のときに「心身ともに疲労を抱えた極限状態」と将棋界に申告し、失踪。その後、ティーンズ向け小説を書いてヒットを飛ばし、年収は3,000万ほどだったというが、当時の稼ぎは彼女いわく「親が勝手に使ってしまった」そうだ。新車を購入したり、実家を新築したりの散財ぶりで、「親に家を建てたいと言われて。4,000万円くらいならキャッシュであるから大丈夫よ、と言ったら、1億2,000万の家を建てられた。私が連帯保証人になっていたので、ローンを返さなければならなくなった」という林葉は、番組では触れなかったものの同時期に六本木で経営していたカレー店の経営難も重なったため資金繰りが苦しくなり自己破産。

 また、ヘアヌードや豊胸披露で話題をさらった写真集出版についても、1作目はギャラ800万円だったが「そのうち300万円は困っていた知人に援助した」そうで、不倫スキャンダル発覚後に出版した2作目は1作目を上回る売れ行きだったにもかかわらず「ギャラは初版の分だけで1,000万。増刷分はプロデューサーが持ち逃げしちゃった」とのことだった。つくづくお金に縁がないということなのか……。

 しかし借金による苦労や、長年の不倫といった男運のなさだけでここまで外見が変わり果ててしまうものなのだろうか。番組では明かさなかったものの、実は林葉は、若い頃から体調不良に悩まされており、借金のせいというよりも、その苦痛で外面も急激に老けてしまったように思える。一昨年の棋界本格復帰の際に本人がコメントしているように、彼女は逆流性食道炎、胃炎、痔などの症状と戦っている。これらの病気により食事の栄養を満足に消化できず、激ヤセしているのだろう。痔に関しては10代後半の頃から闘病しており、家系的に祖父や父も痔の手術経験があるという。

実年齢以上に老けて見えるとこれまたネット上で物議を醸していた山口美江は、今年3月に51歳で他界した。林葉も健康面が心配されているが、決して無理をせずに体調を考慮しながらこれからも元気で将棋やタロット占いを続けてほしいものである。(引用:メンズサイゾー)
Confession「告白」 林葉直子写真集