押し売りは嫌われるだけ | masayoshi3783さんのブログ

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ブログ主の仕事場でもWindows10にアップグレードされてしまったPCが複数出て来ました。
しつこくでてくる「Windows10にしましょう」で「×」以外を押すと
強制的にアップグレードに合意したことにされるからです。

しかもこれ、今すぐアップグレード以外を押した場合は
数日後にアップグレードすると勝手にWindowsuUpdateに予約を入れるんです。

マイクロソフトとしてはその場でアップグレードが始まらない事でユーザーを欺き、
かつユーザーが自分から選んだようにして責任を誤魔化す狙いでしょう。


コントロールパネルを開き、
プログラムと機能から「インストールされた更新プログラム」を開いて
KB3035583をアンインストール。

再起動をすすめてくるがここで再起動すると
KB3035583が必ず復活するので
(要するにアンインストールされたことを無かったことにする)
再起動せずにWindowsUpdateの更新を確認し
KB3035583を非表示(インストールしない)にする。
(ただし更新の確認がエラーになる場合は再起動が必要)

KB3035583は2回勝手に復活するので再起動後に再びアンインストールを2回繰り返す。

現状ではこれで消えます。
ただし、Windows10へのアップグレードが予約されている場合は
それを無効にするというのも3回繰り返す必要があります。

マイクロソフトとしては2回復活するようにしとけば
普通の人は諦めるだろうというのが狙いでしょう。
ユーザーの意思を無視してアンインストール後に復活するよう設定している時点で
ウイルスと何も変わりません。

ま、それでもある面ではChromeBookに比べればマシだったりします。
ChromeBookはChromeOS以外使えないようにBIOS設計させられてたりするのが大前提にありますから。
他のOSを入れるのは容易ではありません。

GoogleってのはがんがんOSのバージョンを上げていきますが、
セキュリティアップデートの対象外とするのも非常に早く、
スマホなんかでも3年以上前のものならば、
Googleのサポートを打ち切られているものが少なくありません。

仕事で使っているPCだろうと関係無くWindows10にさせようというのは
マイクロソフトがWindows10のインストールPCを世界で10億台にする
という目標を掲げており、これを達成させる方法として
「半ばユーザーを騙してインストールさせる」
というのを考えついてそれを実行しているからです。

特に今月10日からは毎月10日をアップデート押し売りキャンペーンの日に設定していて
押し売りが激しくなるようになっています。

マイクロソフトの中の人達としては「俺天才じゃね?」
と思っているのかもしれませんが、
おそらく損害賠償訴訟起こされたらマイクロソフトには勝ち目はないでしょう。
お得意の政治力で黙らせるなんてことも考えているかもしれませんが、
自治体とかそういう相手だったらそうもいかないでしょう。

問題は日本のお役所が常に米国のご機嫌取りをしてきたので
都度米側からちょっと小言を言われただけでそれに従うってことでしょう。
このあたりはそれこそ欧州を見習ってMSに独禁法違反で巨額の罰金を科すべきだと
日本のマスゴミが言えばいいんですけど、
日本のマスゴミはその逆の事件を起こしてますからね。

マイクロソフトとしてはユーザーに拒否権がちゃんとあるように見せていますが、
二重三重どころかそれ以上にしつこくアップデートの罠を仕掛けているわけで
ユーザーがうっかりミスったらwindows10させることができる
という意図がはっきりしているわけですから。


あと、隠しファイルや隠しフォルダを全て表示するように設定を変更すると
$Windows.~BT 
このフォルダがCドライブに居る場合があります。
これ、Windows10へのアップグレードを押し売りするために
勝手にWindows10をダウンロードしてきているんです。
普通にやっても消せないようにされているので諦めましょう。

ユーザーに許可を得ずにこういうことをやっているのですから、
いくら「ユーザーに拒否できるようにしている」と言い訳しても
拒否できるようにする選択肢は面積比でも非常に小さいので
本気で裁判に持って行かれたら勝ち目があるとはとても思えません。


最近はコンビニで密林やグーグルプレイのプリペイドカードが売られているかと思います。

マイクロソフトもマイクロソフトアカウントに登録させて
同じように
「マイクロソフトを通してソフトなどを購入させる構造を確立したい」
のだろうと思います。

そのためWindows10はマイクロソフトアカウント登録を前提にした設計が一部あります。

実はWindows10は素の状態ではDVDの再生ができません。
「コーデックが欲しければマイクロソフトアカウント登録して購入」
を勧めようという作りになっていたりします。

マイクロソフトアカウントに登録させて買い物をさせる。
そのために「入っていて当たり前じゃね?」という部分をカットしたのかもしれません。

ただし、DVDの再生ができないなんてのは論外で
どのPCメーカーもそのためにDVD再生用ソフトをバンドルでインストールしています。
(7でできていた事がPCを買い換えたらできなくなったとなればクレームに発展しかねないですから)
マイクロソフトの「俺様の考えた画期的アイデア」はここで頓挫しています。

また、ゲーム目的でないのならばWindowsである必要もありません。

メールをやりたいのならスマホにブルートゥースでキーボードを接続すればいいでしょうし、
高いお金を出して不要な機能満載のWindowsPCを買わずに
マックミニでいいやんという話になるかと思います。

マイクロソフトはいろいろとあくどい方法も使ってシェアを獲得し、
濡れ手に粟の商売を続けて来ました。
ですがスマホなどではほとんどシェアがありません。

スマホやタブレットなどのシェアを獲得しようと彼らが考えついたのがWindows8でしたが、
あのUIはそちらを目指したためのものです。
しかし、Windows8のあまりのUIの変わりぶりは
既存のPCユーザーにとっては使いづらくかえって退化したOSとなりました。

スマホならばタッチ操作に優位性がありますが、
デスクトップPCでしかも最近の大型化の進んだ液晶モニタとなったら
タッチ操作よりもマウス操作の方が圧倒的に操作しやすいでしょう。

スマホやタブレット用のインターフェースと
パソコンのインターフェースでそれぞれ使い勝手の良いデザインが異なるのは
使い方が違うのですから当然です。

このあたりはPCと携帯デバイスを分けて考えている虫食いの腐った林檎の方がスマートです。

マイクロソフトにはその考えはなく
「俺様の考えた画期的アイデア」という生兵法を実践し、
出る前からベンダーなどに不評だったWindows8を発売。
店頭のPCもすべて8に変わって一気にパソコンの売り上げが世界規模でダウン。

パソコン市場でしか優位性を持っていないマイクロソフトが
自らのクビをぎゅーーーっと絞める形になりました。

それでもマイクロソフトはベンダー向けの講習会などで
「(新UIに)慣れてください」と押しつけ姿勢を変えませんでした。

選ぶのはユーザーだという視点はもはやマイクロソフトにはないのでしょう。

ですが、あまりにも評判が悪すぎたために渋々UIを修正したWindows8.1を出しました。
しかし、失敗作との評価を下された製品が簡単にその状況を打開できるはずもなく、
そういう失敗もあってMSが出したのがWindows10です。

なんで9じゃないの?
飛躍的に進化した(MS比)事を表したいらしくて厳密には9なのに10にした
というのがMSのお偉いさんの公式の場での説明です。

Windows10への無償アップグレード期間として位置付けた7月末まであと2ヶ月。
それまでマイクロソフトのWindows10押し売りはさらに悪質になりこそすれ
おとなしくなる事はないでしょう。

必要としているユーザーなら買い換えるでしょうし、
そうでないユーザーは買い換えないか別のOSを選ぶ選択だってあります。

「嫌なら見るな」と言って視聴者が離れたどっかのテレビ局がありましたが、
ネットの登場によってテレビは暇つぶしや情報の支配者ではなくなったというのに
自惚れきってユーザーを自ら追い出した結果が
「ライバルはテレ東」に落ちぶれたフジです。

他に選択肢ができてしまったらもはや支配者ではなくなります。
当たり前です。

暇つぶし界の帝王だった雑誌が携帯デバイスの普及に従って一気に売上を落とし、
雑誌の売上が主力というビジネスモデルの多くの書店が閉店しているように
常に変わり続けていて同じ事をひたすら続けていて楽に稼いでいける
なんてのはそうはない話です。

マイクロソフトとてそれは例外ではなく、
仕事でPCが無くてはならない現状だからいいですが、
スマホが一定割合以上普及して
そちら側からPC向けというOSの拡張をされてきた場合に
PC用OSについてオセロのように状況をひっくり返す事が起こるかもしれません。


さて、長々と政治と関係無い話を書きましたが、
それではいつもの政治の話にいきます。


発売中の週刊flash誌の記事に
舛添要一と片山さつきの結婚、離婚までの経緯が書かれています。
片山さつき氏本人の談です。
簡単にまとめました。

・舛添はとにかく売名を第一にしていたが東大助教という看板も通用しなくなっていた
 ↓
・10歳年下で大蔵省で女性キャリアだった片山さつきに見合いを申し込み結婚
 ↓
・「エリート教授がエリート官僚と結婚」ということで話題にさせるべく
舛添が週刊誌に売り込み。当時週刊宝石がこれを記事にした。
 ↓
・舛添が給料を入れないどころか片山さつきに月10万円ずつ入れさせた。
 (当時の片山さつきの給料が月20万ちょっとなのに) 
 ↓
・片山さつきが仕事で遅くなると
「遅く返ってきやがって」と一方的にまくしたて周りの物を投げつける
 ↓
・恐怖を感じるようになり片山さつきは実家へ。
 片山の父が片山さつきの家財道具を取りに行ったら
 明らかに舛添が踏みつけた跡がついていたりした。
 ↓
・結婚3ヶ月目で片山さつきが離婚のため弁護士に相談
 ↓
・調査したところすでに舛添には愛人がいた事が判明。
 舛添の愛人は妊娠していた。
 ↓
・売名のための結婚なのに即離婚されては困る舛添は離婚調停を拒否
 離婚が成立するまで結局2年3ヶ月かかった。

・舛添は現在の嫁との間に2子、愛人との間に3人子供がいる。


記事では書かれていませんが、
片山さつきは東大首席という才媛でした。
その上で大蔵省にキャリア官僚として入ったばかりで
東大助教という看板だけではこれ以上は名前を売り込めなくなっていた舛添としては
この片山さつきを売名に利用しようとしたわけです。

そしてDVや家に金を入れないどころか片山さつきに給料の半分近くを入れさせていた事実。
舛添要一という人間のクズさがよく表れています。


こうした話から考えても舛添が自分から都知事を辞める気はないでしょう。
公金使いたい放題で王様気分を味わえる理想の立場を捨てるはずがありません。

創価学会はもう彼に見切りをつけてしまっているわけで
もはや舛添を擁護するメディアはないでしょう。
しがみつこうとすればするほど舛添要一という人間の小ささや
醜さがにじみ出るエピソードが次々掘り返されていくだけでしょう。

都知事としてもなんの実績もないので擁護する方法すら思い浮かびません。


【西洋画購入問題 舛添都知事「海外の方との交流ツール」】
東京都の舛添知事は、政治資金を使って、インターネットオークションで西洋画などを購入したとみられる問題について、「海外の方と交流する際のツールや、研究資料として活用している」とのコメントを発表した。
舛添知事の資金管理団体は、2013年の収支報告書に、あわせて41件を「資料代」と記載していて、フジテレビの取材で、このうち9件、31万円分が、ネットオークションで購入された洋画などとみられることがわかった。
16日午前10時ごろ、舛添知事は「会見で説明した通りです」と述べた。
舛添知事の事務所は、「先週、会見で発言した通り、海外の方と交流する際に、書や浮世絵などの版画などをツールとして、また、研究資料として活用している」とコメントしている。
(2016/5/16 FNN)



舛添は先日の会見で全ての説明責任を果たした事にしており
記者からの問いかけに対して
「会見で説明したとおりです」
と言って回答せず逃げ続けています。

娘の制服すらヤフオクを使って購入するドケチ男。

海外と言ったって舛添を訪ねてくる客人など特亜関係以外居ないというのに
何に使っているのでしょうかね?
知事室にあるかどうかすらわからないのに。


そうそう、山尾が「安倍は男尊女卑だ」と用意していた決め台詞を
話の流れと関係無く使っていたことについて
なんとかして「男尊女卑」という言葉を使って安倍が悪いように
朝日新聞などが話を作って記事を書いていますが、
民進党(偽)がこの数年ずっと使い続けている手です。

マスゴミ向けに決め台詞を用意してそれを使い、
相手が「何言ってんだこの人?」となっているのを利用するのです。

どう考えても話の流れと合わないので普通の人は絶句するので
あとはそれを利用してマスゴミが
民進党(偽)議員が自民を論破したように見せるMAD映像を作るためなんです。

従って言葉の意味は全くありません。
ただ自民の支持を下げたいがためのレッテル貼り以外の何者でもありません。

パチンコ屋の倒産を応援するブログ より転載