8/10@swing

ライブは大成功でした！
そしてお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

今回は、Tommyさんの楽曲と僕のオリジナル＆スタンダードアレンジのコラボレーションLIVEでした。
今回のきっかけは、前回のswingのライブ後の飲み屋での会話で、
「いつか自分のアレンジで3管編成のライブがしてみたいんです。」
と言ってみたところ、
「じゃあ、やりましょう」
とTommyさんが引き受けてくださり、
僕が「Tommyさんの楽曲が演奏したい」ということで
今回のような、コラボレーションLIVEが実現したのでした。

今回のセットリストは
1st－
1.Barefoot Neighborhood / Tommy
2.Theme Roy / Masayasu Amano
3.One way to Rome / Tommy
4.Cantaloup Island / Habbie

2nd-
ジャンベ solo
1.No problem / Duke J
2.Rain to the street / Tommy
3.Beatrice / Sam R
4.Spiciana / Tommy
EC. All the things you are

といった曲目でした。
Tommyさんの楽曲はどれも素晴らしく、
僕の曲・アレンジと並んでもいいのか？という不安もありましたが、
お客さんも皆さん良かったと言ってくれて、
Tommyさんも「普段やれない感じの曲がやれて楽しかった」
と言ってくださいました。良かった（＾＾）ｖ

今回は自分の持てる力を全て出し切ろうという事で、
パーカッションを組み込んでのライブとなりました。
本当は曲に繋げたくてコンガを使おうと思っていたのですが、
スペースの問題等からジャンベのみにしました。
サーファーのお客さんから、「波を感じた」とお褒めの言葉をいただきました。



そして、自分のアレンジした曲やオリジナルが今までの中で一番最高な形で演奏できました。
本当にうれしかったです。
中でもNo problemはちゃんとできるか不安でしたが、エンディングもバッチリと決まって良かったです。

Tommyさんの曲は10月に発売となる、イタリアレコーディングのアルバムの未発表楽曲も含めて、良い演奏ができました。
楽曲はシンプルなのですが、アツい、素晴らしい曲ばかりです。

そして、満員の中で、良い雰囲気の中で演奏できたのも、
足を運んでくれたお客さんのおかげです。
中でも、大学時代の友人や、高校の同級生、
サーフィンの師匠、美容院の店員さん…
普段ジャズを聴いていない方々がこうして僕のライブに来てくれて、
純粋に良かったといってくれるのは本当にうれしい事です。
どうもありがとうございました！