おはようございます!こまっちゃん情報で、22年3月5日にF・G・ヘンデル作家のオペラ

『ジュリオ・チェーザレ』公演が開催されます。


 ジュリオ・チェーザレは以前より大好きな演目。ただ上演回数が日本では少なく、観たことが有りませんでした。濱田先生、有難うございます🙇‍♂️


 特にチェーザレ、クレオパトラ、コルネリア、セスト、そして敵役のトロメーオには名アリアが散りばめられていて、今からとても楽しみです😊




第一回コロナワクチン接種終了。

新宿御苑前の随園別館にて、
五目あんかけ焼きそばと水餃子を食す。 

水餃子は美味でしたが、あんかけ焼きそばはまあまあ。




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 7月25日(日)、杉並公会堂に『椿姫』を観に行って来ました。

 なかなか良いオペラ、2〜3幕は感動しました。


 ヴィオレッタ役の池田瑛香さん、ジェルモン役の吉田敦さんが良かったです。

 歌唱はデジレを上回っているとは流石に言えませんが平均以上の、そしてビジュアルは今まで観たヴィオレッタの中で最もヴィオレッタらしいヴィオレッタでした。


 ブラヴァー!!


及川尚志リサイタルシリーズ1

フランス・イタリアの魅惑の歌曲

@サローネ・フォンタナ

無事、終演しました。

及川先生のフランス歌曲、なかなかお手の物って感じで素敵でした。
イタリア歌曲はトスティが中心なので、素晴らしいのは言わずもがな。

特に心に響いたのは、あのパトリシア・ブティボン嬢も得意なアーン作曲「クロリスへ」。
心がジーンとして、目頭が熱くなりました。
またテノールの及川先生が歌うクロリスは全然趣きが違います。

【プログラム】
・アーン作曲「クロリスに」

〈フランス産イタリアのセレナード〉
・デュパルク作曲「フィレンツェのセレナード」
・ショーソン作曲「イタリアのセレナード」

〈デュパルクの歌曲を集めて〉
・旅への誘い
・ためいき
・ローズモンドの屋敷
・フィディレ

~15分休憩~

トスティ作曲
「アマランタの4つの歌」~
・放っておいて!息をつかせて!
・暁は光ぬ
・祈っても無駄なこと
・賢者の言葉は何を語っているのか

ヴェリズモの作曲家によるセレナータ
・マスカーニ作曲「セレナータ」
・レオンカヴァッロ作曲「フランスのセレナード」

トスティの歌曲
・魅惑
・アプルッツォのギター曲

アンコール
・トスティ作曲「最後の歌」
・デュパルク作曲「悲しき歌」

会場は成城学園の閑静な住宅地にあるサロンで、客席は30席くらい。一軒家なのにホールは2階以上の高さがある贅沢な空間でおおいなる満足感でした。

フランコ酒井章さん、大森 麻里さん、 八木下 薫さん、 里 まりさん、町田の柴田さん、そして及川先生の奥様・及川 千陽さんももちろん見えられていました。
 無事、終演しました。素晴らしい、僕が観て聴いた中で最高の椿姫でした!

デジレ、有難う。

 1幕、2幕、3幕完璧でした。特に2幕はジェルモン役の歌手が感情込めて歌って暮れれば伝説になったでしょう!!
 デジレは完璧でした。

 終演後直ぐにオガっちと共にデジレの楽屋へ。キティちゃんお土産の効果も有り、3度もハグされた結果頭が真っ白になり、
 デジーの Come Staiに返事出来ない程でした。


 デジレ・ランカトーレ、素晴らしい舞台を有難う。そしてオガっち、貴重な経験を有難う。
今晩は。お疲れ様です。

今夜はいつも通り、幡ヶ谷アスピアホールでカルメンの練習でした。

僕は財布を自宅に置き忘れ途中で戻った為、30分程遅れたのですが、
ソプラノ・アルトの腑抜けた歌いっぷりに、久々ちか様がキレたらしいです。
遅れて良かった(^_^;)

帰りはJK、MM、NYさんと僕の4名で居酒屋へ。
ビール、刺身もそうですが、泡盛残波のロックが美味しかった。

明日は伊藤邦恵さんのコンサート@紀尾井サロンホールです。

おやすみなさい。



昨夜は渋谷駅近くの渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホールにてレハール作曲『ルクセンブルク伯爵』を観劇しました。智恵ちゃんのムジカ・チェレステ企画です。

僕は最前列中央の智恵ちゃんのお母様の隣で観劇。笑い有り、涙有りの素敵な舞台でした。

智恵ちゃん、成功おめでとう!あと2公演頑張って下さい。

ルクセンブルク伯爵役の池本さんやアンジェール役の新南田さんも良かったですが、
パジール役の吉田敦さんがドッカンドッカン笑いを取り、僕も最前列の席で大爆笑でした。

ダンサーに智恵ちゃんの妹さん(写真)も出てました。

帰りは オガっちと焼き鳥食べて帰りました。



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昨日はAK技術委員長M・Fさんのお誘いで、
メゾソプラノ3人ゆよるユニット、

"MuseCube"

の結成演奏会を聴きに東京オペラシティ・コンサートホールへ行って参りました。

MuseCubeは、高橋 ちはるさん、坂上 賀奈子さん、布施 奈緒子さんの3名のメゾソプラノさんによる新ユニットです。

3人とも実力派揃いでとても良かったですが、
白眉は坂上賀奈子さん。初っ端で歌われたグリーグの歌曲に完全ノックダウン❗2曲歌われたんですが、共に星一徹張りに号泣してしまいました。(注:星一徹泣き…声を出さずに、目と同じ太さの涙を両目から流す様子)
その美しい声と響き、丁寧で丹精な歌唱にも関わらず、オペラシティ小ホールの空気を制圧していました。そして豊かな感情表現❗近々、世界的なメゾソプラノ、キルヒ=アンゲリカ・キルヒシュラーガーが来日予定ですが、彼女にも勝るとも劣らない、いや賀奈子さんの方がいいのでは?と思わせる様な素晴らしい歌唱でした。
そして後半の1曲名で、坂上さんは僕が大好きなアリア、
モーツァルト作曲『皇帝ティートの慈悲』~セストの「Parto~」を歌ってくださいました。
この曲はあの名メゾソプラノ、ヴェッセリーナ・カサロヴァが十八番にしている曲で、上昇下降上昇系の超絶アジリタとメゾにとっては高い五線の上のA(ラ)を使う難しい曲。
分かり易く言うと、アジリタ部はフィギュアスケートに於ける浅田真央ちゃんのトリプルアクセルみたいなもの。彼女の演奏中、「頼むから成功してくれ。」と祈りながら聴いている僕がいました。
彼女はやり遂げました。パーフェクトな演奏❗日本人の歌い手さんがPartoを完璧に歌い切った事に、誇らしささえ覚えました。
もちろん演奏後、僕は思い切りブラヴァーを叫びました。

終演後坂上さんにご挨拶させて頂きましたが、
やはり歌っている本人もドキドキで、歌い終わった後暫く手が震えていたそうです。

いやはや、凄い演奏を目の当たりにしてしまった。これを幸運と言うんですね(≧∇≦)

Mちゃん、誘ってくれて本当に有難うございましたm(_ _)m







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