人間が趣味や好きなことに没頭している時には脳内で多くの化学物質が分泌されるそうです。

この化学物質はドーパミンとよばれ、脳が喜びを感じた時に脳の中心部にある中枢から分泌される神経伝達物質の一種です。

このドーパミンは人間の意欲や動機、学習といったものに強い影響力を持つと言われており、ドーパミンが分泌され始めると脳はより効率的に分泌作用を行おうとしニューロンという神経細胞をつなぎ変えようと活動します。

またまた話がややこしくなってきましたがニューロンとは脳の情報処理・伝達を司る要の細胞であり、このニューロン同士のつなぎ目がシナプスと呼ばれ、この脳内で起こるニューロンのつなぎ変えこそが、学習そのものであるといわれています。

こうして脳は快感を覚え、さらなるモチベーションが引き出される要因となってきます。

 

自分の感覚の中では、ドーパミンが分泌されている状態というのは、いつしか時間が流れるのを忘れ目の前の何かに没頭している時を指すのではないかと思います!

 

 

今の自分にとってはその何かに没頭できる時間の一つが『釣り』に当てはまります!

 

 

このような時間をできるだけ長く持つことが、きっと人生を豊かにする重要な方法なのではないかなと考えています。

 

 

 

随分、偉そうなことを書きましたが、 釣りに行く理由 それは単純に楽しいから。 

 

釣りを通して自分の世界観をどんどん広げていきたいと思います。