２０１０年１月１０日 (10-01-10)、TAC の合格祝賀会が挙行されました。
場所は、渋谷のセルリアンタワー。
（写真は、締めに行われた講師陣による三本締めの様子）
まずは個人の写真撮影。
講師陣・スタッフの皆さんの拍手に迎えられて会場に入場。
齋藤社長のご挨拶。
遠藤講師による乾杯。
そして、パンフレットにも載っている、名物・集合写真の撮影。
その後は食事や歓談。
ステージ上では、ダルマの目入れや、
合格者の代表による挨拶などが進行する。
会場内では、テレビカメラが、合格者のインタビューに回る。
（美人が狙い撃ちされている？！）
しかし、こちらはそれどころじゃない。
一人でも多くの方の知己を得ようと、会場を歩き回って人脈作り。
やはり企業勤務の方が多かった。
多かったのは、やはりシステム系かな？
中には、同業他社、顧客筋の方もいたりして、恐縮することも。
会社の名刺ではなく、個人の「写真入り名刺」を作っている方も多くて。
中でもサプライズだったのは、大学時代の友人に十年ぶりに出会ったこと！
彼は、平日は会社、休日は２児の相手をこなしつつ、
１次試験は３回かかったものの、２次試験は１回で見事に合格。
すごいね (o^-')b
TACの祝賀会は、実はあっさり終了。
ある講師主催の二次会、そして三次会へと参加させて頂く。
そこでも、名刺を配りつつ、頂きつつ、皆さんの苦労話に耳を傾ける。
合格者の数だけ、ドラマがある。
同じ苦労を味わった者同士ならではの感慨がある。
他の誰に話すよりも、この思いを分かってくれる。
そんな不思議な一体感。
彼らとは初対面だけど、
同じ苦労をした「同志」たちなのでした。
頂いた名刺は、実に６２枚。
普段頂く名刺より、思いがこもっている分、ずっしり重い気がします。
この出会いを、是非大事にしたいと思います。
三次会の後、お洒落なバーで、心おけない仲間達と始発を待つ。
そう、久しぶりにオールナイトな夜でした。
朝の渋谷の空気は冷たかった。でも、心地よくもあった。
昂揚した気持ちを冷やすには丁度良かったのかもしれない。
出会えた皆さま、ありがとうございました。
この出会いを大切にしたいと思います。
TAC講師・事務局の皆さま、素敵な機会をありがとうございました。
そして、これにてTAC卒業、ですね。本当にお世話になりました。
厚く、そして熱く、御礼申し上げます <(_ _)>。
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