コニカミノルタプラネタリウム天空(押上) に行ってきました。
以前から、若旅菜穂子さんが出演しているのは知っていたのですが、いろいろな事情でいけてませんでした。
最近Vnのお友達も行ったようで、もう行きたくてうずうずしてました。(笑)
たまたま、若旅さんのブログで10/23(土) 15:50~上演されるというのを発見していたので
これならVnのレッスン後によれると思って、コニカミノルタプラネタリウム天空(押上) からオンラインで予約しておきました。
Vnレッスン会場ではいつも通りにご挨拶だけしてコッソリ半蔵門線で渋谷から押上まで移動
現地到着、結構地下3Fくらいから7Fまで移動するので結構時間かかりました。
到着してまもなくちょうどVnの根本さんにすぐお会いできたのでご挨拶できました。
根本さんが若旅さんに私が来ていることを教えていただいたようで、となりのコーヒーショップで休憩していたら若旅さんが出てきてお会いできました。
上演時間になったので会場に入場、演奏者の方々は真ん前に座っていた(ここで演奏するのかー)ので軽く会釈して席へ
今回は右前のD09という席にしていたので、ちょうど1stヴァイオリン側でよく見えてよかった。
上演中は椅子を倒しちゃうので演奏者はみえなくなっちゃうけど。。。
演奏曲目はショパンの「ノクターン第2番」「別れの曲」「雨だれ」など、通常はピアノの曲ですけど弦楽四重奏の美しいハーモニーに癒されました。
弦楽四重奏の低音はチェロが定番ですけど、今回のはコントラバスなので、通常より1オクターブ下の音になるのか拍子の頭で
「ぶぉーん」、っていう感じでプラネタリウムの会場にとっても馴染んでいて心に残りました。
プラネタリウムの星の解説とかあるかなと思ってたけど、喋りは一切なし。
最初から終わりまで生演奏で解説はプラネタリウム上文字で出てました。
基本会場内は撮影禁止なのですが、終演終の演奏者の紹介のときにOKがでたので写真とってみたけど、暗かったのでiPhone12 ProMaxでもうまく取れなかった(残念)
ひさびさのプラネタリウムと弦楽四重奏の生演奏でとっても癒されてきました。