「右皿の君、左皿の僕。」歌詞 | MSR

MSR

 

いちおー動画にはコメントで書いたのですが、いつか消えてしまってたら申し訳ないのでここに記しときます!


---------------------------

気づいてたのに気づかない
ふりをしてた帰り道
君の視線がどこか
ここに無いような感覚

会話も絞り出すように
不自然なリズム奏でる
見なれた景色がいつもと違う
顔をしている

傾くばかりの2人の天秤
お願いだから
出会った頃のバランスに
届かない訳を教えてよ

右皿に君を乗せたとして
僕はどのくらいで水平になれるかな
吐き出す言葉の文字数だけ
軽くなれればいいな
君と同じ位の
重さまで

増してくばかりの僕と
空を見上げる君と
眩しかったのは側で
輝くアストライア

過ちを重ねすぎて
君はどこかに行くという
渡しそびれた愛を
そっと背中に隠した

傾きは進む2人の天秤
お願いだから
これ以上のわがままは
今後絶対言わないからさ

左皿の僕は沈んでゆく
どれだけ与えれば水平になれるかな
吐き出す言葉の文字数だけ
君が増したらいいな
僕と同じ位の
想さまで


僕の今が闇の中とすれば
未来に羽ばたくチャンスだと思うよ
暗闇の中だからこそ光る
そう夜空を見上げて
君が言った
あの星空のように

---------------------------

再生数が2,000突破してうれしいっす!

聞いてくれた方本当にありがとうございます!