新しい気象観測 | まーくんのブログ

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ただ今、暫定運用中。(ルームの方に自己紹介を書いておきました)

昨日のKDDIのau携帯とウェザーニュースのコラボレーションについて
YouTubeに関連動画がUpされていたので
載せておく事にする



40分程進めてから見てください。



23:30からのコーナーで実際の担当社員が色々紹介していたのだが、
いろんなセンサーが出来て世の中進んでいるなぁと思った。
お天気カメラはCCDカメラがドンドン手軽にコンパクトになっているから
進化が分かるとして、他にもヘェーって思うものがあった。

夏場になると天気情報の一環で紫外線予報とかあるけど、
結局眼に見えないから、ウソとまでは言わないがアバウトなんだろうなぁ
と思っていたが、紫外線センサーも今回の観測機器に加えるのだそうである。
(より実態に沿った紫外線予報が出来てくるのだろう)
風速計も風車を使わずに測れるセンサーが出来ているそうである。
(可動部が無いから、故障が断然少なくなると思う)

それで思ったのだが、気象庁のアメダスシステムがどうなるかは別にして
道路や河川関係の行政機関が独自に持っている観測システムは
安価・小型の物に切り替わって行くのだろうなと思った。
鉄道関係も、今だと数駅ごと(10~20km)だったものが、
全駅くらいに駅舎や電柱に簡単に取り付けられる様になるのでは?
なんて思った