昨年7月22日に閉館した松竹芸能の
道頓堀角座に替わり
鰻谷に心斎橋角座が
2019年1月1日にオープンしました。
1月2日のDAIHATSU
心斎橋角座オープン記念
「角松-kadomatu-」を
観に行ってきました。
その前に道頓堀角座跡を通ってみると
解体工事が始まっていて
とても寂しかったです。
道頓堀から鰻谷に向かうのも歩くには少し距離があり
他のライブとカブっていたりすると行き来するのはちょっとしんどいかなと
率直な感想です。
肝心の劇場はといえば鰻谷スクエアというビルの地下1階あり
通路もちょっと狭いような気がします。
座席も前半分がフラットで後ろ半分が一段髙いですが一番後ろは見えにくい印象でした。
オープン2日目でバタバタするのは分かりますが会場整理は散々なものでした。
整理番号があるのに並んだもん順のような
感じは前の角座と全く変わっていなくて
社員をはじめ、せめて芸人さんたちに会場整理をさせるのは最低限のおもてなしだと思うのですがそういうこともさせない事務所だから道頓堀も閉鎖に追い込まれるんだろうなと納得できました。
明日も心斎橋角座に行こうと思っておりますが当分はイラッとする感じが多い日が続くのかな?