連投につぐ連投でスマソ
新型インフルの小1男児死亡=最年少、脳症で
9月22日7時31分配信 時事通信
滋賀県は22日、新型インフルエンザに感染した同県守山市の小学1年生の男児(7)がインフルエンザ脳症で死亡したと発表した。
新型に感染したか感染の疑いのある人の死亡は18人目。
男児が最年少で、小学生では2人目となった。
同県によると、男児はこれまで数カ月に1度熱を出すことがあり、周期性発熱症候群の疑いがあると診断されていた。
19日朝から発熱し受診したものの、インフルエンザの検査は行われず、解熱剤を処方され帰宅した。
翌20日に40度の熱を出して別の診療所を受診。
簡易検査でA型インフルエンザ陽性となり、けいれんなどの症状が表れたため病院に入院し、タミフルを投与されて人工呼吸器を着けた。
容体が悪く、同日夜に滋賀医大付属病院に転院したが、21日夜、死亡した。
子供の死亡はやりきれない、特に小さい子は・・・合掌
解熱剤を処方
何が処方されたのだろうか?
*使ってもよいとされるもの
アセトアミノフェン:
アセトアミノフェン錠200mg「NP」
カロナール錠200mg、カロナール細粒20%、カロナールシロップ
アトミフェンドライシロップ
ピリナジン末
アンヒバ坐
イブプロフェン:
ユニプロン坐
ブルフェン錠、ブルフェン顆粒
*使ってはいけないとされるもの
メフェナム酸:飲まない方がよい
ポンタールカプセル、ポンタールシロップ、ポンタール細粒
ジクロフェナクナトリウム:これが特に危険
ボルタレン錠25mg、ボルタレンサポ、(ボルタレンSRカプセル)
ロキソプロフェンナトリウム:飲まない方がよい
ロキソニン錠60mg、カンファタニン錠60mg
アスピリン:CDCはライ症候群と有意に関連していると言っている
バファリン330mg錠
周期性発熱症候群では、熱発に対して解熱剤は反応しにくい
日頃からボルタレンサポを使っていなかったのかなぁ
19日朝 発熱 何度?
インフルエンザの検査は行われず、解熱剤を処方され帰宅
20日 40.6℃
A+ けいれん タミフル投与 レスピレーター装着
大学病院へ転院
21日夜 死亡
48時間以内にタミフルが処方されている
解熱剤がくさいなぁ