- 喧嘩商売(21) (ヤングマガジンコミックス)/木多 康昭
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喧嘩商売トーナメントで検索してくださっている大勢の皆様
気を取り直して喧嘩商売ネタ また書きますね…(待ってないか)
いやはや何とも、永い夏休みに入っていました。
充電、というかむしろ放電?とにかく休息の時を。
この間、母が亡くなったり、30年振りに同級生と会ったり。
マリアの同窓会は相当楽しくて4次会まで行ってしまった…。
目下、カラダと頭のメンテナンスをしっかり行なっています。
今はすっかり歯医者さんともお友達になり、治療三昧の日々。
献血も、2週に1回の成分献血がクセになりそうなわけで。
コシティ も抱いて眠る勢いです。出るぞオヤジバトル(違うか)。
前置きが長くなりましたが毎度の喧嘩商売です。
反町の闘いが一段落して話が若干古いですが…。
長期化した反町エピソードで印象に残った場面がコレ↓
ミスタープロレス生野勘助にボコられながらの反町。
両耳を引きちぎられ、パウンドの嵐に遠のく意識の中で。
「耳がちぎれて意識は朦朧 動くことさえままならない
それでも まだ俺は生きている…」
はっは!やれんのか?おい反町ぃ、と哂われながら。
逆転。最後は化け物アゴ男の頚椎をねじ切るという。
宣告の、「首、折るから」には正直ビビってたじろぎました。
それにしても喧嘩商売、ほぼ人生の教科書といえます。
逆境におかれて立ち上がる人々がたくさん出てきます。
休載明けの合併号では、たぶん悲しみのカブトに会える。
牙研いで待て(反町ばりに)
by MTK42