昨日7日の夕方の地震には驚きました。
昨日7日の夕方5時18分頃、強い地震が有りました。
青森県の八戸市と階上町と岩手県の盛岡市と滝沢村と宮城県の栗原市と丸森町と茨城県の常陸太田市と常陸大宮市と栃木県の市貝町で、震度5弱の揺れを観測したそうです。
上記の県を含む、東日本から北日本方面に掛けて、最大で震度4の揺れを観測したそうです。
その他の地域では、震度3から1の揺れを観測して居るそうです。
震源地は三陸沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.3です。
私の所では、震度4でした。
ラジオから緊急地震速報のアラームが鳴った直後、揺れ始めました。
かなり、長かった地震に思えます。
その後も、余震らしき弱い揺れが数回、起きて居ます。
今回の地震は、かなり広い範囲に渡って揺れが到達したようです。
嫌な記憶が、よみがえりますが、あの東日本大震災の時も広い範囲で揺れが到達しましたから!
今回の地震は、東日本大震災よりは規模が小さいですが、もし、東日本大震災と同じ規模だったら、また、とんでもない事にと思ってしまいます。
ちなみに、東日本大震災の時は、マグニチュードが9.0でした。
今回の地震は、マグニチュード7.3で、東日本大震災の余震だそうです。
数字だけ見た限り、今回の地震は、まだマシと言う感じですが、一歩間違って居たら、再び大震災に成って居たかも知れません!
今後一週間程度は、震度4くらいの余震が在るかもと言う事です。
確か、東日本大震災が遭った2日前にも、震度5弱の揺れを観測したと思います。
地震の場合は揺れて初めて結果が出る、結果論ですので、余震・前震の区別、関係なく一応、注意と言う事に成ると思います。
今回の地震に寄る影響で、一部の地域で一時、津波警報や津波注意報が発令され、実際、最大で1メートル程度の津波が観測されたそうですが、被害の情報は、たぶん無さそうです。
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