「リアル鬼ごっこ!」と称して、自ら110番通報をし、到着したパトカーから、原付バイクで逃げ回りながら、暴走行為をして居たとして、千葉県内の少年(14歳から17歳)の4人が逮捕されたそうです。

この少年達は、ゲーム実写版の感覚で、そのような事をしたのだと思います。

いずれにしても、とんでもない事です。
その間違った勇気を、別の良い方面で、使って欲しいです。




話し変わって、東京の首都高速道路で、暴走行為を繰り返して居た「ルーレット族」(ループス)のリーダー36歳(男)ら5人が、「共同危険行為」の疑いで免許取り消しと同時に、逮捕されたそうです。

主にオートバイで、首都高速道路を時速160キロ位のスピードで、集団暴走し、他の車の進路を妨害するなど、危険な走行をしたと言う事です。

この「ルーレット族」のリーダー36歳(男)は、「ルーレット族」の間では、「誰も追い付けない走り屋の神様!?」として有名な存在?で有り、最高で時速300キロで、暴走した経緯が有ったそうです。

「ルーレット族」は、暴走行為から、たびたび事故を引き起こし問題となって居ました。免許取り消しなど、処分の対象になる「共同危険行為」で、摘発される事は、全国で初めてのケースだそうです。

36歳になって、暴走族のリーダーとは、驚きです。

不謹慎な話しに、なりますが、36歳とも、なれば、そう言う世界から引退して、安全運転して居る年代で有るハズですが…
年齢は、ともかく、運転に自信が有るのでしょうが、命を大事に、して欲しいものです。