温泉の記録
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淡路市 谷山のぬる湯 から その3

2008年5月4日のメモ

淡路市 谷山のぬる湯 その2のつづき。。。

そもそも「谷山のぬる湯」とは? 
インターネットで検索するとひとつだけヒットしました。

淡路市東浦の町長さんのメモのようです。「東浦花の湯」オープンに際しての、平成15年度のもののようですが、楠本温泉と谷山温泉につての記述があります。(谷山温泉と呼ばれてたんですね!)

以下引用。
 東浦の温泉には、歴史と文化がある浦小学校の運動唱歌の一節に「山に入りては谷山のぬる湯の水に活を得し、あるいは楠本温泉に疲れし身をば休めつつ」谷山温泉の出湯はすばらしい量であり下流に多くの恩恵をもたらしていました。楠本温泉も古くから大磯の地にて湧水を利用して温泉が営まれてきました。
 大正から昭和にかけて大阪の業者は別荘地の高級な土地を買い取り、海を埋め立て大温泉郷を造ろうとしましたが、完成した昭和9年室戸台風来襲により埋め立て地が崩壊し一変しました。その後戦争もあり頓挫していました。

 戦後、海運業と造船業を営み浦港と神戸中突堤を結ぶ客船航路を持ち、地域に貢献されていた富豪の丸正汽船が大磯より平松に温泉を引き、ラジウム温泉とし健康づくりをした経緯もあります。

 日本経済が急成長する昭和38年郷土出身の三洋電機創業者井植歳男大人が、これから会社がどんどん成長することによって社員の楽しみ、健康を保つための保養施設が大切とのことで大埋め立て地をつくり東浦町を「東表町」にしようと力を注いでいただき、夜間孤島の淡路島にフェリーを運航して淡路四国の玄関口としての役割を果たし保養所、温泉会館もできたのも周知のとおりですが、志し半ばにして逝去されたことは残念です。しかし、この時節に東浦町の人口が増加傾向にあることは井植大人の広き心によるものです。

 当時は、400mくらいの温泉掘削でしたが、期間と費用がかかる大事業だったわけですが、今は技術も進み1300mの掘削をしています。水量も1日平均300と豊富です。成分も龍神温泉とほぼ同じで日本4大美人湯といっても過言ではありません。
 この花の湯が多くの方々に愛され親しまれ、信頼されて永続的に東浦温泉として発展することを願ってやみません。

花の湯を新たな名所に 町長メモ1505

とのことでした。

 ではでは、歩きます。かなり歩きます。

ぬる湯から東浦

 こんな感じで、ただの池かと思いきや「谷山ダム」だったわけですね。

いやー歩いた!往復で軽く16キロ以上は歩いてますよ。あわじウォーキングです。

東浦あたりにやっと到着。さすがにもう歩きたくないので、バスで岩屋まで。

今度は明淡高速船で明石に戻ります。

フェリー乗り場のそばのみなと食堂へ。

みなと食堂

たいの子に玉子焼き(たこ入り)にメバルの煮付けにたこ

たいのこ

卵焼

煮魚

たこ

を食べまして。帰宅。

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