思い出もおふくろの味の一部

「運動会のお弁当にはいつもおいなりさんを

リクエストしていました。

我が家の稲荷寿司は、中身が五目です。

早朝から仕込み、寿司飯に混ぜ… 

ある時、こんな手の込んだ物を頼んでごめんなさい。

みたいな事を言ったら、『おいしいと言って頼まれる

のに何の苦労があるだろうか』というような意味の

言葉が返ってきました」(noname#77585)

「私のおふくろの味は、お赤飯です。

母は昔から『○○(私の名前)にお赤飯の炊き方を教える

までは死ねない』と言っていました。

ここ15年の間に4度の手術をし、いまだに薬を手放せない母。

年一度の帰省しか出来ない私は母に『お赤飯の炊き方を教えて』

と言うことが出来ません。

教えてもらうと母が安心してしまいそうな気がするから(*^_^*)」

(chuu-lipさん)

「小さい頃、家にはオーブンがなく、母が蒸しケーキをよく

おやつに作ってくれたのですが、干しぶどうや缶詰のみかんなどで

絵を描いて蒸してくれてました。

…あの絵も含めて、私には蒸したての缶詰果物の蒸しケーキが

お袋の味です」(kotokamiさん)

などなど、親の愛が感じられるエピソードがいっぱい寄せられていました。

おふくろの味は思い出と一緒に残るものなのでしょう。σ(・ω・*)ンート…

こういった、ネットでの掲示板で、普段考えないことを思い出し

美味しい食事を作ってくれたお母さんに、感謝をしたくなりますね。

狩谷昌伸は母やハニーに感謝をささげたいです!