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3日前にブログ更新しております今回はEXILEのTAKAHIROがテレビ番組で着用したリ...

とあるリサイクルショップにて。70s Keyのホワイトペインターパンツ発見上着がPay...

引っ越し完了


お騒がせしました😅🙏

本日新しいブログを無事に開始できましたのでご報告致します🙇🏻‍♂️

写真の506XX等、まだ記事にしてないヴィンテージアイテムもそこそこありますので、これからの新ブログもご覧いただけますと幸いです!



RESH(リッシュ)の靴リペアはコスパも満足度も高い!


私が初めてエドワードグリーンを手に入れた11年以上前からず〜っとお世話になってる靴リペアショップのRESH

ジョンロブやウエストン等、高価格帯ブランドのリペア実績も多く、安心してリペアを依頼してます。

今回、オールデンのスエードタッセルローファーをリペアしていただいた際に、改めてコスパも満足度も高いなぁ、と感じたので改めてご紹介。

写真はリペア後に引き渡された状態。

片足ずつ不織布に包んだ後、RESHオリジナルシューバッグに入れてから渡されます。

何か商品を購入したような、とても心地良い気分になります!


















今回のリペアは、ヒールのトップリフトを通称ウロコと呼ばれるビブラム社の#5340(3,200円+Tax)への交換と、削れたつま先をラバーで補強の2か所を依頼。

つま先のゴムも、肉眼的には分からない程に段差なく調整してくれております!

ちなみに私、ローファー系は靴内が蒸れるのがイヤなので、ハーフラバーにしない派💦

ビジネス用靴は耐久性とコスパ重視なので、足蒸れ蒸れでハーフラバー貼ってますが(笑)


















もちろんヒールのトップリフトも段差なしの仕上がりで、コバも磨いておいてくれます。

更にアッパーまでお手入れしてから引き渡してくれる至れり尽くせりっぷり

ほとんどブラッシング等の手入れをしていなかった私のタッセルローファーも、ご覧の通り履きジワの目立たない毛足の揃った美しい仕上がりに!

そして、ここまで好条件が揃っているのに良心的な価格設定なので、リピートしない理由が見つからない💦















※RESHのHPより

トップリフトの種類も豊富で、定番のダブテイルから、マニアックなコンチネンタルまで揃ってます。

また店舗も都内にしかなかった11年前に比べて、現在では各地デパートの靴コーナーに隣接するなど全国展開するまでに成長しましたが、このサービスならファンが増えるのも納得です!

靴リペアで行きつけの店がない方は、是非一度試されることをオススメします。

今話題の時計ブランド チューダーのフェアに行ってきた


先日、名古屋の松坂屋で開催されたチューダーの日本初上陸フェアへ行ってきました⌚️

日本初上陸?に違和感を感じた方もいるかと思いますが、実は今まで日本で流通してるチュードルは全て並行輸入品。

この度、読み方もチュードルからチューダーへ変更し、2018年10月31日に正式に日本デビューしました。

このチューダー、何が話題かと言うと…

















1.自社ムーブメントでありながら、税込み30万円代から手に入る価格帯

2.スポーツロレックスに近い雰囲気の見た目

3.メンテナンスは日本ロレックスが代行

これだけの条件が揃ってたら、注目されない訳はありません💦

また、現行のスポーツロレックスは正規代理店の店頭に姿を現すことはほぼ皆無なのも、チューダー人気に拍車をかけている要因かと。


















フェア終盤にお邪魔したので、人気の39mmシリーズは既に完売とのこと💦

やはり時代はデカ厚→アンダー40mmへ移行しているのがハッキリ分かります。

写真は41mmシリーズで気に入った色のイカサブ?と私の1675 GMTマスター(39.5mm)の3ショット📸

パッと見の大きさはそんなに変わりませんが…
















ケースの厚みがかなり違います💦

まぁ、チュードル クロノタイムのカマボコケースだと思えば許容できると思います(笑)

ちなみにこのリベットブレス、飾りではなく本当にリベットブレスとして作られているとのこと!

ブレスのヘアライン加工は、本家ロレックスに比べると薄い印象でしたが、この価格帯として立派な仕上がりです。















腕に装着した画像がこちら。

このブラック×ゴールドがヴィンテージチュードルっぽく、BLACK BAYシリーズの中で最も私好みの一本😋

ミラーダイヤル時代を彷彿とさせるゴールドレターやサークルが雰囲気を高めてくれます!

やや膨らみを見せるプラスチック風防のような見た目のサファイアガラスも、ヴィンテージっぽい雰囲気を邪魔してません。

出来れば、ドットの枠は無い方が更にヴィンテージっぽい見た目になるんだけど(ルミノバだと技術的に無理なのかな?)。。

















ちなみに、BLACK BAYシリーズの一番人気は、ダントツでGMT。

コイツと私のGMTで2ショット写真を撮りたかったのですが、フェア初日の開店前に50人だか70人だか並んで、速攻で売り切れたそうな…

しかも2本しか入荷しなかったらしいです(笑)

と言うことで、人気があり過ぎて既にプレ値がついてます💴

ある程度流通が落ち着いた頃に、改めて39mmモデルを見に行きたい、そう思わせる出来の良さと価格帯ですね。

今回育てるデニムは… フルカウント 1101【後編】


後編ではフルカウントの定番モデル3種類の穿き比べをレビューする予定でしたが、間違えて写真を完全削除してしまいました😭

よって、購入後の儀式?についてご紹介。

まず初めに行ったのが、フルカウントのアーキュエイト(風)ステッチのはみ出した部分の処理。

そのまま穿く派と外して穿く派と別れますが、私はと言うと…
















21年前に購入した時と同じく、リッパーで外しちゃいました😅

やはり本家そっくりの形にした方が、穿き込んだ後の雰囲気も本物のヴィンテージと見間違えるレベルになりますからね。

ちなみに私が購入したJeans Shop FUJIYAMAでは、引き渡し時にサービスで外してくれるので、手先の器用さに自信がない方にはオススメです!


















続いは縮ませる儀式。

ステッチを抜いた跡も目立つし、完全に縮めてから裾上げしたいので、お湯(50度)に30分漬け込んだ後にガス式コイン乾燥機で30分回します。

このデニムは1ウォッシュで購入しているので、これ以上縮まないとは思いますが…

















案の定、ほとんど縮みませんでした(笑)

なので、フルカウントの1ウォッシュモデルを購入される方は、安心して最初から狙ったレングスに裾上げしても大丈夫かと思います。

それにしても、比較的ライトオンスにもかかわらずザラザラとした生地感といい、赤耳のボコボコとしたウネリ方といい、今後の成長が非常に楽しみ!

しかし、今回購入した赤タブ&アーキュエイト(風)ステッチの入ったフルカウントは来年以降購入できないので、無理せずゆっくり育てていきますが😅


















最後にシルエットについて。

私が今回購入した1101は、ブランド立ち上げ当初からある定番モデルで501XXを意識した0105という太めのストレートと、1108という現代風な細めのストレートの中間の太さ。

私が求めていた「腰まわりと太ももはタイトめで膝下はストレート」という理想的なシルエットだったので即決!

上の写真では2ロールアップしてますが、ここから更に2cm詰めて1ロールアップでも短めになる丈にして穿く予定👖

最後に、OSAKA5の記事で書いた通りフルカウント辻田社長の新聞記事に感銘を受けていたので、21年の時を経てフルカウントを再び購入できて本当に嬉しいです。

今回育てるデニムは… フルカウント 1101【前編】



RRLのデニムは一年で穿き込み完了。

まだ全然濃いままですが、私が理想とする色落ちとは違う為、モチベーションも保てず…

そこで新たに購入したのがフルカウントの1ウォッシュデニム、1101なるストレートシルエットのモデル。

何故フルカウントを選んだかと言うと…
















なんと2019年以降、赤タブとヒップポケットのアーキュエイト(風)ステッチが無くなるとのこと!

次はどこのレプリカブランドを穿き込もうか正直迷ってましたが、これでは他のブランドを選んでる場合じゃない💦

と言うことで、21年ぶりにフルカウント購入に至った訳です。

今年42歳なので…21年周期で購入してますね。

次は63歳の年に購入するかも(笑)👴🏼

















今回購入したお店は、Jeans Shop FUJIYAMAと言うアメカジショップ。

「名古屋  フルカウント」で検索した所、得意先の近くにあったので仕事終わりに寄ってみました👖

セレクトショップや古着屋ばかり行ってたので、個店のジーンズショップは本当に新鮮!

フルカウント以外にも、ウェアハウスの2nd Hand SeriesやレザーJK等も取り揃えてます。















今回、FUJIYAMAでフルカウントを購入する決め手となったのは、このミシン!

この名機ユニオンスペシャルで裾上げをチェーンステッチで仕上げてくれるのが嬉しいポイント👌

しかもFUJIYAMAで購入したデニムは、何度でも無料で裾上げをやり直してくれるって言うんだから、安心して裾上げできます😌
















デニム生地は15.5オンスと13.7オンスの2種類あり、私が選んだのは後者の13.7オンス。

ちなみにどちらの生地も値段は全く同じです👖

21年前に購入した時は13.7オンスしかなかったし、そのデニムの色落ちと穿き心地がとても気に入っていたので、迷うことはなかったです。

まぁ、RRLでヘビーオンスは穿き飽きてましたしね(笑)

逆に迷ったのは、どのシルエットのモデルにするか…

次回、3つの定番モデル(0105、1108、1101)の穿き比べをレビュー予定。



2018年11月30日
追伸:間違えて写真を完全削除してしまった為、穿き比べレビューは中止となります😭
ご了承くださいませ🙏

RRL リジッドデニム 穿き込み完了報告

 


昨年10月に購入し、約1年(真夏は着用無し)穿き込んだビームス別注RRLのリジッドデニム。

実はRRLのデニムを穿き込んだ記事がネット上にほとんどないので、この記事が今後購入を検討される方の参考になれば幸いです!

先ずは腰まわり。

デニムに糊付けしてから穿き込んだので、腰まわりのヒゲはエゲツない程出ました(笑)

更に膝裏も同様に糊付けしてから穿き込んだので、ハチノスがしっかり出てます。

















腰まわりのアップ画像がこちら。

コーンミルズ社の16.25Ozもあるヘビーオンスデニムを使っているので、色落ちはザラつき感のある、所謂ヘビーオンスを用いたレプリカブランドの色落ちそのもの。

オリジナルのヴィンテージLEVI'S501XXとはかけ離れた雰囲気です😅

また、全体的に色落ちがかなり遅く、写真で見る以上に濃い状態をキープしてます。

まぁ、逆に工業製品としては、経年劣化が少ないことは良いことなんですけどね💦


















ヒップ周りと耳の雰囲気について。

糸は全てスパン糸(ポリエステル等の化繊混合)なので、どうしてもコットン100%の雰囲気が出ません。

また赤耳付きのデニムなんですが、ネジレはほとんど見られず…

経年変化と言えば、乾燥機によるヘム(生地の端)のパッカリング(波打ち)と、革パッチの一部が黒ずんだ程度。

















左:1年着用のRRL
右:1年半着用のAPC

どちらも私が穿き込んだデニムですが、色落ちのスピードが全然違い、APCの方が圧倒的に早く変化してくれます!

しかもAPCは裏返して手洗い洗濯&陰干しのデリケート仕上げなのに対し、RRLは裏返して洗濯機でガンガン洗濯&表面のままガス式乾燥機でゴリゴリ30分回すハード仕上げにもかかわらずです…

また赤耳のアタリは、このハードなリゾルト方式を駆使しても、APCはおろかドメスティック系の本格レプリカブランドの足元にも及びません💦

よって、RRLを自分仕様に育てたいなら、赤耳のアタリはそこまで求めず、遅い経年変化も気にせず2年以上じっくり穿き込める方が合いそうです!

私はせっかちなもんで…(笑)

















ということで、残念ながら私好みの色落ちに成長してくれなかったのが、今回RRLを1年間穿き込んだ結果です。

そもそもRRLはラルフローレン夫妻がヴィンテージをオマージュして作られたラインなので、エイジングを楽しむというよりRRLというブランドを楽しむ感覚の方が満足出来るかもしれませんね🤔

これにてRRLのデニム穿き込みは完了し、今後は野良作業用パンツとして活躍してもらいます(その方が味が出る?)。

そして、次に穿き込む予定のデニムは…

以後公開予定。

ロレックス 1016 エクスプローラー購入記【後編】


それでは、私が購入した1016 エクスプローラーの詳細をご紹介。

この個体は1980年製で、ハック機能(時刻合わせの際に秒針が止まる)が付いた後期モデル

他のモデルですと、古ければ古い程人気があるのがヴィンテージロレックス(VR)の常識。

しかし、1016 エクスプローラーのマット文字盤に関しては、前期モデルと後期モデルで見た目の違いがほとんどない為、ハック機能が付いた後期モデルの方が人気に。
















私が1016で最も好きな部分が、このケースの丸み。

ドーム風防の丸みと相まって、現行の6桁モデルでは逆立ちしても出せない色気を感じます!

その丸みは1675 GMTマスターと比べたら一目瞭然。

ただし、1980年製なので仕方がないのですが、ブレスレットがハードブレス(現行は無垢だが2004年までは中空)なので、やや味気ない…
















上:巻きブレス 
下:ハードブレス

見た目はほとんど同じ両者ですが、決定的に違うのは伸びやすさ

ハードブレスは伸びづらい上、緻密な動きと堅牢性が魅力なのですが、いかんせん経年変化が少ない💦

VRの世界だと、文字盤・ケース・裏蓋が最も尊重されますが、ブレスレットはハードブレスに交換されていても価格にさほど影響を与えません。

個人的には、VRには巻きブレスや出来ればリベットブレスを合わせて初めてヴィンテージの世界観が醸成されると思うのです。。

だもんで、いつかブレスレットは交換します。

















1675と1016の親子丼画像(笑)

リューズに関しては、リューズガードのある1675に比べ一回り大きい!

手巻きする際は1016の方が巻きやすいです👌

改めて写真を見ても、ケース形状の違いとドーム風防の丸みを感じます。

1675もプラスチック風防が傷だらけなので、その内ドーム風防に換装予定。

なるべく当時のオリジナルを維持している個体を追い求めるのが、本来のVRの楽しみ方。

マニアの方々は嫌がると思いますが、私は自分好みにカスタマイズして楽しみたい派です。

VRもある意味、大人のオモチャですから(笑)
















カジュアルスタイルにもビジネススタイルにも違和感なくマッチする1016 エクスプローラー。

もはや簡単には手が出ない価格帯に上昇してしまいましたが、知らない人が見たらただの古びた小さめの時計。

逆にその点が、得意先やお客様に対して嫌味にならないので、営業マンの私でもとても使いやすい!

1016がスポーツモデルのVRの中で、特に人気があるのも良く理解できます。

恐らく私の人生でVRを買うことは二度と出来ないですが、価格を気にせずガンガン普段使いしてやります(笑)

所詮、時計は道具なんで使ってナンボです。

ロレックス 1016 エクスプローラー購入記【前編】


ここ数年悩んでいた「アガリの時計」…すなわち人生最後の一本を何にするかについて。

42歳という何のアニバーサリーイヤーでもなく、特に仕事で出世した訳でもなく、何の記念でもないこのタイミングで購入しました(笑)

理由は今年に入ってからの異常な値上がり💸















上:オーデマピゲ  ロイヤルオーク 15300ST
下:ロレックス  1016  ミラーダイヤル

元々は上記の2本を狙っていた事は1年3ヶ月前にブログで書いてます🖋

しか〜し、この1年3ヶ月の間に両方とも異常な値上がりをしてしまったのであります😭

ロイヤルオーク15300STの青文字盤で約60〜80万円UP、しかも球数が少な過ぎて全然出てこない…















更に1016エクスプローラーのミラー文字盤は200万円前後だったのが300〜400万円まで異常に値上がってしまい、もはや全く手が出ない😵

このまま指をくわえて静観してたら、通常のマット文字盤すら値上がりし過ぎて買えなくなる危険性を感じ…

ヤフオク&メルカリで鬼の断捨離を敢行(笑)

クラシコアイテムをほぼ一掃し、なけなしの予算を捻出💰















で、今回購入したのは名古屋の名店リベロ

店舗は若者の街大須にあり、コメ兵本店からも近い好立地に構えてます。

商品は現行ロレックス〜ヴィンテージロレックス、更にロイヤルオークやパテックフィリップの通称「雲上三大ブランド」まで揃えてます!

こちらのホームページをマメにチェックしてますが、良心的な価格設定の為すぐに売れてしまうタマが続出。。

時計好きな友達にも相談に乗ってもらい、清水の舞台から飛び降りる決意に至りました🙏















右:1675 GMTマスター(Mark I Dial)
左:1016 エクスプローラー(ハック付)

手持ちのGMTマスターと2ショット📸

やはり数年来欲しかった時計なので、手に入れた瞬間の高揚感はハンパなかったです(笑)

残念ながら憧れのミラーダイヤルは買えませんでしたが、亀裂や塗料の剥離等の心配なく気兼ねなく使えるのがマットダイヤルの良い所!

ジジイになるまで使い倒したら2本とも息子に譲ろうと思います👴🏼

1016のディテールについては後編で。