昨日は病院の日でした。
そして とーても長い1日になってしまいました
ゆっくりと振り返りたいと思います
朝、電車、バスの乗り継ぎがうまく行かず、いつもより到着が遅れちゃったけど7番目。少しは早く番号取れて良かった~
採血。一番上手い看護婦さん
一発で採ってくれて、感謝感謝
いつも通り長い診察待ちだけど、10時半過ぎには呼ばれました。
CTの結果、今ある所は 10ヵ所ぐらいある物それぞれが2㍉ずつぐらい大きくなってるとの事。臓器、骨転移は無し
自分の中では、もっと大きくなってると思ってたから、まずまず安心の結果
そこで、アバスチン+アブラキサンが効いてるなら このまま行く?って話もありましたが、私の中でカルボプラチンやってみたかったのです
『先生こないだ話してた、ドセ+カルボやってみたい効かなかったら、アブラキサンに戻す事にして…』
と薬を変更してもらって、プラン組み。
カルボはトリネガに効くって言うし、3週に1回ってのも魅力的だった
でも…
ドセが 体に合わなかった…
副作用止め入れて、看護婦さんと振り返りの話をしながら ドセが入った。
あー薬入ってきた…って言ってたら、急に目の前がクラクラと真っ暗になってきて、心拍数上がって、眠くなるような気絶しそうな感覚顔も赤くなってきてたみたいで、すぐに止めてくれた。
話し中で 良かった~。
開始3分で中止
薬止まると、いたって正常。もぅ大丈夫。
酸素とか心電図とか色々付けられ経過観察に…
どんどん時間が経っていくー。
『今日は この薬は点滴出来ないし、中止にして帰りますか?』とか言われたけど、『いやいや、先週も休薬だったしドセダメならアブラキサン点滴して帰りたい!!』と強く要望し、看護婦さん色々連絡してくれて、一度主治医の外来に戻る事に
針は そのままで
うちの娘ちゃん、一緒に病院付き添ってくれてるんだけど、『今日は時間がかかるから先に ばーばんちに妹と帰りなー』って言うも、『ママも一緒に3人で帰る!!』って
娘なりに『帰って来なかったら…』とか色々心配してくれてるんだろうなぁ
主治医の外来に戻り、けっこすぐに呼んでくれたー。
『だめでしたかー。カルボが使えないのが残念ですね…。アルコールがダメかと思ってましたが、タキサン系アレルギーみたいな感じですね。』
あーーー私もそう思いますよ…。
色々聞いてみると、カルボはドセかパクリとの併用しか認可されてないみたいで、パクリと同成分であってもアブラキサンとの併用は まだ認められて無いそうです
早く認められれば良いのに…
結局 アブラキサン+アバスチンに戻す事になり、ウィークリーで。
『戻って打って、次は来週ですねー』
あーー来週かぁ
興味があって聞いてみた。
『私の場合、あれもこれもダメダメでアブラキサン使えなくなったら使える薬あるんですか?』って。
『マイナーな薬だけど ありますよ』だって
まだあるんだ(笑)ちょっと安心
さぁこの時点で もう15時半まで 来てますよー。何時に終わるんだー
娘の様子を見て、点滴室に戻る。
薬、なかなか来ない…
聞いたら、中止の2発目だから何度も何度も確認チェックされてるらしい
結局始まったの 16時半ぐらいだったな。
いつも通りの点滴。早く終わる事しか考えられない自分
娘はお昼寝してしまったみたいだけど、点滴終わる20分前に起きてしまった。
時間が時間だったので、点滴室の待合室で待っててもらってたので (もぅ待つ人誰もいないからガラガラ) 泣き声が聞こえてきた
待合室は自由に行けるので、抱っこ。
もぅ18時も過ぎてて、淋しさ限界、疲れ限界、ほんとゴメンねーって感じだった
看護婦さんも事情が分かってくれてるので、そのまま抱っこで点滴し、最後の食塩水に変えてもらうのも おんぶして立ちながら変えてもらった
そして終わって針抜き中も座りながら おんぶ
あー終わった
帰りのバスに乗ったのは、もぅ19時でした。アブラキサンの胃のムカムカ感と戦いながら、1日頑張って淋しさいっぱいだった娘を抱っこ、おんぶ。
バス、電車、バス、なので実家まで約1時間半。
普段なら こんなに抱っこしないけど、今日は特別
ママもクタクタだったけど、頑張りました
帰りに娘の大好きな ドーナツ買って、実家に着くは20時半。
その後は ゆっくり過ごさせてもらいました
本当に本当に 妹も娘もお疲れさま
付き合ってくれて、ありがとう
すいません…
長くなりました