みなさんこんばんは。 本日は久しぶりの映画紹介をさせて頂きます。


今回は5月15日に公開された映画【天使と悪魔】の前作に当たる、世界的大ヒット映画のご紹介です。 



【ダヴィンチ・コード】

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2006年5月20日公開。 ダン・ブラウンによる世界的大ヒット小説の映画化。




ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが謎の男シラスによって殺される。

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死体はダ・ヴィンチウィトルウィウス的人体図を模した形で発見された。

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この奇妙な死に方はソニエール自身が行ったものであった。


パリの書店で著書のサイン会を行っていたハーバード大学の教授ロバート・ラングドンは、フランス警察のベズ・ファーシュ警部に呼び出され、捜査協力を求められる。

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現場で警部と共に検証を行った彼の元に暗号解読官のソフィー・ヌヴーがやってくる。

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警部の目を盗み彼をトイレへと呼び出した彼女は、ロバートが容疑者で彼を逮捕する気であることを伝える。


ソニエールと会う約束をしていたから、そして現場に彼の名が残されていたからである。


ロバートとソフィーは警部の捜索から必至に逃れ旧友のリーを訪れる。

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ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」には、イエス・キリストマグダラのマリアと結婚しており、磔にされた時、彼女はキリストの子供を身ごもっていた、という暗号(コード)が含まれている事を聞かされる。

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主演はトム・ハンクスオドレイ・トトゥ
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トム・ハンクスはこの映画の撮影中、服に下着の線が出るのを嫌い、服の下には何も付けずに撮影を行ったそうです。 私的にはトム・ハンクスは長髪があまり似合ってないと感じました。【フォレストガンプ】のイメージが抜けていないからだと思います。でもカッコイイです!


オドレイ・トトゥはすごく凛としていて上品なパリジェンヌと言ったところでしょうか。 すごく魅力的な女性です。ずっと気になっていたのは、彼女の首にあるキスマークの様なアザです。 ちゃんと観ていた訳ではないので、話の流れで出来た傷のようなものなのか、それとも最初からなのかは分かりませんがちょっと注目して観て下さい。


この話はちょっと難しい部分が多々あり、私的には正直「最高の映画」とは言えません。 それに、原作を読んだ人や映画評論家からは悪評がついてしまう程の結果に終わってしまったそうです。 どうしても宗教色が強い作品ですので、仕方のない事なのかもしれません。


しかし、評論家達が悪評を付けたからと言って『おもしろくない映画』などではありません!


イエス・キリストやテンプル騎士団、レオナルド・ダヴィンチの作品などが好きな人には十分楽しめると思います。

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↑こちらがレオナルド・ダ・ヴィンチの自画像

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↑こちらが言わずと知れたダヴィンチの代表作『モナリザ』 劇中では一切出てきませんでしたケド・・・。


昨日フジテレビにて放送されて、観たという人も多いかと思いますが、話が難しいので是非レンタル屋さんで借り、”日本語吹き替え日本語字幕付き” でもう一度観る事をオススメします(°∀°)b


ダヴィンチの謎にみなさんも是非挑戦してみて下さい(^-^)/


そしてダヴィンチ・コードを観たら次は【天使と悪魔】を観に映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?



予告も是非チェックしてみて下さい







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