何回かに渡ってご紹介したニュージーランドの空は、本当に青く、後々の画像処理をする際に嘘みたいに見えるほどの写りで正直戸惑いました。これまで掲載してきた写真はすべてJPEG撮りです。といっても、もともとカメラ内で「色あい」を落とす設定にしているためパソコンでの処理はしています。

それを差し引いても本当に印象的な光にたくさん出会いました。

 

曇りの朝だったが、それでも魅力的だったワナカ湖の湖畔の木

 

プカキ湖湖畔の夜明け

 

サザンアルプスの森に優しく射し込む朝日

 

見通しはとてもクリアにも関わらず出現する光の筋

 

コーヒーブレイクで立ち寄るカフェでの会話は ”今日は寒いね!” ”もう冬がそこまで来てるよ”という秋の会話。

 

ブルー、ゴールド、レッド。ここまでハッキリと時間を追うごとに色が分かれていく経験は今までしたことがなかった。

 

いわゆる水平線。まるでオーロラが輝いているよう。

 

神々しい光景にも出会う。

 

白い二重の虹

 

次回、野鳥を中心にニュージーランドで出会った動物を紹介します。