2017年3月13日(火)JR西日本・JR貨物 撮影 | ふなたんのブログ

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乗り物全般(主に鉄道・バス・飛行機)を撮影した写真をマイペース(極端に少ないですが)で更新。
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『TWILIGHTEXPRESS 瑞風』試運転列車の撮影する合間に様々な車両を撮影しました。

※:画像の掲載は撮影順に掲載していないことを予めお断りしておきます。

※:画像の無断転載・転用はご遠慮下さい。

『JR西日本』


225系100番代U4編成(クモハ225-101以下4連)+223系2000番代(車番不明,8連)「新快速 長浜行」(3460M 姫路駅11:57発-長浜駅14:35着)。
2016年7月7日より営業運転を開始した225系2次車となる100番代は阪和線用225系2次車となる5100番代と異なり,撮影時点で両数が8連編成・4連編成各2本計24両と少なく遭遇する機会がありませんでしたが,この日やっと初めてこの列車で撮影する事が出来ました。

山陽本線(JR神戸線)加古川駅にて


225系2次車(100番代)I8編成(クモハ225-103以下8連)「快速 野洲」行(774T 加古川駅12:54発-野洲駅15:24着)。 ※:トリミング済
225系2次車4連編成に引き続いて8連編成も撮影する事が出来ました。
画像は加古川駅に折返し設備が無い関係で折返しが可能な隣の宝殿駅まで回送された後に加古川駅始発の快速列車となるため加古川駅に入線する225系I8編成です。


225系0番代U1編成(クモハ225-8以下4連)+223系2000番代W23編成(クモハ223-以下8連)「新快速 敦賀/近江今津」行(3462M 姫路駅12:12発-近江今津駅14:34着,43発-3162M-敦賀駅15:15着)。
225系は223系と側窓の配置が異なり3連窓と独立した開閉窓の組合せとなっています。
画像は先頭部に転落防止幌が設置されず登場時の姿で活躍している225系0番代U1編成。


223系2000番代V12編成(クモハ223-3011以下4連)+223系2000番代(車番不明,8連)「新快速 野洲」行(3466M 姫路駅12:42発-野洲駅14:43着)。
2017年3月ダイヤ改正で「新快速」は平日(土休日は2011年)も終日にわたり12両編成で運転されるようになりました(一部の「新快速」は除く)。


223系2000番代V28編成(クモハ223-3038以下4連)+223系1000番代W6編成(クモハ223-1010以下8連)「新快速 近江塩津/米原」行(3464M 姫路駅12:27発-米原駅14:53着,15:01発-近江塩津駅15:34着)。
223系2000番代V28編成は先頭部に転落防止幌が設置され前面形状が少し変わりました。

以上4点,山陽本線(JR神戸線)加古川駅-宝殿駅にて


225系2次車I8編成(クモハ224-103以下8連)「回送」(左側 749T 野洲駅9:48発-「快速 加古川」行-加古川駅12:20着)と225系1次車I5編成(クモハ224-以下8連)+車両不明(4連)「新快速 姫路」行(3441M 敦賀駅9:23発-3141M-近江今津駅10:10発-3441M-姫路駅12:33着)が加古川駅のホームを挟んで並ぶ姿が見られました。


223系2000番代W23編成(クハ222-2034)と225系2次車I8編成(クモハ224-103)が顔を合わせました。


223系1000番代W6編成(クハ222-1010)と223系2000番代W19編成(クハ222-2024)の並び。
1000番代と2000番代の異なる点は,車体のビートの有無,前照灯の形状,標識灯の位置などがあります。

以上3点,山陽本線(JR神戸線)加古川駅にて

使用済み
221系A16編成(クモハ221-46以下8連)「快速 野洲」行(770T 加古川駅12:24発-野洲駅14:54着)。 ※:トリミング済
221系は2012年度から約8年かけて474両全車に体質改善工事を施工する計画が立てられており,既に8割以上の車両が体質改善工事が施工されております。
画像は数が少なくなった体質改善工事未施工車両のA16編成で,網干総合車両所所属の221系8連編成の体質改善工事未施工車両は画像のA16編成を含めて3編成のみとなりました。

山陽本線(JR神戸線)加古川駅-宝殿駅にて


キハ122系キハ122-3+キハ122系キハ122-1「普通 播磨新宮」行。
2016年に姫路駅-新見駅間が「姫津線」から「姫新線」に改称されてから80周年を迎えたのを記念して姫新線で運用されるキハ122系,キハ127系に記念のステッカーが掲出されました。

山陽本線(JR神戸線)姫路駅にて


『智頭急行』


JR西日本に乗り入れる智頭急行の特急「スーパーはくと」用HOT7000系。 特急「スーパーはくと6号 京都」行(56D 倉吉駅10:13発-京都駅13:48着)。
HOT7000系はJR四国2000系をベースに製造された制御付振子式車両で京阪神地区と鳥取を結んでいます。前から2両目はグリーン車・普通車合造車のHOT7050形です。
2014年度~2016年度にかけてサービス向上として接客設備工事が行われました。

山陽本線(JR神戸線)加古川駅-宝殿駅にて


智頭急行HOT7000系HOT7020形HOT7021を先頭にした特急「スーパーはくと7号 倉吉」行(57D 京都駅12:52発-倉吉駅16:22着)。
特急「スーパーはくと」の先頭車は流線型の非貫通型(HOT7000形・HOT7010形)を基本としていますが,検査の関係で中間車としても使用される貫通型先頭車両HOT7020形が先頭に立つこともあります。
画像は稀に見られる倉吉方・京都方とも貫通型車両HOT7020形による特急「スーパーはくと」号です。編成は倉吉方からHOT7021+HOT7034+HOT7046+HOT7056+HOT7022。

山陽本線(JR神戸線)姫路駅にて

『JR貨物』


JR貨物新鶴見機関区所属のEF65 2000番代EF65 2050号機が牽引する75列車(大阪貨物ターミナル15:49発-高松貨物ターミナル22:00着)。
JR貨物EF65 1000番代は運転記録装置設置の有無を旅客会社のEF65 1000番代と区別するため2012年に原番号に1000をプラスして2000番代に改番しました。
EF65 1050号機は2000番代に改番時に前面ナンバープレートが白色から青色に交換されましたが,2016年に行われた全般検査の時に前面ナンバープレートが1050号機当時と同じ白色に交換されました。

東海道本線(JR京都線)岸辺駅にて


JR貨物富山機関区EF510形0番代EF510-18号機が牽引する2080列車(岡山貨物ターミナル9:57発-大阪貨物ターミナル13:31着)。
JR貨物富山機関区EF510形は2015年3月ダイヤ改正から山陽本線岡山貨物ターミナルまで運用区間が拡大してから早くも2年が経過しました。

山陽本線(JR神戸線)加古川駅-宝殿駅にて