そういえばその後の報告がなかったですね。

娘の副反応は見事にゼロ。
2回目も滞りなく終わり、それも副反応ゼロ。
ちゃんと二週間以上経過したので、vaccinedになりました。

巷では18歳以上のブースターとか、そのうち成人4回目とかいろんな話が聞こえてきますから、子供もまたそのうちブースターがあるのかもしれない?どうなんでしょう。

打てばもう安心というわけではないですが、感染予防の手洗いとか手が荒れるので嫌がり出した娘にとって、ちょっとでも防いでくれるものなのでありがたいです。

巷ではコロナが静かに流行してるそうです。
学校から感染者がいたという報告もあるし、個人的にかかりましたの報告もあり、ということは街角でも知らないうちに接触があるのかもしれないなと感じています。
検査場所に人が多くなって、理由があって検査に行ったら感染したとかもありそう。結果も時間がかかるようになってきてるそうなので、結果出た頃には次にとっくに感染してるよって感じですよね。

ところで、私は別の病気で手術したのですが、ワクチンやったよってことで、手術を受ける時にコロナの検査はやらなくてもよくて不思議でした。挿管するのに?と思いましたが、そのまま手術を受けてきました。
苦しいクリスマスでしたが何とか楽になってきました。
皆様、良いお年を。

🇺🇸では5〜11歳までの子供にもコロナワクチンが開始されました!

我が家の娘も早速予約〜

今週受けてきました。

緊急使用が認められたファイザーで大人の半分以下の0.2mlの注射です。(大人は0.5、ブースターは0.3)


大人の時はそれこそ大混乱で予約が取れない!大会場では長蛇の列!とかあったんですが、今回はたった6年間枠の追加だったのでそこまでの大混乱はなく…

本当はかかりつけで受けたかったんですが、そういう枠はあっという間になくなってしまい、病院系の枠もがだかあの時間とバッティングしており、仕方なくその辺の薬局で受けることにしました。

少なくなったとはいえ、つい最近の同じ学校で陽性が出たりしていて、問題がなくなったわけではないですし、先に伸ばしても結果は同じだと思うので、とりあえずやれるところでと思って、日本で言うところのマ○モ○キ○シ系の薬局でやってきました。


日本で医療系職の経験がある私は、この注射をする環境の酷さに閉口してたんですが、慣れって怖い。今ではまあこれでもやらないよりはマシと思うようになりました。おすすめかと言われると、特に何もない方でスピード感欲しい方にはおすすめです。でもあまりお勧めはしません。消毒が不十分だし、手技が怪しい(やってくれるのはドクターでもナースでもなく講習を受けたテクニシャンです)ので、見てて不安になることも多いです。もう少し練習してから現場に出てよとついお局発言をしたくなります。万が一、何かまずいことが起こった場合この人たちに救命処置は無理だと思う…でもそんなことは滅多に起きないし、それを期待してもっと後になるよりは今すぐできる方がやらないよりはマシ。←と自分にも言い聞かせキョロキョロ


娘は今までので予防注射系は全て問題なくクリア(副反応の発熱もほとんどなし)してきたし、全身麻酔の経験もあるので、おそらく何もないタイプと踏んでましたが、本当に拍子抜けするくらい何もなかったです。こういう子は薬局でも大丈夫じゃないかなと思います。


我が家の大人たちはそれなりに発熱したり腕が腫れたりしましたが、娘はやってからノー発熱、ノー腫れ、いつもより元気!でした。強いて言えば打ったところをぐりぐり押さえつけると痛いそうです。

私も少し前にインフルと一緒にブースターをやったのですが一度発熱して解熱剤で引いたらすっきりという感じで副反応は前よりかなり軽かったです。同時接種でしたが量が少ないから?


ちなみに注射するところは薬局の片隅のこんなところ。

これがあるだけすごくて普通は衝立のみです。

一応なんちゃってソーシャルディスタンスでバラバラに並んでるっていうかなんというか…



次回は3週間後なんですが、なんと2回目の予約が取れないい!

おいおい…だからみんな2回目しなくなっちゃうんだよー。ここで強制的に予約するくらいでないとみんなこないよ?と思いますが、うちはちょっと離れた別の場所で予約が取れたので最低でもそこに行けると思います。

3週後には他で枠が増えて近所でできるかもしれないというか淡い期待を持って探し続けますが…←今子供で2回目って言う予約探すとなかったんです。でも後で出てくるはず。🇺🇸はそういう国。


今年は悩んで悩んでハロウィンは不参加したので、クリスマスイベントに行くとか誕生会とかできるように早くワクチンを終わらせてやりたい!と思いました。


子供にワクチンを打つことに怒りを感じる方もおいでだとは思いますが、うちの子のことはうちが死ぬほど考えているのでご心配無用です。

子供にやったらどうなのか?という事を我が家の場合として報告させていただきました。


お久しぶりです。


娘も5歳半ばとなり、学校に通うようになりました。

🇺🇸では8月の終わりから9月の頭が新学年の始まりです。

(大学は8月の中頃から始まってます。)

コロナ禍での通学ですから不安がないわけではないです。

でも少しでも子供の時しか経験できないことを味わって欲しいなと思います。

コロナで学校に行けなかったことで、娘の社交性がガクンと下がったように思います。英語があまりわからないのもありますが、日本人の中で遊んでいても大人を探して声をかけて遊んでもらう機会を虎視眈々と狙ってる感じです。

学校に通うことで、少しずつ思い出してくれるといいなと思います。


ところで娘は白人ドナーさんからの提供を受けているので、和顔でありながら肌の白さや髪の毛がブラウンなど、いわゆるハーフっぽい見かけがあります。

片親と娘だけだと「ハーフ」であることはそんなに不自然ではないんですが、両親プラス娘となるとその見かけは少しだけ人目を引くようです。

と言ってもそんなにマイナスなものではなくて「?」っていう軽いもの。



🇺🇸では人種の違う養子を育てている人たちもいるので、親子の人種が違うのは日本ほどは不自然に映りません。

それに実の親子でもハーフだとあまり似てないので親子に見えないね!みたいなのもあります。通報されたまでは聞きませんけど、シッターとかに間違われたというのはよく聞きます。

地域によって目立ち度に差があるかもしれません。

いわゆる田舎と呼べるところに旅先で立ち寄ると、アジア人の旅行者だというだけでジロジロ見られたりするようなところもありますしね。(そんな時は私も「私たちを見る人たち!」って感じで見ちゃうわーお互い様よね。ごめんなさーい!)


そんなわけでここのところ、娘が卵子提供で生まれたことをカミングアウトする機会に恵まれています。

理由を話せば、それでハーフなのねーということで一瞬で納得していただけ、この後の話は普通の育児トークとなっていきます。

場合によっては「うちもIVFで…」という話になったり、たまに「うちも卵子提供なんだよね」ということもあり。話して損したなと思うことは今のとかはありません。


ここで言い淀んだり隠したりすることで、「隠すべきこと」=「恥ずかしい」と周りにも娘にも刷り込んでしまうので、出来るだけ明るく楽しく娘が生まれて幸せで嬉しいとカミングアウトしております。


周りへのカミングアウトは、初めのカウンセリングで習ったように、積極的に言い回ったりはしないけど、聞かれたら答えるというスタンスです。

秘密にする道を選ぶ家族もありますが、それはそれで尊重しますので、我が家の場合はこんな感じということですね。


娘へのテリング(告知)はそれこそ日常生活のあらゆるところで話すときには話しています。

気をつけているのは「本当のお母さん」というワードを使わないことだと思います。

娘にとって私こそが本当のお母さんであることは揺るがない事実です。私にとっても娘が本当の娘に違いありません。

ドナーさんはあくまでも助けてくれた人というスタンスです。お医者さんと同じ位置付けかもしれません。


今のところはまだ大人レベルでの理解をしているわけではないですが、年齢層等的に自分の髪の毛の色が明るい理由は理解しております。そして彼女もそんな自分の外見が大好きとのこと。(さすが女子!)


学校生活、どんな感じになるのでしょうか。

娘以上に親もドキドキして見守っています。



◯年住み慣れた地域を後にしてやってきました大都会!
…というわけではなく、近くに大都会があるよってだけで引っ越し先は住宅街です。
今年はコロナで世界が大変だったわけですが、そんな中こそこそと移動しました。
もちろん地域を移したからといってコロナが迫ってきてないというわけではなく、ご存知🇺🇸ではどこいってもどんどん患者は増えて行ってます。 我が家はおとなしくステイホームを守っていてそのおかげで今のところ感染を免れてはいますが、やはりこれだけ増えてくると買い物の時などは不安ですね。
春の時は消毒薬やトイレットペーパーなどが品切れになってましたが、今はそこそこ品物があり、切れているものがあっても代用品がある(例えばトイレットペーパーがなくてもティッシュはあるみたいな)し、しばらく待てば何かしらの品が入ってくるのであまりパニック買いになってませんね。我が家も春に買った消毒薬がまだ残ってますし、このコロナのシーズンを頑張って乗り切っていきたいなと思います。

しかし、コロナのおかげで引っ越し後しばらくしても地域を必要もなく回ることもしませんので、全然土地勘がつきません。
いまだに町の名前がピンとこないし、道路がピンときませんし、Amazonの大活躍により買い物の時どこに行けばいいのかもよくわかってないというか。慣れないところで長い旅行でもしているような気分です。
前に住んでいたところよりも人口が少ないところなので、周りの感じが全然違って本当に不思議な気分です。アメリカはどこ行っても似たようなもんだと思ってたのに…←大きな偏見でした。

娘はこんな中、学校にも行けずに家で悶々と毎日を過ごしてます。引っ越しでお友達とも離れてしまい、コロナで友達もできず、親とネットが友達になっていてこんなのがいい環境だとは思えません。

ニュースでは早ければ今年中にコロナの予防接種が始まるそうですが、一般人まで回ってくるのはまだ時間もかかるはずだと思います。
でも、予防接種も完璧ではないですし、コロナの特効薬がないので接種したら安心とはいえないです。万が一かかった時のことを思うと、高齢である自分たちの健康には不安が残ります。うったからとマスクしない人も増えるでしょうしね。
私たちには親戚もいませんので、まだ小さい娘のためにも夫婦どちらも死ねません。私たちの健康は私たちだけの問題ではない!という事で、しばらくは頑張らないとなりませんね。
娘は不妊治療までして授かった命です。私たちにはこの子が幸せになるように育てて生きていかねばならない責任があります。皆さんお子さんがいる方はみんなそうだと思いますが、そんなことを毎日思いながら日々過ごしています。
皆さんもコロナに負けず、元気に過ごしていってください。

気がついたら今年が終わりと!
時の流れは早い。
今年は娘は斜視の手術をして、視界良好になり、どんどん字を覚え始めて、ひらがなの幼児用の本を1人で読めるようになりました。
そして転ばない。
目って大事ですねぇ。
もしよく転ぶお子さんをお持ちの方、目のチェックしてもらってください!と思いました。

そして目も治った頃、日本に里帰りして七五三の写真撮りました!着物ってとっても素敵ですよね。
可愛くて大満足。


おしゃべりすごいけど少し赤ちゃん帰り(というか、いろんなことがわかる反面、わからないものや予測のつかないことに不安というものを感じ始めたのが原因だと思います)が始まり、若干てこずってます。
超高齢出産の爪痕は育児の体力的な不足(例えば骨盤とか戻ってないのか、体のバランスがとりづらいとか、関節が痛いとか)の中、更なる部分の足を引っ張ってくれです。もっと娘と元気に楽しく暮らしたかった。
でも会えてる育ててるだけありがたいことです。
ごめんね娘。
私が寝込むと隣で本読んだり遊んだりしながら悪いこともせず過ごしてくれる優しい娘に育ちました。

来年ももっと楽しく過ごせますように!
皆さんも良いお年を!