【カフェ】 BAKERY CAFE 632 (ベーカリーカフェ 632) | デートに使える女社長の東京グルメ日記

【カフェ】 BAKERY CAFE 632 (ベーカリーカフェ 632)

とある会社の社長を辞しての転職とあって、想うところも多かっただろう彼が、ついに先週やってきた。

弊社の社長室として。

彼に「うちの会社に来てくれないか」と最初に誘った場所は、原宿「ベーカリーカフェ632だった。


原宿cafe ベーカリーカフェ632

芸能人が犬を連れてふらりと来るようなこじゃれたカフェは、住所の数字をとって”632”という。番地の名前がつくカフェはいまや都内にいくつもあるのだが、記憶が正しければココが走りだったような。

原宿cafe ベーカリーカフェ632


こだわりの有機野菜、ネイティブインディアンの珍しいハーブティなどが美味しいお店だ。経営元の隅田商事は、ネイティブインディアンフーズの食品をこだわって輸入しており、ハーブティの他、メープルシロップなどがおすすめ。 やわらかい日差しがさんさんと降る中で、オーガニックな午後を過ごせるので休日に好んで出かける。


原宿cafe ベーカリーカフェ632


ふと思えば、1年前はあんなに大変だったリクルーティングが円滑に行われるようになったのは、最近のことだ。募集媒体に掲載したことはないのだが、いまでは週に何通かは履歴書が送られてくる。会社について興味を持っていただく方が増えたことが本当に喜ばしい。


2007年3月3日で、会社は2周年。

次のステージに会社が進みつつあるなあと感じる春です。


ベーカリーカフェ632