Feamワンマンの歴史(自分的) | SORAにつながる場所

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主にFeam専用・まるぞ~@埼玉のサブブログです

通常ライブにはマイペースで参戦しているので、
会場で自分を見かけることはそんなに多くないかもだけれど、
Feamの事は千明、真理がいた頃から知ってた。

初めて見たのは2007年10月の原宿アストロホール。
当時自分はハロヲタでライブハウスのライブなんて行ったことなく
ハローの現場行った帰りに今では元緑推しのヲタさんに
うまいこと言いくるめられ←、何となくライブハウスに
ついて行った。

当然入場の仕方なんて分からず、
入口でお目当てのアイドル聞かれても誰がいるかも知らない。
誰か知らなかったけれど、とりあえずリトルレンズで入って、
初めて見たライブハウスのライブ。

そこにFeamはいた。

初めて見たし、その時は他のアイドルと同じく
後ろの方で流すように見ていたけれど、
なぜかYukiの印象だけは自分の中に残っていた。


それからまたしばらくして1stワンマン。
あの日自分と同じく初めてFeamを見て、すっかり緑推しに
なってしまったヲタさんからワンマンの誘いを受けた。

初のワンマンなんですと、またうまいこと言いくるめられ←、
参戦することになった1stワンマン。
開演前もいい感じに言われて←、最前に立たされた。
モーニング娘。のホールでのライブばかり参戦していて、
ライブハウスでの立ち回りなんて知らなかった自分は
開演と同時にもみくちゃの波に飲み込まれ、
後ろにはじき出され、それ以来前方に復帰することはなかった←


そして2ndワンマン、またあの緑のヲタさんから、
Mariが卒業なんです来てくださいと、
うまいこと言いくるめられて←、参戦することになった。

前に行く事はなかったけれど、後ろであのメンバーの
最後の姿を見ていた。
Mariからもらったつくだ煮の入れ物は今も持っている。
でも未だになんでつくだ煮だったのか謎は解けていない←




3rdワンマン。
この時自分は推していたモーニング娘。の亀井絵里が卒業し、
自分も娘。ヲタを卒業して少し経っていた時期だった。

今まで当たり前のように行っていたライブがなくなり、
何か物足りなさを感じるようになっていた。

この時、初めて自分からFeamのワンマンに行きたいと思った。
Feamも色々あって復帰一発目のワンマン…なんて知る由もなく
後ろでだったけれどライブを見て楽しんだ。

この時に、これからは通常ライブにも行きたい、
あの盛り上がりの中に混ざって楽しみたい…と思い
通常ライブにも行くようになった。

初めて撮ったチェキ。



通常ライブに行くようになってからの4thワンマン。
絶対行かなきゃと思い、意気揚々と前売りチケを買った。
直後の握手会でYukiから「平日だけど大丈夫?」と突っ込まれた。
土曜日だと思ってたワンマンは金曜だった。
「が、がんばる…」としか言えなかった。

案の定、仕事でワンマンには遅刻。
1時間くらい過ぎてからの入場になった…。


そこからしばらくワンマンは途絶えた。
そして久しぶりのワンマンは秋葉原での無料ライブ。
1000人を動員したけれど、やっぱりどちらかと言うと
新曲のリリイベの感じの方が強いかな。


そして今回、ライブハウスでは2年ぶりのワンマン。
あの弾き出された1stから6年の時を経て、
ようやく開演から前方に出て盛り上がれたライブハウスでのワンマン。

なんか色々な言葉を並べて褒め称えても、
安っぽく感じてしまいそう。

感じたことをつらつらと並べていく。

最初から最後まで全てFeamの幸せ。

ライブハウスに花道を作ったフィーマーさんのすごさ。
小道具どころかもう大道具の世界。
そしてその花道で歌うYukiの素敵な姿。

あらたに披露された新曲VRのCDに収録されているCWのKEMONO。
アンコール後も含めて2回歌ったけれど、
その2回で盛り上げの基礎を作ってしまうフィーマーさんたち。

セクシーダンスがふんだんに盛り込まれ、
これまでとはイメージが変わった曲。

曲の中でメンバーどうしでチューを……
しそうでしないw

スタイルがいいまいちー、ボンギュッボンの、Yukiに比べ
童顔なりなぺのセクシーダンスはなんか子供が無理して
背伸びしてるようで面白い←

3人のインタビュー映像。

Mariの2回目の卒業後に入ってきてくれたのが
まいちーでよかったと今は思ってる。
うよちーしは1回だけ見たことがあったけれど…
その時はまいちーの印象は本当にどの子か分からない…
というくらいに残っていなかったけれど…
Yukiやりなぺが7年、4年かけて身につけてきたことを、
たった1年足らずでここまでのレベルに持ってきて、
今とてもステージで輝いて見えるまいちー。
2人とは違うカッコよさがある。

面白くて変態なりなぺ←
そんなりなぺはFeamスイッチが入ったりなぺなのかも。
Mariの最初の卒業、もう一人いたはずの「4人目」のメンバーの脱退、
Feam自体の存続の危機、当時まだ新人だったりなぺには
先行きが不安すぎたんじゃないだろうか。

それでもそれを乗り越え今もFeamでいてくれていることは嬉しい。
Feamスイッチが入ってないりなぺは、引きこもりでヲタクで
シャイな子かもしれないけれど、音楽が好きだから、
メンバーが好きだから辞めないと言ってくれるりなぺが
自分も心強くて好きだ。

Yukiのこの世界を目指した当初は味方がいなかったという
その時の気持ちは共感できる。
自分も最初にゲーム業界を目指すと決めた時、
大学のゼミの教授からは「○○君はもう少し現実の厳しさを
知った方がいい」というような事を言われた。

それでも自分はゲームを目指し、他の仕事では体験できないような
経験もできたと思ってる。
引退した今も10数年間のあの経験は大切にしていきたいと思う。

だからYukiにも、頂点をつかむまで走り続けてほしい。

Yukiの歌声からは本当に歌う事への「想い」を
感じることができるから。


楽しかったって言うとごく普通の感想だけれど、
でもやっぱり基本はそれ。
皆で盛り上がれるライブはホント楽しい。

これからもFeamは続いていってほしいのはもちろん、
貪欲に上を目指していってほしい。
現状に満足してしまったら、地下アイドルで終わってしまう。

これから更にまた7年経った時、広い大きなライブ会場で
数万人のファンが一斉に「Famous dream !!」と
叫べていることを期待したい。

自分はいつもマイペースに行ける時にFeamのライブには
行ってる行ってるけれど、これからもよろしく!