”棟梁気”とは何か。

それは全ての人の中にあるもの。どんな宗教もオカルトも関係ない。全てに入っているもの。人間の中にあって人間を越えているもの。

それは「愛」。高い愛~高い意識~波動。
もちろん平安でもある。

当然その人の意識~焦点のアングル~程度によって変化するゆえ、己都合しかない低い自我意識(闇)にとっては悪魔のようにも感じるだろう。
それは次元領域~オカルト領域でも同じ。全てはその人の意識の焦点次第。

「イチなる意識」といってもよい。
イチなのだから何にでもなる。

それを掴むこと。
さすれば、未来永劫どんな世界に存在しようとも、そこに安住せず常に前を向くことが出来る。

棟梁気とは”キリスト気”であり、御釈迦さんのそれであり、女神~次元意識のそれであり、あらゆる宗教の核心でもある。それを判断することは不能。高波動の愛としか云えぬ。

「ひとつ」のものがあらゆる名前で呼ばれて来た。あらゆる宗教精神世界において。それが地球の霊性文化。

そういう時代もようやく終わる。

まるやも含めて、貴方々は巣立たねばならぬ。
魂の学びにおいて長い輪廻転生御世話になった、この地球霊界から去らねばならぬ。

”新しい葡萄酒~新しい皮袋”。ーイエスー。