【和訳】Everybody wants to rule the world | 「まるやまは燃えているか...?!」
私、80年代洋楽が大好きなのですが...
特にこの曲は特別なのです。

聞くとどこかで遊泳しているかのような、そんな気分になります。
そしてルート66の荒涼とした景色の中、オープンカーで駆け抜けてく私を妄想してます。

まあ、そんなわけで
洋楽よく聞くんですけど、
正直メロディで好き嫌いを判断していて
歌詞は全く理解していないんです。聞き取れてすらいない。

最近、英語に力を入れている(実力はついてこない)ことで定評がある私。
そこで悟りました。
大好きな洋楽×和訳=愉快に勉強 の方程式を。

そういった経緯で和訳をちょくちょく初めて見たいと思います。
なるべく意訳はしないようにしようと思いましたが無理でした。
間違いあったら指摘してほしいです。



■Everybody wants to rule the world 和訳

Welcome to your life
There's no turning back
Even while we sleep
We will find you
Acting on your best behaviour
Turn your back on mother nature
Everybody wants to rule the world

It's my own design
It's my own remorse
Help me to decide
Help me make the most
Of freedom and of pleasure
Nothing ever lasts forever
Everybody wants to rule the world

There's a room where the light won't find you
Holding hands while the walls come tumbling down
When they do I'll be right behind you

So glad we've almost made it
So sad they had to fade it
Everybody wants to rule the world

I can't stand this indecision
Married with a lack of vision
Everybody wants to rule the world
Say that you'll never never never never need it
One headline why believe it ?
Everybody wants to rule the world

All for freedom and for pleasure
Nothing ever lasts forever
Everybody wants to rule the world

君の人生にようこそ
戻れる場所なんて無いよ
みんなが寝てる時でさえも
君を見つけるから
君がいい子を振舞っていても
君の背中は母なる自然に向いているんだ
みんな世界を支配したいのさ

これは僕自身のデザイン(考え)
そして僕自身の後悔
決断するのを手伝ってくれ
そして最高の自由と歓びを見つけるのを
永遠に続くものなんてないんだ
みんな世界を支配したいのさ

光が君を見つけない部屋がある
手をつないでいようこの壁が崩れ落ちる間
そんなとき、僕は少し遅れるから

僕達がそれを作ってきたのはうれしいけど
それが消えなければならなかったのが哀しいんだ
みんな世界を支配したいのさ

優柔不断が許せないんだ
先の見えないビジョンと結婚してるみたいさ
みんな世界を支配したいのさ
そんなもの絶対必要ないと言うんだ!
そんな見出し誰が信じる?
みんな世界を支配したいのさ

全ては自由と喜びのためにある
永遠に続くものなんてないんだ
みんな世界を支配したいのさ

■単語
act on 影響させる、基づいて行動する
turn on 依存する、スイッチを入れる
rule 支配する。to不定詞のあとだから動詞か、やられた。
remorse 後悔、自責
Help me to decide このtoは省略可
last このlastは動詞ですね。意味は「続く」。
tumble down 崩れ落ちる
I'll be right behind you ちょっと遅れるよ
When they do ??どう訳せばいいか不明。
stand 我慢
indecision 優柔不断 ←decision 決心
marry with と結婚する


訳してみましたが、結局意味が難しい。
こいつら、Tears for fearsは歌詞が爽やかな曲調に反して哲学的。
見た目もまああれですよね。ガチャピンみたい。
でも顔に反して曲は良い。顔じゃない!

個人的には80年代で一番ビートルズに近づいた人たちだと思います。
90年代はoasisなんですが、あっちはまんまトレースな感じに対して
TFFはもっと消化して自分のものにしてる気がします。

キレイなメロディが好きな人にはオススメです。