上手く寝付けないので、ベッド脇に置いてあった山崎豊子の著書
「ムッシュ・クラタ」に短編で入ってる「醜男」と「へんねし」を読みました。。

逆効果です汗

「醜男」は醜い男が右も左も分からないような十代のメチャ美人の女の子を引っ掛けて結婚し、子供も出来て地味だけど幸せな家庭を築いたはずが…あるきっかけで嫁さんが目覚めちゃって定年間近に蒸発され、振り回された挙げ句に病で死んじゃう話しで、、

「へんねし」は大阪商人にとって浮気も甲斐性であるという暗黙のルールを良いことに妻を横目にヤンチャしまくる夫。しかし愛人が次々と不幸にも死んだりするのだが、それは妻の怨念のせいだったという話し。。 

短い話しですが、どちらも寝る前にはHeavyですしょぼん

悪い夢を見たい人にはオススメです。。 

ではでは。。