今日…思いきって、10年ぶりに中学の時の友達に電話してみた。
自分のために。


私からの電話なんて迷惑かな、と考えたり。
でも私から連絡しなければ一生話す事もないだろうな、と考えたり。
ずっとウジウジ悩んで考えた。


いろんな理由が山積みになって疎遠になってしまった友達。


吐きそうになるほどドキドキしたけど、電話して良かった。
彼女が元気でいたこと。
私が元気なこと。
それも確かに大事だ。


けれど、もっと大事なこと。


私の中でやっと区切りがついた。


出しっぱなしだったから気になるわけで。
片付けてしまえば意外と気にならないんじゃないか。
何事もそうなんじゃないかと思う。



「また電話するねドキドキ


って言ったけど、またっていつだろう。


子が親の面倒を看る。


若い時の自分にとってそれは余りにも非現実的で、見当もつかないことだった。


嫁ぎ先の祖父が、嫁いだ1年後に亡くなった。
何だか息苦しいと言って食が細くなった2日後、心配して病院に連れていこうとした義父の背中に背負われている時に眠るように息をひきとった。
穏やかな、緩やかな、老衰だった。


あれから7年。


祖父と同じように年老いてゆく自分の両親と、私の両親を、ごくごく当たり前のようにいたわってくれる旦那の側にいるからか、子が親の面倒を看るということを、少しずつ身近に理解できるようになってきた。


私の実家を継ぐはずの弟は、様々な理由が重なり、結婚してすぐに家を出てしまった。
幸いなことに、私は実家から車で5分の距離に嫁いだ。
もうすぐ定年退職を迎える母がいる。
体のあちこちの不調を訴える。


私の働く職場には、体や頭の不調を訴えるおじいさん、おばあさんが日に何人も訪れる。
40代~50代の娘さんや息子さんに手を引かれてやってくる方も多い。
それは「子が親の面倒を看る」ほんの一部分を垣間見てるに過ぎないが、温かい気持ちになる。


決して円満で100点満点の親子関係を築いてきた自分ではないけれど、そう遠くない未来に私も同じように親の面倒を看るんだろうなぁ。


なんて真面目に考えている今日この頃です。


言葉は時々ものすごい鋭さを持つ。


クッションになれるほどの柔軟さを持ってるのに、吐き出す人の気持ち次第で如何様にでも形と固さを変える。


グッサリと突き刺さる前に軽く受け流せる人になりたいといつも思うのに、私は真正面から受け止めて、傷口をいつまでも眺めているような人間だ。


今日は家族でお好み焼きをしよう。
傷はそのうち瘡蓋になるニコニコ


遠足ニコニコ行ってきましたキラキラ


暑かった~あせる


お天気晴れ良すぎるのも考えものですね。
日焼け止めなんて効果があったのか…半袖の腕はしっかり2トーンはダークに…ダウンダウン


同じ新入児のママがちょうどよくお弁当の輪に入れてくれて、何とかポツンは免れましたガーン
案ずるより産むが易し。
意外と何とかなるもんですね。


でも我が子は突き抜けてマイペースガーン
誰と一緒に遊ぶでもなく、ひたすら欲望の赴くままに走り回る汗汗


3歳の一人っ子ってみんなこんな感じなのかな。
それとも、性格!?


何はともあれ、無事に今日を勤めあげる事が出来ました。


お弁当で作り過ぎた唐揚げとビールが旨い!!ニコニコビール


今日は早くお布団に入りますニコニコ
お疲れ様でしたキラキラ

今日はピチおの保育園の遠足ですニコニコ
お天気も良いみたいだし晴れこれからお弁当作っちゃいますにひひ

遠足…当然親同伴なわけで…ダウン
いまだに保育園に特別仲良しなママ友達がいない私には実は結構憂鬱ガーン
パパにもさんざんこぼしたけれど「主役は私じゃない!!」ってなわけで、ピチおが楽しければそれでいいんだと思うことにしました。

お弁当頑張るぞグッド!