佐藤立志氏が死去 | プロ野球の視聴率を語るblog

佐藤立志氏が死去

野球脳かつアンチサッカーとして視スレで有名だった、佐藤立志さんがお亡くなりになったとの情報。

 

 

 

2008/06/22 (日) 佐藤立志氏逝去
http://www4.diary.ne.jp/user/429793/
 
6月19日午前9時27分、保険評論家の佐藤立志さんが東京都内の病院でお亡くなりになりました。55歳。葬儀は近親者で行われました。
常に軸足を弱者においた報道姿勢には定評があり、各マスコミ媒体でもご活躍されました。
6月20日付の同日記は、危篤状態に陥る前に佐藤さんが書き残したメモです。遺品のなかから見つかり、ご遺族の方から託され更新しました。
弱者救済――保険評論家、いち個人として、この信念を貫かれた佐藤さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。(友人一同)
 
 

 
67 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが 投稿日:2008/06/22(日) 23:17:39 ID:SDHO/Vo/
 >6月19日午前9時27分、保険評論家の佐藤立志さんが東京都内の病院でお亡くなりになりました。

 >55歳。葬儀は近親者で行われました。
 >常に軸足を弱者においた報道姿勢には定評があり、各マスコミ媒体でもご活躍されました。
 
 まさか野球及び野球ファン=弱者だとでも言うつもりか

 

 

 

存命中は時々噛みついていたものだが…。

 

いざ亡くなると寂しいものですね。最近は天然物が減っているから…。

 

 

ところで、改めて過去の文章読んでみると、

 

この人はドイツW杯での無様な敗戦をきっかけにアンチサッカーの芸風を手に入れたみたいね。

 

文句を言いながらも、代表の試合はほぼ毎回テレビで見てるのが微笑ましいw

 

 

というわけで、佐藤さんのスーパープレー集をお送りします。

 

 
 

 
■2006/07/05 (水)

 
●勘弁してよ、イチローと比べるな

ワイドショーがイチローと中田と比較していた。馬鹿か。毎年、200本安打を放って大リーグ記録を更新しているのに、中田は一度でもセリエAで得点王になったことありましたか。
 

もう笑うしかない。セリエAで200試合以上出て得点がたったの11点ですか。草サッカーレベルとイチローの実力を一緒に論じる、馬鹿なマスコミ。こういうのがサッカーをだめにするんでしょう。
 
 

 
■2006/07/06 (木)
 
天才イチローと凡才中田を一緒にするな。世論調査では全世代に圧倒的に支持されているのがイチロー。アジア人で米国で活躍しているスポーツ選手20人のトップはイチロー。中田なんか出てきませんよw
 
 

 
■2006/10/05 (木)

Jリーグはチーム数を減らして、レベルをあげないと亀田と同じ運命になる。まず外人監督を連れてきて責任回避してきた川渕くんをとっとと叩き出すことだ。
 

これからどんどん視聴率下がって、スポンサーも離れるよ。「斎藤佑樹ひとりでサッカー自滅」ってことか。
 
 

 
■2006/12/18 (月)

●サッカーの冬
 

浦和レッズの優勝パレードが17日、さいたま市で行われたが、沿道を埋め尽くしたサポーターが約6万5000人。これってサポーターだけが騒いでいるということか。 ちょっとびっくりした。野球とくらべようもない。
 
 

 
■2007/07/26 (木)

●昨日はサッカーの命日

 
今日のアジアカップのサウジVS日本の視聴率が25%となっていて、テレビ朝日はウハウハだろうが、やっぱ負けてしまった。ただでさえ退潮なのにこれで完全にサッカーの命日になった。

 
もう何やっても人気浮揚は無理。そぜい乱造のつけがまわったということ。所詮は子供サッカー教室の延長でしかない、日本のサッカー。解説者がワーワー騒いでるだけでは。

 
これからは甲子園が楽しみですw
 
 

 
■2007/11/22 (木)

 
日本人はひとつひとつ積み重ねていくのが心情的にあっている。忠臣蔵があっていて、それにぴったりというのが野球。偶然だけどストーリー性がある。一塁埋めて、二塁を埋めて、三塁も埋める。そこで新庄が出てきて、「ここで一発打ってくれー」と祈っていたら満塁HR。
 

そういう祈りみたいのがあって、それに答えてくれたときの一体感は、感激というか、しびれるね。サッカーはそれがないね。日本のプレーみたいにちまちまとパスでゴールまでもっていく「ちまちまサッカー」じゃ観客は呼べないよ。