茨城県広報番組『茨城県からのお知らせ』9月号のテーマは認知症。近い将来五人に一人は認知症になると言われている昨今。けして他人事ではありません。きょうは筑波大学付属病院の新井哲明教授に認知症の基礎知識を伺ってきました。
お話の中で『頭に衝撃を受けるスポーツは認知症になりやすいと言われています』とガーンガーン❗『あのー。夫が元プロボクサーなんですけど』と、相談すると、希望が持てる答えをいただけました。『毎日将棋をやっていること、毎日体を動かしていること、毎日紅茶からポリフェノールを接種していることは、かなり認知症予防に有益ですよニコニコ』と❗よかった。。。少し安心しました✨


そして、牛久市でもうひと方、『認知症の人と家族の会』茨城県支部代表の宮原節子さんに、認知症カフェについてお話をうかがいました。笑顔が素敵で優しさがあふれ出ていらっしゃいました✨

認知症の方の話を否定しない、遮らない、受け止める、理詰めにしない、尊厳を大切にして、プライドを傷つけない等、ためになるお話をわかりやすくしてくださいました。

『あれ?なんかおかしいな?』と感じるグレーゾーンが一年半ぐらいあるそうで、早めに診断と対応をすると進行を遅らせたり、準備ができたりするとのこと。

誰でもなる可能性がある認知症。明日は我が身です。
とても勉強になった一日でした。
ありがとうございました✨