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から
【取っ手・金具をつける】
片側のみ金具のマルカンにとおします。
もう片方は、バックの本体に縫い付けますので、じゃばらのまま。
この時点でかなり生地が分厚くなります。
デニムもそうですが、よくありますね。
分厚くてミシンの押さえ金に入らないくらいって言う場合・・・
これじゃあ縫えませんね。どうしましょう。
そこでかなづちの登場です。
叩いて生地をペタンコにします。
それでも押さえ金に入らないと言う場合は、、、、
もう・・・手縫いです(20~30番の手縫い用糸で)
たいした話じゃありませんが。
押さえの強弱が調整できるようであれば
生地の厚さに応じてこまめに替えて見てください!
分厚いときは「よわい」です!
目打ちをうまく使う。
ほんとうは糸を30番(太目)に替えたいくらい。
なぜなら、取っ手は一番負荷がかかるところであり、
縫い目から壊れることが多いからです。
本来は太い糸に変えることで強度が増します。
なのでわたしは、この本縫いのあと
リボンで包んで強化しました。↑
こんな扇形のパーツ登場。2枚重ねで袋縫いになっています。
↑こうやって・・・
向かって左側、下になるほうの端は切りっぱなしです。
↑こう。
★のところを手縫いでまつり縫いします。
ちなみに画像では金具のリング部分にリボンをくぐらせています。↑
完成形はこちら↑
金具にはリボンをくぐらせてる。取り外し可能です。
いよいよ次は本体です!
【本体・底を縫う】へ続く・・・
maruka
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